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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(71〜80)

彩雲ストレイテナー

心と心の深い結びつきと、たとえ離れていても相手を思い続けるひたむきな愛情が描かれた、彩りを感じられるミディアムナンバーです。

ホリエアツシさんの紡ぐ詩的な言葉とエモーショナルな歌声が、美しいメロディに乗って胸の奥深くまで染み渡ります。

この楽曲は2014年10月に発売されたアルバム『Behind The Scene』に収録され、ファン投票でベストアルバム収録曲の3位に選ばれたことからも、多くのリスナーにとって特別な1曲であることがうかがえます。

大切な人がいるからこそ明日もまた頑張れる、そんな普遍的な愛の形がここにはあるのではないでしょうか。

一人静かに物思いにふける夜、本作を聴けばきっと心に温かい光がともるはずです。

最Ψ最好調!でんぱ組.inc

でんぱ組.inc「最Ψ最好調!」MV Full
最Ψ最好調!でんぱ組.inc

思わず一緒に叫びたくなるコール満載で、ライブの一体感が目に浮かぶようです。

この楽曲は、でんぱ組.incが2016年11月に発売したシングルで、テレビアニメ『斉木楠雄のΨ難』のオープニングテーマとして大きな人気を博しました。

オリコン週間シングルチャートで総合5位を記録。

どんな困難も乗り越えられる無敵のパワーをくれる本作なので、なんだか気合いが入らないな、と感じている時にオススメです。

聴けば、たちまち最高のコンディションになれるはず!

佐賀から怪物をUMATENA

【佐賀競馬】佐賀から怪物を MV(フルVer)
佐賀から怪物をUMATENA

佐賀競馬の2025年度スローガンと連携して制作された、アイドルグループUMATENAの応援歌です。

地方から強い競走馬を送り出したいという佐賀競馬の熱い願いが込められており、夢を公言すれば実現するというストレートな歌詞に、勇気をもらえたという方も多いのではないでしょうか?

アイドルポップの枠を超えたエモーショナルでキャッチーなメロディが魅力のこの楽曲。

2025年1月に公開された本作は、同年4月のデビュー1周年記念ライブで初披露され、Cygames佐賀スタジオが手がけた地方競馬史上初のアニメーションMVも大きな話題を呼びました。

目標に向かって挑戦する人の心を熱く奮い立たせる、情熱的な1曲に仕上がっています。

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(81〜90)

佐賀人のトリセツ【替え歌】日比麻夕乃

一度聴いたら忘れられない人気J-POPのメロディが、心温まる佐賀の歌として生まれ変わりました。

ものまねタレントとして多彩な才能を発揮する日比麻夕乃さんが、聴きなじみのある曲調に佐賀の方言や“あるある”を乗せて歌う、ユーモアあふれる替え歌です。

この楽曲の魅力は、原曲の「取り扱い説明書」という枠組みを巧みに生かし、佐賀の人々の気質や文化を愛情深く紹介している点にあるのかもしれません。

2020年9月に動画企画の一環として公開された本作は、佐賀にゆかりのある方々にはたまらない1曲。

クスッと笑える親しみやすさで、その土地の温かさに触れてみたいという気持ちにさせてくれることでしょう。

佐賀弁で歌ってみた【うっせぇわ】高園なぎさ

佐賀県を拠点に活動する高園なぎささんが手がけた、社会現象にもなった1曲のユニークな佐賀弁カバー。

原曲の持つ鋭いメッセージが、温かくも力強い佐賀弁と融合することで、不思議とユーモラスで親しみやすい雰囲気に変わっているんです。

社会への反骨精神が、まるで地元の仲間内で交わされる愛嬌(あいきょう)たっぷりのぼやきのように聞こえてくるのが本作の大きな魅力ですね。

2020年3月に公開されたこの作品には、「佐賀に興味をもってもらえるように」というご本人の熱い思いが込められています。

原曲とは全く違う角度から、方言の持つ表現力の豊かさを感じてみたいという方にぴったりの1曲ではないでしょうか。

さよならプリンセスKai

さよならプリンセス / 初音ミク
さよならプリンセスKai

家柄の厳しさや周囲からのプレッシャーに縛られたお姫様の、決意の物語を描いたボカロP、Kaiさんの楽曲。

明るくポップな曲調にのせて歌われるのは、弱さや甘えの象徴である過去の自分に別れを告げ、自己成長のために一歩踏み出そうとする強い意志です。

「お姫様」という存在の、華やかさの裏にあるリアルな葛藤が感じられますよね。

2022年1月に公開された本作は、スマートフォンリズムゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク」への収録でも話題になりました。

あと一歩が踏み出せないでいる人にとって、その背中を力強く押してくれる応援歌のように感じられるのではないでしょうか。

防人の詩さだまさし

防人の詩/さだまさし(3333 in 武道館)
防人の詩さだまさし

自然の悠久さと人間という存在のはかなさを描き、命の根源を問いかける、心揺さぶる1曲です。

万葉集に着想を得た歌詞は、生きることの苦しみや悲しみ、そして愛するものを失う痛みを哲学的に表現しています。

この楽曲は1980年7月、映画『二百三高地』の主題歌として制作され、オリコンチャート最高2位を記録しました。

戦争という悲劇のなかで命がはかなく消えゆく無常観が描かれているからこそ、平和の尊さが一層胸にせまってくるのではないでしょうか。

悲しい歴史を忘れないために、今ある命の大切さを深くかみしめたいと願うすべての人に聴いてほしい、魂に響く作品です。