「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(51〜60)
369 (feat. Awich)OZworld

魂を揺さぶるような強烈なコラボレーションがここに。
沖縄出身のラッパーOZworldさんと、同じく沖縄がルーツのAwichさんががっちりと手を組んだ作品で、2025年6月に発表。
EP『369 no.3』の幕開けを飾りました。
まるで異世界に迷い込んだかのような浮遊感あふれるサイケデリックトラップサウンドがたまりません。
そしてOZworldさんの内省的な言葉とAwichさんの切れ味鋭いフロウが絡み合い、聴く者の精神を深く揺さぶります。
精神探求と音楽的冒険が融合したこの楽曲が、新しい刺激を求めるあなたの感性を直撃するかも。
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。
この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。
ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。
2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。
何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。
ぜひ、この感動を味わってみてください。
サチュレート・チョコレートヤマギシコージ

心がとろけるような魅力にあふれた、ポップでキュートなボカロ曲です。
ヤマギシコージさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
キラハピ2025への参加曲。
この曲は、まるで一口ごとに幸福感が広がるチョコレートのように、聴く人の心を甘く満たしていきます。
キラキラしたエレクトロサウンドと、初音ミクの感情豊かな歌声が見事に調和。
さらに、恋心があふれ出している歌詞がとってもかわいいんです!
恋愛気分を高めたいときにぴったり!
小夜啼鳥の片思い竹島宏

愛する人を思う切なさが、胸にグッと迫ってきます。
竹島宏さんによるこの楽曲は、アンデルセンの童話に着想を得た、胸を打つ悲恋の物語。
命を賭して愛する人を救おうとする小夜啼鳥の純粋な姿を、情感込めて歌い上げています。
2025年6月に発売された通算30枚目のシングルで、なんと発売前から有線演歌歌謡曲リクエストランキングで1位に輝いたんですよ!
ドラマチックな曲調と、心をわし掴みにするような歌声が、聴く人を物語の世界へとグイグイ引き込みます。
ぜひじっくりと聴いてみてください!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(61〜70)
珊瑚抄市川由紀乃

市川由紀乃さんの人気曲『懐かしいマッチの炎』のカップリングとしてリリースされた作品『珊瑚抄』。
ジャンルとしては演歌に分類される楽曲ですが、技術的な部分を見れば歌謡曲の要素が強いため、ボーカルの難易度自体は低めの作品です。
音域も普通程度で、全体を通して中低音域が多く登場します。
声域面でも技術面でも難しいことを求められることがない作品なので、演歌に慣れていない方でも比較的歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
サボテンと蜃気楼ノッツ

この楽曲は、若干P名義でも知られるノッツさんが2010年3月に公開した作品。
翌2011年5月には、アルバム『クリーミービター』にも収録されました。
リリースから時間がたった今なお多くのファンに親しまれています。
病院を舞台にしたストーリー仕立ての楽曲で、その切ない物語に涙が出てしまいます。
いなくなってしまった大切な人を思うひとときに、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
叫びに代えて。園端石

聴く人の心をぐっと掴む、園端石さんの一作です。
この曲は胸の奥底からの叫びをメロディーに乗せた作品で、エレクトロニカとギターサウンドを合わせた音像が印象的。
そして初音ミクの透き通った歌声が、曲に込められた感情の爆発をより鮮明に彩っています。
本作は2025年2月にリリースされ、ボカコレ2025冬ルーキーランキングでは39位という結果を残しました。
溜め込んだ感情を爆発させたい、思いっきり泣いて心をリセットしたいあなたにぴったりなボカロ曲です。