「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(41〜50)
SUMMER ENDiri

夏の終わり、少し涼しくなった夜風を感じながら散歩する時間に聴きたいのが、シンガーソングライターiriさんのナンバーです。
過ぎゆく季節のはかなさと、ひと夏の恋の余韻が溶け合うような心地よいグルーヴがたまらないですよね。
このまま甘い夢を見ていたいと願いながらも、やがて来る終わりに気づいている、そんなもどかしく切ない気持ちがハスキーな歌声から伝わってきます。
この楽曲は、iriさんがアルバム『Shade』に続いて2019年9月に公開した作品で、恋愛リアリティショー『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss to survive〜』の主題歌としても多くの共感を呼びました。
少し感傷的な気分に浸りたい夜にピッタリの、心にそっと寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(51〜60)
サヨナラ天国また来て地獄john

天国と地獄がめまぐるしく入れ替わるような、中毒性の高いエレクトロポップです。
ボカロP、johnさんの楽曲で、2025年9月に公開されました。
人気ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニット、ワンダーランズ×ショウタイムへの書き下ろし作。
イベント名「Deep Dark For Light」の名が示すように、暗闇の中に見いだす一筋の光というテーマが表現されています。
絶望と希望がせめぎあう濃密な物語が凝縮されているので、聴き終えた後の余韻がすごいんですよね。
気分が沈んだときに聴くと、不思議と力が湧くはずです。
さよならなんだ中瀬ミル

憧れと現実の距離に気づいてしまう別れの歌です。
中瀬ミルさんによる作品で、2025年6月に公開されたアルバム『i m u』に収録、9月にMV公開されました。
「あまりにも違う相手だからこそ惹かれた」という主人公の感情が、IAの透明感ある歌声で痛いほど伝わってきます。
静かな始まりから、感情があふれ出すように展開していくドラマチックなサウンドも印象的。
大切な人との埋まらない溝にひとりで向き合う夜、本作がきっとあなたに寄り添ってくれるはずです。
最大公約数RADWIMPS

恋人との価値観の違いに悩み、「愛されたい」と強く願う心に寄り添う1曲です。
ロックバンドRADWIMPSが2006年2月にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されており、NHKのドラマ『かんさい特集 万葉ラブストーリー冬』の挿入歌にも起用されました。
歩幅やペースが違う二人が、お互いの心が交わる完璧な一点を探し続ける姿が、数学の言葉を借りて優しく描かれています。
穏やかなサウンドに乗る語りかけるような歌声が心に響きます。
ただ愛を求めるのではなく、相手との違いを受け入れ、共に歩むことの大切さを教えてくれる歌詞に、きっと勇気をもらえるはずです。
不安な気持ちを温かく包み込んでくれるラブソングを聴いてみませんか。
醒めないwarcry

地元甲府市のライブハウスKAZOO HALLを拠点に頭角を現した、新世代の4人組ロックバンドwarcry。
2022年4月に活動を開始、「憂うつをかき消す」というキャッチフレーズ通り、疾走感あふれるギターロックを鳴らしています。
2024年には初のEPを携え、全国12ヵ所を巡るリリースツアーを成功させました。
配信シングル『熱帯夜』や、国道の名を冠した『20号より』など、日常の風景や不安を切り取った等身大の歌詞が若い世代の共感を呼んでいます。
ライブハウスの熱気を感じたい人や、センチメンタルな気分を吹き飛ばしたい人に聴いてほしいバンドです。
Siren向井太一

R&Bをベースにオルタナティブやエレクトロといった多様な音楽性を盛り込んだ楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、向井太一さん。
そんな彼がプロデューサーにtofubeatsさんを迎えて制作したのが、恋の駆け引きを歌ったスタイリッシュな作品です。
笑顔の裏に隠された本音や、男女間のスリリングな心理戦が描かれており、そのリアルな描写にハッとさせられる男性も多いのではないでしょうか。
モダンなビートと、どこか懐かしさを感じるサウンドのコントラストが絶妙ですよね。
2018年5月に先行配信されたこの楽曲は、EP『LOVE』の幕開けを飾る1曲。
都会的なグルーヴがあなたの日常をワンランク上のおしゃれな空間へと変えてくれるでしょう。
Summer Ride (feat. ¥ellow Bucks)LANA

湘南のカルチャーを体現し、同世代から絶大な支持を集めるLANAさん。
この楽曲は、客演に¥ellow Bucksさんを迎えて2025年7月に公開された極上のドライビングチューンです。
プロデューサーJIGGさんが手がける西海岸風のグルーヴィーなサウンドが、LANAさんの地元・湘南の夏景色を鮮やかにイメージさせますよね。
歌詞には、終わらない週末を願う気持ちや、きらびやかなサマーライフが描かれており、聴くだけでチルな気分にさせてくれます。
本作はアルバム『20+』に続くシングルで、同年開催のアリーナツアーとも連動していました。
少し疲れた平日の夜や、週末のドライブでかければ、心地よいビートが日常から解放してくれるのではないでしょうか。





