RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(71〜80)

Sounds of Love小野大輔

小野大輔 – Sounds of Love (Official Music Video)
Sounds of Love小野大輔

声優として数多くの作品で主演級の役を務め、長年にわたり音楽活動も続けてこられた小野大輔さん。

そんな彼が2022年6月にリリースした楽曲『Sounds of Love』は、ゴスペラーズの酒井雄二さんによる書き下ろし作品で、豊かなコーラスと温かなメロディーが広がるバラードです。

歌詞には孤独を分かち合い、同じ光へ向かう姿が描かれていて、その優しい言葉に心がほどけていきます。

また小野さんの低域から中高域へと伸びやかに響く声が、聴く人を包み込むように響くんです。

疲れた日に誰かの温もりを感じたいとき、聴いてみてください。

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

桜の花びらが舞い散る季節と心の揺れを重ねた、2002年5月に発売された宇多田ヒカルさんの代表曲。

『Letters』との両A面シングルとしてリリースされ、TBS系ドラマ『First Love』の主題歌としても起用されました。

失われてしまった恋と、それでもまた誰かを好きになってしまう気持ちを、春の訪れと別れに託して描いた歌詞が胸に響きます。

ミディアムテンポの繊細なビートと宇多田さんの透明感のある歌声が、切なさと希望の両方を運んでくれるような仕上がりです。

卒業や別れの季節を迎える人、過去の恋を思い出したくなる春の日に聴きたくなる一曲ですね。

才能サバシスター

サバシスター – 才能 Music Video 森永製菓「学校にinゼリー」CMソング
才能サバシスター

2022年に結成されたスリーピースバンド、サバシスターが2025年9月に配信した森永製菓「inゼリー」CMソングです。

全国の部活生を応援する企画のために書き下ろされた本作は、誰もが心に持つ可能性と踏み出す勇気を歌っています。

疾走感あふれるパンクロックサウンドに乗せて、信じ続けたものが背中を押してくれるというメッセージが力強く響きます。

実際に高校を訪問してサプライズライブを行った際には涙する生徒もいたというエピソードからも、本作の持つパワーが伝わりますよね。

2025年10月リリースのアルバム『たかがパンクロック!』からの先行配信曲でもあり、部活や習いごとで壁にぶつかったとき、新しい一歩を踏み出したいときに聴きたい応援ソングです。

サライ加山雄三 & 谷村新司

24時間テレビでおなじみの楽曲のため、幅広い世代の方に知られています。

そんな本作の魅力は、なんといっても渋いボーカルライン。

壮大な曲調ではあるものの、音域はmid1A~mid2Fと非常に狭いため、声が低い男性にオススメです。

低音を活かしながらすんなりと歌い上げられるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

3月の帰り道平井大

サーフミュージックをルーツに持つオーガニックな音楽で注目を集めているシンガーソングライター、平井大さん。

2022年2月にリリースされた本作は、透明感と奥行きのあるピアノをフィーチャーしたアレンジがとても感動的ですよね。

夢に一歩近づいたはずなのに、なぜか涙がこぼれてしまう。

その理由は、仲間と過ごしたかけがえのない日々があまりに愛おしいからだと気づく……。

そんな青春時代の終わりと新しい世界への一歩をイメージさせるメッセージは、卒業シーズンの3月にぴったりなのではないでしょうか。

ベストアルバム『LOVE+PEACE』にも収録されているこの1曲。

新たな旅立ちの日に背中を押してくれる、繊細でありながらもパワフルなバラードナンバーです。

SakuraMyuk

Myuk – Sakura (Music Video)
SakuraMyuk

透明度の高い歌声とピアノを基調としたミニマルな音像が、去りゆく季節に残る想いを静かに描き出す、2025年3月に配信された春の別れを綴るバラード。

竹縄航太さんによる歌詞は抑制と余白のバランスが絶妙で、桜の儚さと関係性の移ろいを重ねながらも大仰な修辞を避け、聴き手それぞれの記憶に投影できる懐の深さを持っていますよね。

楽曲は作曲・山口寛雄さん、編曲・大久保友裕さんの手によるもので、イントロからAメロではアコースティックギターとピアノが穏やかに重なり、サビにかけてストリングス系のレイヤーが開いていく構成です。

コード進行は王道ながらも経過和音で陰影を加え、音数を増やさず感情の温度でスケール感を出している点が印象的ですよね。

全体的にバレーコードが中心となりますが、ゆったりしたテンポのため落ち着いて押さえられますよ。

誰かに想いを伝えたい春の日に、弾き語りで披露したい一曲です。

三文小説King Gnu

King Gnu – 三文小説 (King Gnu Live Tour 2020 AW “CEREMONY” Tour Final at Makuhari Messe)
三文小説King Gnu

井口さんのキレイなハイトーンが続く曲です。

2020年の曲で、日本テレビ系ドラマ『35歳の少女』の主題歌として使われていますね。

King Gnuといえば、常田さんの世界観と井口さんのハイトーンがキレイにマッチしているバンド。

原曲キーで歌える方も少ないかもしれませんが、今回は裏声がテーマなので原曲キーで歌うことに意味があります!

歌うときは、声を張るより息を流して頭を響かせるイメージです。

メロディラインも階段のような部分があり難しいかもしれませんが、裏声を安定して出せるようになると、地声で歌うより音程は取りやすいのです。

ただ、体幹も大事なので体がブレないようにしっかり下腹部を意識しましょう。

「ふっふっ」と瞬発力を意識して歌うといいですよ!