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学校で盛り上がるお笑い芸人の一発ギャグ

クラスの人気者といえば、やっぱりおもしろい人ですよね!

そんなおもしろい人気者になるために、わかりやすくてすぐにその場を盛り上げられる一発ギャグをやってみませんか!

ですが、一発ギャグを自分で考えるのってなかなか大変……。

そこで、この記事では学校で盛り上がる人気のお笑い芸人さんの一発ギャグやネタを紹介していきます!

まずは、こうした人気のあるギャグをマネするところから始めるのがオススメ。

話題のおもしろいギャグや定番のギャグを中心に厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

学校で盛り上がるお笑い芸人の一発ギャグ(1〜20)

ちょんってすなよちゃんぴおんず

おもしろ荘2023優勝ネタ ちゃんぴおんず「ちょんってすなよ」
ちょんってすなよちゃんぴおんず

ちゃんぴおんずのコンビ名を世に知らしめた代表的なネタ、相方のこめかみをつついて、その行動を注意するところから展開していきます。

シンプルな注意からスタートして、つつき方で徐々にリズムが生まれていくという流れです。

ラップのような注意、一部がちょんに変更された替え歌など、ちょんだけで幅広く展開していくところが笑いを誘います。

リズムに合わせて体を勢いよく動かす様子、それに合わせるようなはじけるような笑顔もおもしろいポイントですね。

無限自己紹介三拍子

無限自己紹介『元祖お笑い芸人編』
無限自己紹介三拍子

漫才の冒頭での自己紹介はよくある構成で、笑いもしっかりと入れつつ、ふたりのキャラクターを知ってもらえますよね。

そんな自己紹介の内容にこだわった、漫才コンビの三拍子によるつかみのギャグです。

まずは自分がどのような人物なのかを一言で表現して、そこからツッコむポイントを入れた相方の紹介という流れですね。

自分を紹介した一言と近い言葉で相方を紹介するというリズムが、ここからはじまるネタに向けて勢いを付けているような印象ですね。

ギャグ集Yes!アキト

【Yes!アキト】高画質なギャグ集
ギャグ集Yes!アキト

2022年のR-1グランプリにて決勝進出を果たし、一気に知名度があがったピン芸人のYes!アキトさん。

ハイテンションな会話をはさみつつ、次々と一発ギャグを披露していくスタイルのネタが特徴なんですよね。

そこで、そんな令和を代表するギャガーの1人であるYes!アキトさんの一発ギャグをマネしてみてはいかがでしょうか?

短時間で披露できてわかりやすいギャグがたくさんありますので、彼のネタの中からいくつかのギャグを覚えてレパートリーに入れておくといいでしょう。

ヤー!パワー!なかやまきんに君

なかやまきんに君「ヤー!パワー!」Z世代トレンド1位獲得「22年前のネタが世代を超えた!」 『Shimeji presents Z世代トレンドアワード2022』
ヤー!パワー!なかやまきんに君

芸人としてデビューしながら一時はアメリカへ筋肉留学するなど、お笑いと筋肉を融合させた芸風で人気を博しているなかやまきんに君。

同期にキングコング、南海キャンディーズ、NON STYLEといった実力派がいる中で早い時期に売れたことでも知られ、近年ではトレーニングの知識を生かしたYouTubeチャンネルが人気を博していますよね。

持ちギャグである「ヤー!」「パワー!」は、実は昔から披露されていましたが、再ブレイクを果たした2022年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされるなど大人気となっています。

シンプルなためマネしやすい、学校でも体育の時間などで使えるであろう一発ギャグです。

はいーやす子

フラッシュカード #やす子
はいーやす子

元自衛隊の経歴をいかして活動しているお笑い芸人、やす子さん。

彼女の代名詞ともいえるのが「はいー」というフレーズです。

こちらはトークの中で何かを尋ねられたときの返しとしても、コントのネタとしても使われています。

単体でやってもおもしろいですが、何か前振りをしてから答える形で披露するの方が盛り上がるでしょう。

ちなみに「はいー」には、似た言葉で韻を踏んでいくというアレンジもあるんですよ。

YouTubeなどの動画サイトでチェックしてみてくださいね。

女子〜!熊元プロレス

【全女子に届け】熊元プロレスありったけの「女子〜!」集
女子〜!熊元プロレス

熊本プロレスさんの代表的なギャグ、紅しょうがの漫才やYouTubeの冒頭では、つかみのネタとして愛されています。

女子に対して力強く呼びかけるという構成で、このフレーズのあとには女子に向けたアドバイスが続きます。

このアドバイスに何を入れるのかが何よりも重要で、よくある後悔などのあるあるネタが定番ですね。

ひとりで披露する際にはあるあるを中心に、横にツッコミがいる場合にはそんな人はいないと思わせるようなフレーズで、ツッコミに補助してもらう形がわかりやすいかと思います。