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【サックスの奥深い魅力】サックスが使われている名曲・人気曲

ジャズの世界において、ステージの花形として大活躍する管楽器といえばサクソフォーンですよね。

とはいえサックスはジャズに限らず、ポップスやロック・ミュージック、吹奏楽や映画音楽にいたるまで、あらゆるジャンルで重要な役割を果たしています。

本記事では、最新の洋楽や誰もが知っているJ-POPの名曲、映画のメインテーマなど、幅広い分野から選んだサックスが印象的に使われている楽曲を紹介します。

「このフレーズってサックスだったんだ」という発見もあるかも?

ぜひお楽しみください!

【サックスの奥深い魅力】サックスが使われている名曲・人気曲(61〜70)

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンBart Howard

Fly Me To The Moon(アルトサックス・ソロ)WMS-13-014
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンBart Howard

1954年に、作曲家・作詞家のバート・ハワードによって作られたものです。

この曲はアポロ10号・11号にも積み込まれ、人類が月に持ち込んだ最初の曲になった。

まさに曲名にぴったりな旅をした曲です。

月には不思議な力があるようです。

素敵な曲です。

遊戯本多俊之

本多俊之さんは、サックス奏者としてだけでなく、作曲家としても知られており、特にテレビ番組のテーマ曲や映画の曲などをたくさん制作しています。

テレビ番組『ニュースステーション』のオープニングテーマ、映画『マルサの女』のテーマ曲をつくった人といえば、ああ、そのサウンドとともに、あの人か、とすぐにわかるのではないでしょうか。

また、チック・コリアさんなどが参加された、正統派のジャズのアルバムもあり、彼の多才な能力がよくわかります。

A列車でいこうEdward Kennedy Duke Ellington

WMS-11-013 A列車で行こう(アルトサックス・ソロ)
A列車でいこうEdward Kennedy Duke Ellington

この曲を知らない人にこの曲を聴いてどんな風景が思い描けるか聴いても必ず「汽車」と答えてもらえるくらいよく描かれた曲です。

この曲もビッグバンドでよく演奏される曲ですので多くの人が知っているサックスの曲です。

好きにならずにいられないElvis Presley

好きにならずにいられない/エルヴィス・プレスリー
好きにならずにいられないElvis Presley

エルビスプレスリーと言えばロックで速い曲が多くノリノリな曲が有名ですがこの曲はゆったり、しっとりな曲です。

英語が不得意な人でも聴き取りやすくカラオケでもよく歌われる曲です。

そんな曲をぜひサックスで聴いてみてください。

ManeaterDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Maneater (Official Video)
ManeaterDaryl Hall & John Oates

サックスの魅力が存分に発揮された珠玉の1曲です。

Daryl Hall & John Oatesさんが1982年に放った強烈なポップチューンは、危険な女性を描いた歌詞と共に、聴く者を魅了します。

チャールズ・デシャントさんによる印象的なサックスソロが、ファンキーなリズムと絶妙にマッチして楽曲の個性を引き立てています。

アルバム『H2O』に収録されたこの曲は、Billboard Hot 100で1位を獲得。

映画やテレビ番組、ビデオゲームにも使用され、その影響力は計り知れません。

夜のドライブや、気分を上げたい時にピッタリの1曲。

80年代ポップスの名曲を堪能したい方にもおすすめです。