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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

「さ」で始まる曲をしりとりやカラオケで使いたい時、どんな曲を選べばいいのかお困りではありませんか?

大塚愛さんの甘酸っぱい『さくらんぼ』や、back numberの心温まる『ささえる人の歌』、さらにはSEKAI NO OWARIの『最高到達点』など、ジャンルを超えた多彩な楽曲をピックアップ。

思わず口ずさみたくなるメロディーと心に響く歌詞で、あなたの気分を盛り上げる1曲が見つかるはずです。

もくじ

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(81〜100)

参加賞それでも世界が続くなら

千葉県で誕生したオルタナティヴ・ロックバンド「それでも世界が続くなら」は、弱さを力に変える強さと優しさを兼ね備えた存在です。

2011年の結成以来、ポストハードコアやエモなどの要素を取り入れた独自のサウンドと、社会の片隅で息づく人々の声を代弁する歌詞で、多くのリスナーの心を揺さぶってきました。

2012年のインディーズアルバム『彼女の歌はきっと死なない』がタワーレコードのチャートで1位を獲得、翌年にはメジャーデビューを果たしました。

中心人物の篠塚将行さんは、他のバンドのプロデュースも手がけ、音楽シーンに新しい風を吹き込んでいます。

心の奥底にある言葉にならない感情を、音楽で表現したい方に強くおすすめしたいバンドです。

サプライズダンス!はろける

【初投稿】サプライズダンス!feat.初音ミク&flower【ハッピーハロウィン!】【Surprise dance!】
サプライズダンス!はろける

ハロウィンの夜の楽しさを存分に詰め込んだエレクトロポップナンバー!

はろけるさんによる初投稿作品で、2022年10月に公開。

初音ミクとv flowerのデュエットが織りなす、ポップでミステリアスな世界観が魅力です。

またハロウィンならではの要素がそこかしこにちりばめられており、中毒性ばつぐん。

踊りたくなるリズムとメロディーラインは、多くの人と一緒に盛り上がるシーンにぴったりです!

惨事四街道ネイチャー

千葉県四街道市から90年代に生まれた、日本語ヒップホップシーンに新風を吹き込んだユニット、四街道ネイチャー。

1995年にミニアルバム『四街道ネイチャー』を引っさげてデビューを果たし、トラックメイキングとリリックの両面で高い完成度を誇る作品群を残しました。

1996年にはECDが主催した「さんピンCAMP」に出演、スチャダラパーが主宰した「大LB祭り」など、当時の日本語ラップシーンの重要なイベントに参加。

日常の出来事や社会問題を独自の視点で切り取ったリリック、ジャズやファンクを巧みに取り入れたビート制作で、多くのリスナーから支持を集めました。

メンバーのKZAさんとDJ KENTさんは現在、FORCE OF NATUREとして国内外のクラブシーンで活躍。

ヒップホップやハウスミュージックに触れてみたい方におすすめのアーティストです。

サラダボウル石野理子

Aooo「サラダボウル」Official Music Video
サラダボウル石野理子

広島・アクターズスクール広島の20期生として芸能活動をスタートした石野理子さんは、2014年にアイドルネッサンスのメインボーカルとしてデビュー。

2018年5月にはガールズロックバンド・赤い公園のボーカリストとして加入し、その歌唱力で新たな魅力を引き出しました。

2021年の解散後、ソロ活動と並行して2023年8月にバンドAoooを結成。

アイドル、ロックバンド、ソロと多彩なフィールドで活躍する彼女は、2016年にMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島でのプロ野球試合前に国歌独唱を務めるなど、その実力は各方面から高い評価を得ています。

繊細な表現力と強靭な声量を併せ持つ歌声は、ポップスからロックまで幅広いジャンルをカバー。

J-POPの新たな才能として、音楽ファンの注目を集めています。

桜、ひらりサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 桜、ひらり [Official Visualizer]
桜、ひらりサザンオールスターズ

U-NEXTで配信されるサザンオールスターズ特集の告知CMには、『桜、ひらり』が起用されています。

2025年1月にリリースされた配信限定シングルです。

地震の被災者の思いを歌ったともいわれている歌詞は、つらく悲しい思いが感じられる一方で、再び前を向いて歩みを進めようとする力強さや希望を感じさせます。

春らしい美しく温かい描写も魅力的で、心が温かくなるような1曲ですね。

さいはて浪漫大江裕

壮大なメロディーが印象的な大江裕さんの名曲『さいはて浪漫』。

本作は非常にゆったりとしたテンポが特徴です。

そのため、一音一音が長めになっているものの、しっかりと休符も用意されています。

演歌らしい細やかなボーカルラインが登場することもありますが、テンポが非常にゆっくりなため、歌っている感覚は70年代のポップスに近いでしょう。

ロングトーンの多さをカバーするために、抑揚をつけていきなり大きい声量で歌わないようにするのがオススメです。