「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(81〜90)
寂しさは秋の色WANDS

1990年代の音楽シーンを席巻したビーイング系アーティストの代表格、WANDS。
彼らの原点ともいえる1991年12月発売のデビュー・シングル曲は、秋の訪れと共に聴きたくなる名バラードですよね。
色づく街並みや冷たい風といった秋の情景に、忘れられない恋人への断ち切れない想いを重ねた歌詞が、聴く人の感情を大きく揺さぶるのではないでしょうか。
この楽曲は、ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌として起用され、多くの人の耳に届きました。
上杉昇さんのエモーショナルな歌声と哀愁に満ちたメロディーが溶け合い、美しい秋の風景さえも切なく見せてしまうような独特の世界観を持っています。
センチメンタルな気分に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
Summer久石譲

日本が世界に誇る作曲家、久石譲さんによるあまりにも有名な名曲です。
久石さんといえば、切っても切り離せないのが北野武監督作品ですよね。
この楽曲は1999年に公開された映画『菊次郎の夏』のメインテーマで、後にトヨタ・カローラのCMにも起用されました。
ピアノが奏でる爽やかで軽快なメロディは、夏のまぶしい日差しや冒険のワクワク感を思い起こさせます。
それでいて、ふとした瞬間に感じる切なさや郷愁も巧みに表現されており、聴く人の心の琴線にそっと触れるようです。
久石さん自身がピアノソロで演奏したバージョンは2002年リリースのアルバム『ENCORE』にも収録されています。
夏の旅行や何気ない日常の動画に添えれば、忘れられない一場面として彩ってくれることでしょう。
SAYONARAベイベー加藤ミリヤ

本音と建前の間で揺れ動く恋心を歌った、切ないラブソングです。
彼の言葉を信じたいのに心の奥底では疑っている、でも別れを切り出せずにいる……そんな女性の揺れる気持ちがサビの男女のやり取りからうかがえるナンバーです。
この楽曲は、シンガーソングライター加藤ミリヤさんの作品で、2008年9月に13枚目のシングルとして発売されました。
哀愁漂うピアノのイントロからダンサブルな4つ打ちサウンドへ展開するアレンジも印象的。
本作は名盤『Ring』にも収録されています。
相手の気持ちがわからず、どうしたらいいか悩んだ時に聴くと、その複雑な心境に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
サマーエンドコレサワ

夏の終わりは、なんだか少し寂しくて人恋しくなりますよね。
そんなセンチメンタルな気持ちに優しく寄り添ってくれるのがコレサワさんのナンバーです。
あっという間に過ぎ去る夏を、いなくなってしまった「君」に重ね合わせる情景が目に浮かぶよう。
夏も恋も夢もかなわなかったという、どうしようもない切なさをしっとりとした歌声でつづるメロウなバラードになっています。
この楽曲は、2022年8月にリリースされたミニアルバム『サマラブ』に収録された1曲で、夏の思い出が詰まったアルバムのラストを飾ります。
夏の終わりのドライブや、一人で物思いにふけりながら歩く帰り道に聴けば、過ぎた季節への愛おしさが込み上げてくるはずです。
散財サンバREAL AKIBA BOYZ

秋葉原を拠点に活動するアニソンダンスパフォーマーグループ、REAL AKIBA BOYZ。
彼らの楽曲『散財サンバ』は、推し活に燃える人々の「散財」をサンバの軽快なリズムで描いたナンバーです。
限定グッズや課金への衝動といった共感必至のテーマが、明るいサウンドに乗せて歌われています。
笑えるんですが、しかし同じ経験をしたことのある方にとってはどこか切実。
気分を上げたい時にぴったりです!
サマードッグTele

文学的な世界観で注目を集める谷口喜多朗さんのソロプロジェクト、Tele。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、夏の猛暑を吹き飛ばすような爽快さと軽やかさを兼ね備えた1曲です。
本作の歌詞につづられている、恋がルールに縛られない自由なものであるという宣言は、聴いていてまるで自分の心を解き放ってくれるような感覚があります。
そのダンサブルなビートに、自然と体が動き出すはずですよ。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(91〜100)
サワーチェリーが輝いたから海茶

メルヘンな世界観と、そこに潜む影のコントラストが秀逸なポップチューンです。
ボカロP、海茶さんによる作品で、2025年8月に公開。
ピコピコした電子音で描かれるおとぎ話のような世界はかわいらしいんですが、海茶さんの他曲との関係性を考察すると、ストーリーの奥に怖さと切なさが垣間見得てしまうんですよね。
ということで『なんとか鉄道の夕』などと合わせて聴けばもっと楽しめるかもしれません。





