「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(31〜40)
逆夢NEW!King Gnu

アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』のエンディングテーマに起用され、2021年12月に発売されたシングル『一途/逆夢』に収録されている本作。
優美なストリングスとピアノが絡み合う、冬の季節にぴったりなバラードですね。
Aメロの静寂からサビに向けて世界が広がるようなドラマチックな展開は、King Gnuならではの構成美を感じさせます。
Cメロから大サビへの流れでは、巧みなコード進行で曲の表情が次々と変化し、まるで夢と現実の境界をさまようような不思議な転調感を味わえるのが印象的ですね。
2024年時点でストリーミング再生数が3億回を超えるなど、長く愛されている名曲でしょう。
かなわない願いを抱えている時や、映画の深い余韻に浸りたい夜にじっくりと聴いてほしい1曲です。
サウダージNEW!ポルノグラフィティ

ラテンの要素を取り入れた情熱的なロックサウンドで、日本の音楽シーンに鮮烈な印象を残したポルノグラフィティ。
その中でも外せないのが、2000年9月に発売された4枚目のシングルである本作です。
ラテンのリズムに乗せて、過ぎ去った恋への断ち切れない思いを女性言葉でつづった歌詞は、聴く人の心に深く突き刺さります。
Bメロからサビにかけての劇的な展開や、楽曲全体を彩る転調は、切なさと情熱をより一層際立たせる見事なアレンジですね。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングやTBS系「ワンダフル」のドラマ主題歌としても起用され、アルバム『foo?』にも収録されました。
失恋の痛みを乗り越えたい夜や、心の奥底にある感情を解放したい時に聴けば、きっと本作が寄り添ってくれるはずですよ。
最後の雨NEW!中西保志

中西保志さんの代表曲で1992年に発売、彼の代名詞とも言える大ヒットバラードです。
オリコン最高位は16位ながらロングヒットとなり、累計約90万枚を売り上げました。
前川清さん、倖田來未さん、EXILE ATSUSHIさん、Ms.OOJAさんなど多くのアーティストがカバーされているので、ご自分に合った音域で探すのも楽しいですね。
私もよくボイトレしていた曲で「な」の発音がとても多い印象でした。
「な」は鼻にかかる発音のため、なんとなく声を出してしまうと絶対に歌いづらいのです。
一々アクセントをする意識でハキハキ発声すると歌いやすいはず。
試してみてくださいね!
366日NEW!HY

失恋の痛みを1年以上も抱え続ける、そんな切ない心情を描いた楽曲です。
HYの楽曲『366日』は2008年にリリースされたアルバム『HeartY』に収録され、その後映画、連続ドラマ『赤い糸』の主題歌として多くの人の心に深く刻まれました。
ピアノとストリングスを基調とした穏やかなサウンドに乗せて、仲宗根泉さんの力強くも繊細なボーカルが響きます。
サビの冒頭部分ではカノン進行の前半4コードがくり返し用いられており、クラシカルな荘厳さと失恋の切なさが同時に立ち上がる構成。
つらい恋愛を経験した人にはもちろん、感動的なバラードを聴きたいときにもオススメの1曲です。
催眠NEW!ゆーり

2025年11月にリリースされた本作は、中国発の人気アクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』に登場するキャラクター、リュシアのイメージソングとして制作された1曲です。
作詞作曲編曲を手がけたのはボカロPとしても知られるATOLSさん。
幻想的かつ洗練されたエレクトロニックサウンドが特徴です。
また眠りと夢の世界をテーマにした歌詞は、幻想的な旅へと誘うストーリー性にあふれています。
ゲームの世界観に没入したいファンの方にぴったり!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(41〜50)
燦然と輝くとはNEW!帝国喫茶

わずか1分強という短さで一気に駆け抜ける、大阪発の4人組バンド帝国喫茶にうよるナンバー。
ロックスターへの強い憧れや生きることへの渇望、そして日常の風景が交錯する歌詞が、荒々しいパンクサウンドに乗せて歌われます。
2022年5月に先行配信、EP『まちあわせ』に収録された本作。
2025年10月に発売されたライブアルバム『帝国喫茶 LIVE ALBUM「ストーリー・オブ・マイ・ライト TOUR 2025」』で聴けます。
一瞬で燃え尽きるような刹那的輝きを、ぜひ感じてみてください!
坂本龍馬~日本の夜明けの夢を見る~NEW!秋岡秀治

1991年のデビュー以来、酒場演歌や人生歌を軸に活動を続けてきた秋岡秀治さんは、2024年からは新たに幕末の英雄をテーマにしたシリーズ作品に挑んでいます。
本作は西郷隆盛を歌った前作に続く第2弾として2025年11月にリリースされた作品。
坂本龍馬の生き様を描いた歴史ロマン演歌です。
黒船来航から薩長同盟、そして船中八策まで、龍馬が抱いた「日本の夜明け」への夢を力強く歌い上げています。
骨太なメロディーと秋岡さんならではの渋みのある歌声が見事にマッチした、聴き応えばつぐんの1曲です。





