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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(71〜80)

SummertimeFIVE NEW OLD

FIVE NEW OLD – Summertime【Official Music Video】『サンカット® プロディフェンス』CMソング (コーセーコスメポート)
SummertimeFIVE NEW OLD

印象的なギターサウンドと爽快なメロディが印象的なこの曲は、神戸出身のバンドFIVE NEW OLDによるナンバーです。

過ぎ去った夏の日々を振り返る、甘酸っぱさと少しの切なさが入り混じったリリックは、ノスタルジックな夏の空気にあふれていますよね。

彼らが通過してきた00年代ロックへの愛情が込められたサウンドは、どこか懐かしくも新鮮です。

この楽曲はコーセーのCMソングとして起用され、2021年4月リリースのアルバム『MUSIC WARDROBE』に収録されました。

青空の下でのドライブや、仲間との思い出のワンシーンにぴったりの、エモーショナルなロックチューンです。

Summer MagicME:I

オーディション番組から誕生した人気グループME:Iが贈る、夏にぴったりのご機嫌なナンバーです。

キラキラと輝くシンセの音色と、思わず体が動きだすような軽快なビートが、夏の始まりのワクワク感を一気に高めてくれます。

この楽曲は、何気ない一日が忘れられない思い出へと変わる「魔法」の瞬間を見事に表現しているようです。

友人とのドライブや海辺でのカフェタイムなど、大切な一瞬を切り取ったストーリーに添えれば、何倍も素敵な思い出になりますよ。

SUMMER SONGYUI

青春時代の恋を描いた胸キュンな夏ソングをお探しの方には、YUIさんが手がけたこの曲がオススメです。

2008年7月に公開された、アコースティックギターの音色が心地よい爽やかなナンバー。

実は配信限定曲『Laugh away』の続編で、女性からの視点で恋心が描かれているんですよ。

ノンタイアップでありながらオリコン週間チャートで1位を獲得した事実も、その人気の高さを物語っていますよね。

アルバム『HOLIDAYS IN THE SUN』にも収録されています。

夏のドライブや海辺のシーンを、このポップなサマーチューンで彩ってみませんか?

サイコー・エブリデイ!あきよしふみえ

Pocket Monsters OP13 / DP OP3 (V1) – “The Greatest – Everyday!”「サイコー・エブリデイ!」(RAW)
サイコー・エブリデイ!あきよしふみえ

作詞にも携わったあきよしふみえさんの、どこまでも突き抜けるような歌声が心に響くポップチューンです。

友情、愛情、根性、そして進化といった、ポケモンとの冒険で育まれる熱い思いが、疾走感あふれるメロディに乗って真っすぐに伝わってきますね。

聴いているだけで力がみなぎってくるような、エネルギッシュな仕上がりではないでしょうか。

この楽曲は2010年2月にシングルとして発売され、アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の第158話からオープニングテーマに起用されました。

途中からBAND VERSIONが使用されたのも印象的でしたね。

何かに挑戦する時や、もうひと頑張りしたい時にあなたの背中を押してくれる1曲です。

西郷どん 〜メインテーマ〜富貴晴美

2018年に放送されたNHK大河ドラマ『西郷どん』の主題歌として多くの視聴者の心を掴んだのが、この曲です。

作曲を手がけた富貴晴美さんは、実際に鹿児島や奄美を訪れて曲作りをしたそうで、その熱意が音の隅々まで宿っています。

行進曲を思わせる力強いリズムに、奄美の島唄やケルト音楽、さらにはジャズの要素まで取り入れた壮大で多彩なサウンドが魅力的。

本作は2018年2月に発売されたアルバム『大河ドラマ 西郷どん オリジナル・サウンドトラック I』に収録されています。

真田丸 メインテーマ服部隆之

数々の映像音楽を手がける服部隆之さんによる、NHK大河ドラマ『真田丸』の主題歌です。

冒頭から始まるバイオリンの音色が、主人公真田信繁の孤高の強さと、どこか泥臭さを感じさせますよね。

また、信繁の生涯を象徴するかのようなスピード感と高揚感がたまりません。

歴史の大きな渦の中で、知恵と勇気で運命に立ち向かう主人公の姿が目に浮かぶようです。

本作は2016年に放送されたアルバム『オリジナル・サウンドトラック II』に収められています。

差し色Bialystocks

Bialystocks – 差し色【Live Video】
差し色Bialystocks

映像と音楽の世界を自在に行き来する二人組、それがBialystocksです。

映像監督の甫木元空さんとジャズを基盤に持つ菊池剛さんによって2019年に結成。

J-POPを軸にフォークやオルタナティブの要素を織り交ぜた、映画のように情景が浮かぶサウンドが魅力なんですよね。

2022年にアルバム『Quicksand』でメジャーデビューし、代表曲『差し色』はキリン「生茶」のCMソングに起用され、お茶の間にその名が浸透しました。

音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんが2023年1月放送の番組で『灯台』を年間ベスト2位に選出するなど、その実力はまさに折り紙付き。

普遍的な温かみと先鋭的なセンスが同居する彼らの音楽は、じっくりと音の世界に浸りたい方にぴったりです。