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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ

タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。

そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。

ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!

「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(41〜50)

囁きBUCK-TICK

BUCK-TICKが1998年3月に発売した13枚目のシングルで、アルバム『SEXY STREAM LINER』からのカットとして知られる本作。

櫻井敦司さんが手がけた歌詞には、相手を夢のようにあがめ、自らを欲望に身をゆだねる奴隷になぞらえる、一方的で官能的な関係性が描かれています。

そのミステリアスな歌声が、インダストリアルなサウンドと絡み合うことで、本作の持つあやしい魅力が一層際立つでしょう。

BUCK-TICKの実験精神が凝縮された退廃的な世界に深く浸りたい夜に、ぜひ聴いてみてください。

最低界隈 – Saitei Kaiwaituki.

サビで同じフレーズが続くので耳に残りやすい曲ですね。

全体の音域はF3~C#5と幅広いですが、基本的に中低音で歌われている印象なので、声が重くならないようにするのがポイントですね。

ピッチが下がってしまうと喉で歌いがちになるので、そうならないようにしましょう!

歌う前に表情筋や眉毛を上げてビックリしたような顔にすると、喉に負担なく声が出しやすいです。

全体的に音程も取りやすくなるので、この顔はオススメです!

低音では自分の近い距離に向かって声を出して、サビの高音は自分より遠くに向かって声を出していくと常に声帯が鳴るのでぜひ意識してみてください!

サビでみんなで盛り上がってください!

さくらケツメイシ

J-POPシーンで数々の桜ソングが生まれていますが、ケツメイシが2005年2月にリリースした名曲もその代表格です。

本作は、桜が舞う美しい景色と、今はもう隣にいない大切な人との記憶を重ね合わせた、切ないラブソングですよね。

ヒップホップを基盤としながらも、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディと、物語性のあるリリックが心に響きます。

ノンタイアップでありながら2005年のオリコン年間ランキングで2位を記録する大ヒットとなりました。

お花見はもちろん、新しい生活が始まる春の少しセンチメンタルな気分を、インスタストーリーで表現したい時にぴったりではないでしょうか。

三月のマーチドラマストア

あたたかな光と少しの寂しさを乗せたピアノの音色が印象的な、ドラマストアの春にぴったりの一曲です。

卒業や進学で訪れる別れの切なさと、これから始まる新生活への期待感。

そんな誰もが経験する甘酸っぱい気持ちが、マーチのリズムに乗って優しく心に響きますよね。

この楽曲は2019年4月にリリースされた初フルアルバム『DRAMA STORE』に収録。

桜並木の下や旅立ちの日のワンシーンを収めたインスタストーリーのBGMにぴったりではないでしょうか。

あなたの背中を押してくれる感動的なポップナンバーです。

36℃ U・B・U初星学園

初星学園 「36℃ U・B・U」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – 36℃ U・B・U)
36℃ U・B・U初星学園

アイドル育成ゲーム『学園アイドルマスター』からの1曲です。

個性豊かなアイドルたちの中でも、お姉さん的な魅力を持つ姫崎莉波が歌うソロナンバー。

本作は、おもちゃ箱をひっくり返したようなポップソングで、軽快なベースラインとギターが織りなすグルーヴが心地いいです。

歌詞では、相手にもう少し熱くなってほしいと願う、恋の駆け引きが描かれています。

とくに今片思いしている人なら、共感度が高いかも。

恋愛気分を高めたいときにぜひ聴いてみてください!

サクラウサギ川崎鷹也

川崎鷹也-サクラウサギ【OFFICIAL LYRIC VIDEO】
サクラウサギ川崎鷹也

SNSを中心に人気が爆発した『魔法の絨毯』の大ヒットにより幅広い層のリスナーにその名を知らしめたシンガーソングライター、川崎鷹也さん。

この楽曲は2021年1月にリリースされた、卒業と片思いがテーマのナンバーです。

アコースティックなサウンドに乗る、彼のハスキーでエモーショナルな歌唱が心を震わせますよね。

3年間募らせた想いを伝えられない臆病な主人公の気持ちが「ウサギ」に例えられていて、胸が締め付けられます。

桜が舞う中で好きな人を見つめることしかできない切なさは、多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。

本作はアルバム『ぬくもり』にも収録。

春の思い出をストーリーに投稿する時にぴったりの、心に染みる一曲です。

桜ノ雨笹原翔太(absorb)

3人組ユニットabsorbの中心メンバーとして知られる笹原翔太さんは山口県の出身です。

ボーカルやギターはもちろん、作詞作曲まで手がけるクリエイター気質の強いアーティストなんですよね。

彼の音楽は、アコースティックギターを軸にしたメッセージ性の強いJ-POPが持ち味です。

2005年に結成されたabsorbはネット動画サイトから人気に火がつき、卒業ソングとして親しまれる名曲のセルフカバーで多くの人に知られました。

伸びやかな歌声と、聴き手の心に寄り添う温かいメロディがとても魅力的ですよね。