【サックスの奥深い魅力】サックスが使われている名曲【2026】
ジャズの世界において、ステージの花形として大活躍する管楽器といえばサクソフォーンですよね。
とはいえサックスはジャズに限らず、ポップスやロック・ミュージック、吹奏楽や映画音楽にいたるまで、あらゆるジャンルで重要な役割を果たしています。
本記事では最新の洋楽から邦楽、誰もが知っているJ-POPの名曲に映画のメインテーマなど、幅広い分野から選んだサックスが印象的に使われている楽曲を紹介します。
「このフレーズってサックスだったんだ」という発見もあるかも?
ぜひお楽しみください!
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【サックスの奥深い魅力】サックスが使われている名曲【2026】(1〜10)
StrangerDoja Cat

2025年9月にアルバム『Vie』の収録曲として披露されたこちらは、80年代ポップへのオマージュを象徴するトラックとして高く評価されています。
きらびやかなシンセサウンドに加え、Evan SmithさんとZem Auduさんという2人のサックス奏者が参加し、グルーヴィなベースラインと絡み合いながら華やかなフレーズを奏でています。
本作では、社会的な「普通」から外れた恋人を肯定し、その個性を誇りに思うというラブソングのメッセージを、温かみのあるサックスの音色が優しく包み込むように表現。
ドージャ・キャットさんのボーカルとサックスがコール&レスポンスのように呼応し、ロマンティックな高揚感を生み出しています。
レトロな雰囲気を求める方や、親密なムードを楽しみたいときにぴったりの一曲です。
Blood In My Hoodguca owl, STUTS

2025年10月にリリースされた大阪発のヒップホップアンセム。
東大阪出身のラッパーguca owlさんとトラックメイカーSTUTSさんのコラボレーションである本作は、武嶋聡さんのサックスが印象的なフレーズを奏でています。
『POP YOURS OSAKA』のために書き下ろされたこの楽曲では、ジャジーなビートの中をサックスが出入りしながら、第二のボーカルとして機能し、東大阪の街の空気感や人間模様を温かくも切ない音色で描き出しています。
リリックと響き合うように奏でられるフレーズは、ストリートの温度感や義理人情を感じさせ、聴く者を一気に作品世界へと引き込む魅力があります。
DaydreamDreamwake

ギターの疾走感とレトロなシンセの煌めきが交錯する中、そこへまるで第三の光源のように差し込まれるのが、息遣いを感じさせるサックスの音色です。
2025年8月にアルバム『The Lost Years』の2曲目として収められたこの楽曲では、The Midnightのサポートでも知られるJesse Molloyさんのテナー・サックスが全編を通じて重要な役割を担い、作曲クレジットにもその名を連ねています。
サビの後半やブレイクダウン直前といったクライマックスで一気に前面へ躍り出て、ボーカルラインをなぞるようにメロディを歌い上げる様子は、まさに「人の声の延長」といった趣です。
メタルコアの鋭さとシンセウェイヴの甘さを橋渡しするその音色は、失われた時間への憧憬と前へ進もうとする感情を、ネオンサインに照らされた夜景のように描き出していますよ。
【サックスの奥深い魅力】サックスが使われている名曲【2026】(11〜20)
感電米津玄師

ファンク、ジャズ、ポップスの要素を絶妙に融合させた楽曲が誕生しました。
米津玄師さんの独特な世界観と、サックスが奏でる情熱的な音色が見事に調和しています。
本作では、熊谷駿さんや地場辰哉さんといった実力派サックス奏者の演奏が楽曲の魅力を引き立てています。
2020年8月にリリースされたアルバム『STRAY SHEEP』に収録されており、TBSドラマ『MIU404』の主題歌としても使用されました。
疾走感あふれるリズムと、どこか切ない歌詞が印象的な本作は、ドライブ中や仕事帰りのBGMとしてもぴったりです。
City LightsThe Waeve

ブラー のギタリスト、グレアム・コクソンさんと、ローズ・エリナー・ダグールさんが2021年に結成したデュオによるセカンド・アルバム『City Lights』の表題曲です。
2024年5月に先行シングルとしてリリースされたこの楽曲では、コクソンさんが全編を通じてサックスを担当しています。
都会の夜景に輝くネオンをモチーフにした歌詞は、ロマンスと危うさが同居する人間関係の揺らぎを描いており、美しいものと醜いもの、天使と悪魔を平等に照らし出す街の灯りのように、複雑な感情が入り混じる様子が表現されています。
本作ではサックスがギターと並ぶリード楽器として前面に押し出され、ダンサブルなビートの上でソロ・パートを披露する場面もあり、70年代グラム・ロックを思わせる妖しさと高揚感を生み出しています。
夜の街を歩きながら、光と影の交錯する景色に浸りたいときにぴったりの1曲です。
ArukuJinmenusagi

2025年9月にリリースされた本作は、Jinmenusagiさんが年内予定のアルバムに先駆けて世に放った先行シングルです。
ジャークドリル特有のバウンス感あるリズムに乗せて、煌びやかなネオンの隙間を縫うようにサックスのフレーズが滑り込む構成が秀逸。
都会の夜風を思わせるその音色は、クラブで築かれる薄い人間関係への違和感や、東京という街で感じる距離感のズレを見事に音で表現しています。
サックスは派手に主張するのではなく、ビートの間を行き交うテクスチャとして機能しており、気だるさと焦燥が同居する独特のムードを生み出しています。
深夜の帰り道、ひとりで街を歩きながら心の中で対話するような時間を過ごしたい方にぜひ聴いてほしい一曲です。
CovetSlow Crush

ベルギーのシューゲイザーバンドSlow Crushが2025年8月にリリースしたアルバム『Thirst』の収録曲。
分厚いギターの壁と霧がかったボーカルが幻想的な世界を織りなすなか、終盤の約30秒間で突如としてサックスが響きわたります。
プロデューサーLewis Johnsさんの発案により実現したこの試みは、バンド自身も当初は想像していなかった要素でしたが、80年代から90年代のポップスを思わせるノスタルジーと現代的なシューゲイズが見事に融合。
言葉では歌い切れなかった感情を、サックスの音色が引き継ぐように締めくくる構成は圧巻です。
重層的なギターサウンドに浸りながら、最後にサックスの旋律で心を揺さぶられたい方にぴったりの一曲といえるでしょう。





