「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(11〜20)
サンダーバードNEW!V6

未来的なシンセサウンドがかけめぐる、2004年8月に発売されたV6の26枚目のシングルです。
映画『サンダーバード』の日本語吹き替え版主題歌として制作され、オリコン週間ランキングでは最高2位を記録しました。
この楽曲は、助けを求める声に応え、希望の光となってかけつけるヒーローの姿を描かれており、大切な人の声が勇気となり、未来へ向かって飛び立つ力になる、そんなメッセージが込められています。
何か新しい挑戦を前にして、あと一歩が踏み出せないとき、本作があなたの背中を力強く押してくれるでしょう。
さよならアポトーシスNEW!サツキ

不可逆的な別れの切なさを「プログラム細胞死」という現象に例えて描いた、サツキさんの楽曲です。
この楽曲は2025年7月に公開されたもので、ヤマハAI音源、ナースロボ_タイプTの公式デモソングに起用されました。
透明感あふれる歌声が幻想的なサウンドアレンジに溶け込み、消えゆく思い出の儚さを美しく表現。
聴けばその繊細かつハイセンスな世界観から抜け出せなくなってしまいます。
大切な誰かとの思い出にひたりたい夜、本作がその心に静かに寄り添ってくれるはずです。
Summer VacationNEW!GENERATIONS from EXILE TRIBE

メンバーの数原龍友さんがプロデュースと作詞を手がけた、GENERATIONSの爽快なサマーチューン。
2025年7月にリリースされた本作は、6カ月にわたる連続企画の集大成となった作品です。
日常のルールや常識なんて気にしなくていいと、心を解き放ってくれる歌詞とサーフミュージック調のサウンドに、思わずテンションが上がってしまいます。
窮屈な毎日から抜け出して、太陽の下で思いきり羽を伸ばしたい!
そんな願いを叶えてくれる、魔法のような1曲です。
サヨナラSunset feat. おかもとえみNEW!RIP SLYME

おかもとえみさんを客演に迎えた、切なくもグルーヴィなディスコナンバーです。
過ぎ去った夏の恋の終わりが、男性と女性それぞれの視点からノスタルジックに描かれています。
男性が現在の視点から思い出にひたる一方で、女性はまるで夢の中にいるかのように当時の姿で歌う構成が、二人の心の距離をより一層際立たせますよね。
2022年7月に3人体制での連続リリース企画の一環として公開された本作。
夏の終わりの夕暮れ、ふと昔の恋を思い出してしまった夜に聴けば、切ない気持ちをメロウなビートが優しく包み込んでくれるはず。
感傷にひたりながらも、自然と体が揺れてしまうような心地よさをくれる1曲です。
SufferNEW!岡崎体育

「もうダメかも……」と心が折れそうな時に聴いてほしい、魂を揺さぶるロックナンバーです。
全身の痛みに耐えながらも「今しかない!」と前を向く姿を描いた歌詞は、聴く人の心に深く突き刺さります。
2025年7月にリリースされた本作は、TVアニメ『まったく最近の探偵ときたら』のオープニング主題歌です。
パンクロックバンドdustboxが編曲と演奏を手掛けた、疾走感とエネルギーに満ちたサウンドも魅力的!
日々の疲れやプレッシャーに押しつぶされそうなとき、あなたの背中を力強く押してくれる、まさに「戦う人」にピッタリな1曲です。
サクラ色NEW!アンジュラ・アキ

キャッチーな音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、アンジェラ・アキさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでも2007年に5枚目のシングルとしてリリースされたこちらの『サクラ色』は非常に歌いやすい構成にまとまっています。
音域はmid2A~hiD#と高さは少しあるものの、広さに関してはかなり狭めといったところ。
下げ幅が十分にあるので、キー調整はしやすい楽曲と言えるでしょう。
ボーカルラインに関しては音程の上下がゆるやかなので、ラストサビの転調で無理のないボーカルができるなら、高得点は簡単に取れると思います。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(21〜30)
さよならの無い世界NEW!大橋トリオ

優しく心に染み渡る歌声と、情緒豊かなストリングスが織りなすミディアムバラードです。
大橋トリオさんが紡ぐこのメロディは、大切な人との別れは避けられないものだけれど、心の中には「さよなら」のない世界が広がり、思い出は永遠に輝き続けると語りかけているかのよう。
この曲を聴いて、今は会えない誰かのことをそっと心に思い浮かべた方もいるかもしれませんね。
2022年9月に公開された本作は、ドラマ『さよならの向う側』の主題歌として物語を彩りました。
別れの悲しみを乗り越えるのではなく、温かい記憶として抱きしめて生きていきたいと願う人の心に、優しく寄り添ってくれるのではないでしょうか。