「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
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「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(1〜10)
サウダージNEW!ポルノグラフィティ

ポルトガル語で「郷愁」を意味するタイトルを持つこの曲は、恋の終わりを迎えた主人公の複雑な心情を、あえて女言葉でつづった切ないラブソングです。
別れを受け入れつつも、心の奥底に残る未練や思い出を切々と歌い上げており、誰もが共感できる等身大の感情が表現されています。
2000年にリリースされ、オリコンチャートで自己最高の週間1位を獲得。
ポルノグラフィティ初のミリオンセラーとなりました。
やや早口な部分と後半の転調がポイントですが、ラテン風のサウンドがノリやすく、カラオケでも盛り上がれるナンバーです。
さよなら前夜NEW!ヤユヨ

左側が無音のイヤフォンから聴こえてくる恋の歌、夕方の駅で別れを迎える主人公の揺れる感情。
日常のほんのささいな瞬間に宿る切なさをこれほど鮮やかに切り取った楽曲も珍しいですね。
ヤユヨのボーカルであるリコさんが人生で初めて書いたというこの曲は、2019年12月にシングルとして発売され、翌年のミニアルバム『ヤユヨ』にも収録されています。
YouTube動画の再生回数が100万回を突破したことでバンドの名を一気に広めたこの作品は、弾むようなリズムに乗せて別れの予感を描きながらも、どこか前を向こうとする主人公の強さがにじんでいます。
疾走感あるギターロックでありながら親しみやすいメロディは、失恋の痛みを抱えつつも次へ進もうとしているあなたにこそ聴いてほしいですね。
さくらんぼNEW!大塚愛

曲名を聞くだけで思わず笑顔になれる楽曲があれば、日常がもっと明るくなりますよね。
大塚愛さんが2003年にリリースした2枚目のシングル曲は、ポップな金管楽器のアレンジと軽快なリズムが魅力です。
恋人と過ごす幸せな時間や、けんかも含めて深まっていく絆を描いた歌詞からは、愛し合う二人が寄り添う姿が目に浮かびますね。
フジテレビ系バラエティー番組『めちゃ²イケてるッ!』の2004年度エンディングテーマに起用され、第46回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞した本作。
友人との集まりやドライブなど、みんなで盛り上がりたいときにぴったりの1曲ですよ。
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(11〜20)
さらばシベリア鉄道NEW!太田裕美

松本隆さんが作詞を手がけ、大瀧詠一さんが作曲したこの楽曲は、シベリア鉄道に乗って遠い北国へ旅立つ人を見送る切ない別れが描かれた冬の名曲です。
1980年11月に発売されたシングルで、当初は大瀧さん自身が歌う予定でしたが、女性の視点で書かれた詞だったことから太田裕美さんへ提供されました。
白い氷原や凍てつく寒さといった冬景色の中で、大切な人との別れを受け入れようとする主人公の心情が胸に迫ります。
太田さんの透明感ある歌声が、哀愁漂う情景を繊細に表現しており、じっくり聴き入りたくなる作品です。
寒い季節の夕暮れ時に、静かに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
さよなら夏の日NEW!山下達郎

1991年5月に発売された山下達郎さんの21枚目のシングルは、ご自身が高校時代に遊園地のプールで夕立に遭い、雨上がりに虹を見たという実体験を元にした名曲です。
夏の終わりの切なさと、大人になる前の淡い恋心が美しく描かれています。
第一生命のCMソングとしても起用され、アルバム『ARTISAN』からの先行シングルとしてリリースされました。
オリコン週間チャートで12位を記録し、ゴールドディスクにも認定されています。
青春時代の思い出がよみがえるような方、あの頃の淡い恋を懐かしみたい方にオススメしたい、夏の名バラードです。
櫻NEW!氷川きよし

2012年2月にリリースされた氷川きよしさんの21枚目のシングル曲です。
詞を担当したのは名作詞家のなかにし礼さん。
月の光に照らされた桜の情景と亡き人への思いが交錯する、切なくも美しい世界観を描いています。
春になれば花となって帰ってくる、またいつか会えるという願いが込められた、深い愛の物語です。
演歌、歌謡曲ファンの心に深く刻まれた名曲の一つです。
さやかに星はきらめきNEW!讃美歌

クリスマスの夜空に輝く星の情景を美しく描いたこちらの讃美歌。
1847年12月にフランスで初演されて以来、世界中で歌い継がれてきました。
イエス・キリストの誕生を祝う喜びと神聖な祈りの気持ちが込められた壮大なメロディーは、静かなクリスマスの夜にぴったりです。
讃美歌第二編219番に収録されており、教会の礼拝や合唱で親しまれてきた本作。
高齢者の方も若い頃に教会や学校で歌われた記憶があるかもしれませんね。
ゆったりとしたテンポで心を落ち着かせながら、聖なる夜の静けさを感じてみてはいかがでしょうか。
クリスマスイブの穏やかなひとときに、懐かしい思い出とともにお楽しみください。





