「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(21〜30)
差し色NEW!Bialystocks

映像と音楽の世界を自在に行き来する二人組、それがBialystocksです。
映像監督の甫木元空さんとジャズを基盤に持つ菊池剛さんによって2019年に結成。
J-POPを軸にフォークやオルタナティブの要素を織り交ぜた、映画のように情景が浮かぶサウンドが魅力なんですよね。
2022年にアルバム『Quicksand』でメジャーデビューし、代表曲『差し色』はキリン「生茶」のCMソングに起用され、お茶の間にその名が浸透しました。
音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんが2023年1月放送の番組で『灯台』を年間ベスト2位に選出するなど、その実力はまさに折り紙付き。
普遍的な温かみと先鋭的なセンスが同居する彼らの音楽は、じっくりと音の世界に浸りたい方にぴったりです。
Summer Dreamin’NEW!平井大

真夏の太陽に負けないくらいエモーショナルなパワーポップが、過ぎゆく季節を鮮やかに彩ります。
サーフミュージックを基調とした心地よいサウンドで人気のシンガーソングライター、平井大さんの1曲です。
この作品は2024年7月にリリースされた配信EPの表題を飾るナンバー。
切ないけれど前向きな歌詞は、まるで大切な人との限られた時間を輝かせる魔法のよう。
夏のドライブで聴けば、窓から吹き込む風と相まって、忘れられない思い出を演出してくれるでしょう。
3時のHey Yo!NEW!HALVES

SNSを中心に話題を集める双子の音楽ユニット、HALVES。
彼らが2025年8月にリリースしたこの楽曲は、大塚製薬「カロリーメイト ゼリー」のキャンペーンソングとして書き下ろされたポップチューンです。
聴いているだけで気分が上がる、明るくキャッチーなサウンドが特徴。
また「栄養」をテーマにしたというリリックには言葉遊びがふんだんに盛り込まれ、聴く人を自然と笑顔にさせてくれます。
疲れた心と体にエネルギーをチャージしてくれる、栄養ドリンクのような応援ソングです。
Silent JealousyNEW!X JAPAN

美しいピアノの調べから、嵐のようなメタルサウンドへと雪崩れ込む展開はあまりにもドラマティックですよね。
本作は、愛するがゆえに生まれる狂おしいほどの嫉妬心をテーマにしており、その痛切な心の叫びがToshlさんの突き抜けるハイトーンボイスで感動的に表現されています。
アグレッシブなサウンドの中にも、メロディアスな魅力が同居する様子は圧巻です。
1991年9月に名盤『Jealousy』からシングルカットされ、同年の『NHK紅白歌合戦』でも演奏されました。
X JAPANの激情と繊細さ、その両極の魅力を存分に堪能できるステキな1曲ですね。
Summer VacationNEW!GENERATIONS from EXILE TRIBE

夏の思い出をショート動画に残すなら、この一曲は外せないでしょう!
GENERATIONSが届ける爽快なダンス・ポップで、聴いているだけで目の前に青い海が広がるようです。
この楽曲は、メンバーの数原龍友さんがプロデュースと作詞を手がけており、日常の窮屈さから抜け出して、夏を思いきり楽しもうという開放的なメッセージが描かれています。
サーフミュージックを基調とした軽快なサウンドは、いかにも夏といった感じで気分を盛り上げてくれますね。
仲間とのBBQや海辺へのドライブなど、アクティブな夏のシーンにぴったり。
あなたの投稿を最高にハッピーな雰囲気で彩ってくれること間違いなしです!
さよならリグレットNEW!くるり

独創的な音楽性で長年にわたり人気を集めるバンド、くるり。
彼らの楽曲のなかでも、秋の少し寂しい空気に寄り添ってくれる名曲があります。
この楽曲は、過ぎ去った日々への後悔にそっと別れを告げ、前を向こうとする繊細な心情が描かれています。
きらめくようなピアノの旋律と温かみのあるサウンドが、切なさの中にそっと希望を灯してくれるようです。
2008年9月に京都音楽博覧会の記念盤として発売され、ハウス食品「ジャワカレー」のCMソングとしてもなじみ深いのではないでしょうか。
後に名盤『魂のゆくえ』にも収録された本作は、美しいメロディラインで歌いやすいため、カラオケで秋らしい1曲をレパートリーに加えたい時におすすめです。
最終手段NEW!ピコ太郎

追い詰められた状況で繰り出す技の数々が、ユーモアとシュールさを合体させたような作品です。
世界的な現象を巻き起こしたピコ太郎さんによる楽曲で、2016年12月にリリースされた名盤『PPAP』に収録されています。
古坂大魔王さんが編曲を手掛けた、音数を抑えたテクノ調のトラックが心に残ります。
その淡々としたビートの上で、格闘技を思わせる奇想天外なフレーズが真剣なトーンで語られていく……このシリアスな雰囲気とバカバカしい内容のギャップにやられますよね。
本作は、難しく考えすぎて疲れた頭をリフレッシュしたい時にピッタリ。
これぞピコ太郎さんと言いたくなる、不思議と笑顔になれる1曲です。