学校で盛り上がるお笑い芸人の一発ギャグ
学校の休憩時間にちょっと退屈になってきた……。
そんなときにサッと出せる一発ギャグがあれば、その場がパッと明るくなりますよね!
今人気の芸人の方たちのギャグやネタを覚えておけば、クラスの話題の中心になれるかもしれません。
でも、どんなギャグを覚えればいいのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?
この記事では、学校で盛り上がる一発ギャグを厳選して紹介します。
シンプルで覚えやすいものから、みんなを巻き込めるネタまで幅広く集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
シチュエーション別お約束ネタ集(1〜10)
あっちむいてホイくぼたダッシュ
https://www.tiktok.com/@kubotadash/video/6700124261224303873じゃんけんからのあっちむいてほい、誰しもがやったことのある定番のゲームではないでしょうか。
そんなあっちむいてほいのフレーズをいかした、ピン芸人として活躍するくぼたダッシュさんの一発ギャグです。
最後のほいを回鍋肉とつなげるという流れで、そこから他の中華料理へと発展させていきます。
じゃんけんからしっかりと流れを作るのが大切で、リズムを大切にしながら回鍋肉までの期待感をしっかりと高めていきましょう。
回鍋肉や八宝菜をはじめとして、言葉の響きに注目して料理を考えていきましょう。
ダメートム・ブラウン

こちらはお笑いコンビ、トム・ブラウンのネタ。
彼らの漫才は、有名人やアニメキャラを合体させるという設定の「合体漫才」が多く、その中でツッコミ役の布川さんが「ダメ~!」と言って手を横から大きく振りかぶり、みちおさんの頭をつかむ振りがあります。
誰かがボケたらすかさず「ダメ〜!」とツッコんで笑いをかっさらいましょう!
キャリア・ウーマンブルゾンちえみ

お笑いタレントのブルゾンちえみさん、2人組ユニットのブリリアンによるユニット、ブルゾンちえみ with Bによるギャグです。
ブルゾンちえみさんがキャリアウーマンとして「35億」というキメゼリフとともに、女性としての生き方を示すギャグですね。
「35億」さえ入れればパターンは無限ですので、自分なりの「35億」を考えてみてもおもしろいかもしれないですね!
ラップジョイマン

リズム系のネタも盛り上がりますよね。
ということで、お笑いコンビジョイマンのラップネタを紹介したいと思います。
知っている方も多いと思うのですが、彼らのラップは通常のラップと一味違います。
しっかりと韻は踏むのですが、時折脈絡のない単語や、ギャップのある単語を混ぜていくんです。
まずはジョイマンのネタを見て、それからオリジナルのネタを考えてみてはいかがでしょうか?
身近な人の名前で韻を踏むというのも盛り上がりそうです。
車掌ものまね中川家 礼二

中川家の礼二さんの車掌ものまねは、テレビや舞台で聞いたり見たりしたことがある人も多いと思います。
一発ギャグとしてマネするには少し声のトーンを低くしながらスラスラと言葉をアナウンスしていくのがポイントです。
特に電車の種類や場所によってアナウンスの声色が大きく変わってきます。
飽きさせないようなバリエーションを準備しておくとさらに盛り上がるかもしれませんね。
ぜひ学校などでマネして楽しんでみてくださいね。
余った具材でチャーハン、チャーハンフースーヤ

こちらのフースーヤのネタはちょっと長めの1発ギャグです。
まずお前残しておいた〇〇食べたやろ、から始まり食べてないからけんかになり、最後につかみ合いのけんかになった挙句、どちらかが投げ飛ばされてはっけよい、余った、余った具材でチャーハンチャーハンというエンディングになります。
ストーリー性があるところが見ていて面白いですよね。
けんかのところでちょっと緊張感が漂い、最後チャーハンでリズミカルに終わるのが楽しいギャグです。
ヘイヘイドクターしゅんしゅんクリニックP

日本のお笑いタレントでもあり、医師でもあり、アイドルグループ吉本坂46のメンバーでもあるしゅんしゅんクリニックPさんのネタです。
彼は歌を歌ったりダンスをしながら、医者あるあるや医療情報などを盛り込むリズムネタが多いですね。
医療系ネタでなくても、自分たちの学校のあるあるネタにアレンジすれば盛り上がりそうです。