「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(31〜40)
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

緑黄色社会の楽曲の中では、比較的音域が落ち着いている『サマータイムシンデレラ』。
ところどころ高音は出てきますが、あまり張り上げる必要はなさそうです。
しかしテンポは、143と少し速めなのでしっかりとリズムに乗ることが大事ですね。
Aメロ最後に最低音のF#3が登場するのですが、音程がとても取りづらい部分……。
意識することは、常に眉毛を上げておくことです!
低音部分だけではなくて、全体を通して眉毛を上げながら歌うと音程がとっても取りやすいのでオススメですよ!
さらに低音は、眉毛の前に声を出すようにすると声がこもらずに響きます。
あまり難しいことではないのでぜひ意識して歌ってみてくださいね!
桜晴優里

両親、そして友達への「ありがとう」という気持ちが止まらなくなる、涙なしでは聴けない卒業ソングです。
『ドライフラワー』で有名なシンガーソングライター、優里さんが手がけた楽曲で、2021年2月にリリースされました。
これぞ心に染みるバラード、とご紹介したくなるくらいピアノとストリングスの美しい音色が印象的ですね。
家の匂いや見慣れた街並みといった何気ない日常こそが宝物だったと気づかせてくれる歌詞は、卒業を控えた心に深く響きます。
本作は、ファンからのメールをきっかけに制作されたという背景も感動的で、2022年1月発売のアルバム『壱』にも収録されています。
友人との思い出の写真や、式典の感動的な場面をまとめたインスタストーリーに添えて、普段は言えない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
Suffer岡崎体育

ユニークなリリックとキャッチーなメロディーで人気を集める男性シンガーソングライター、岡崎体育さん。
男性人気も高いアーティストで、多くの名曲を生み出してきた彼ですが、その中でもこちらの『Suffer』は特にオススメです。
岡崎体育さんの楽曲としては珍しいパンクロックを主体とした音楽性で、パンクのなかでもハードコアパンクに近いメロディーが特徴です。
シャウトを混ぜながら全力で歌うことを前提としては、男性同士のカラオケでの選曲としてはピッタリと言えるでしょう。
3月の帰り道平井大

アコースティックなサウンドの楽曲と甘い歌声で注目を集めているシンガーソングライター、平井大さん。
この楽曲は、透明感と奥行きのあるピアノとストリングスをフィーチャーしたアレンジが印象的ですよね。
卒業という青春時代の終わりと、新しい世界への一歩を踏み出す瞬間の、寂しさの中にも凛とした気持ちが入り混じる感情が描かれています。
夢に近づいたはずなのに涙が止まらないのは、仲間と過ごした日々が愛おしすぎるから。
そんなメッセージは、卒業を控えた心にじんわりと染みるのではないでしょうか。
2022年2月に公開された本作は、アルバム『LOVE+PEACE』にも収録されている感動的なバラードナンバーです。
365日Mr.Children

日常のなかで湧き上がる愛おしさと、永遠を誓うような深い愛情がつづられた、心温まるラブバラード。
アルバム『SENSE』に収録されたこの楽曲は、2010年12月のリリース以降、シングルカットされていないにもかかわらず、ウェディングソングとして絶大な人気を集めています。
オルゴールの透明感ある音色で聴けば、歌詞に込められた思いがよりいっそう優しく心に染み入るでしょう。
大切な人との記念日や、静かな夜のひとときに、愛する気持ちをかみしめながら聴いてほしい1曲です。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(41〜50)
サブカル女子キュウソネコカミ

関西発の5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。
2012年12月に発売されたアルバム『大事なお知らせ』の2曲目に収録された本作は、黒縁メガネに缶バッジ、スタバでMacを広げる都会的ライフスタイルを記号として列挙し、承認欲求と自意識を軽やかに笑い飛ばす痛快なナンバーです。
ダンサブルなビートに乗せて次々と繰り出される「あるある」は、思わず「わかる!」と叫びたくなる共感と「自分もそうかも…」というツッコミを同時に引き起こします。
友達とのカラオケや女子会で、お互いの「痛い部分」をネタにしながら笑い合いたいときにピッタリの1曲です。
三人目のパートナー大江千里

ブラスバンドのパレードが目に浮かぶような、どこか懐かしい情景で胸がキュッとなります。
青春時代のダンスパーティーで、思いがけず巡り会えた相手とのひとときを描いた、甘酸っぱくもロマンチックな雰囲気に引きこまれます。
レコードの針が飛んで順番が狂うという描写が、運命的な出会いのきらめきを際立たせていて印象的ですね。
この楽曲は1984年3月に発売されたシングル『BOYS & GIRLS』に収録された作品で、同年のアルバム『Pleasure』でも聴くことができます。
千里さんらしいポップな感性と、少し切ないメロディが同居した不思議な魅力。
学生時代の思い出と重ねて聴くと、あの頃の初々しい気持ちがよみがえってくるのではないでしょうか。





