夏休みの自由研究、アイデアはまだ決まっていない小学生にオススメ!
自由研究のテーマを決めるのは大変ですが、この記事ではお菓子の工場見学から宝石の研磨、そして家にある材料で手作りできる望遠鏡まで、見ているだけでワクワクする研究テーマをご紹介します!
中には、耳年齢を調べる不思議な実験や、硬くて柔らかい不思議な水を作る実験など、思わず誰かに話したくなるようなアイデアもたくさん。
身近なものを使って、楽しみながら取り組める自由研究のヒントが見つかるはずです!
小学生の自由研究にオススメ!身近な材料で実験&観察のアイデア(1〜10)
かわいいハーバリウムNEW!

インテリアとして人気のハーバリウムを作ってみませんか?
容器、お好きな花やビーズ、ベビーオイルを用意しましょう。
まずは容器に花やビーズを入れていきますが、入れすぎないよう注意しましょう。
また、液体に入れて浮くものは、入れる前に液に浸しておいてください。
用意したパーツを全て入れたらゆっくりとベビーオイルを注ぎ、容器のフタを閉めて完成です。
容器にこだわったり、シールやマスキングテープで装飾してかわいく仕上げましょう。
紙コップティラノサウルスNEW!

紙コップを組み合わせて、立体的で迫力のあるティラノサウルスを作っていこうという内容です。
紙コップをどのようにつなげていくのかが重要なポイントで、端っこをカットしたり、切込みを入れたりという工夫で、角度もしっかりと付けていきましょう。
顔からしっぽまではつなげて作り、最後に別で作った足や手のパーツを取り付ければ完成です。
同じ色の紙コップで統一感を出すタイプや、違う色の紙コップを取り入れてカラフルにするタイプなど、さまざまなパターンを試してみましょう。
かわいい不思議なボトルNEW!

傾けても2色の液体が混ざらない、不思議なボトル。
インテリアやちょっとしたプレゼントにも大活躍するアイデアです。
まずボトルにベビーオイルを半分ほど入れましょう。
次に食紅で着色した色水を入れます。
お好きにラメやホログラムを入れたらフタをして、ボトルをかわいく装飾したらできあがり!
作り方はとても簡単ですので、低学年のお子さんでも楽しみながら作れそうですね。
工作とあわせて、どうしてベビーオイルと水が混ざらないのか、自分の考えと正解をまとめてみましょう。
いちごロールケーキのスクイーズNEW!
@nadf11 手作りスクイーズのホイップデコ🍰#手作りスクイーズ#ホイップデコ#スイーツデコ#シリコンホイップ#スクイーズ作り
♬ オリジナル楽曲 – nllcq – mg♥︎
見た目もキュートで、自由研究にぴったりのいちごロールケーキのスクイーズ。
まずはロールケーキを作って、ピンクのシリコンホイップを使って可愛くデコレーション!
本物に見えるための色の工夫や、質感の違いをテーマに実験してみましょう。
見た目も可愛くて、触り心地もぷにぷにしていてとっても癒されますよ。
さらに可愛く見せるために、いちごやクッキー、ピンクパールをちりばめるのもおすすめです。
写真や実物を展示すれば、見る人にも楽しさが伝わるはずです。
食べる宝石

自由研究に迷っているなら「食べる宝石」作りに挑戦してみませんか?
材料は、グラニュー糖150g、水100ml、寒天2g、着色液またはシロップが適量です。
グラニュー糖、水、寒天を鍋に入れ火にかけます。
沸騰したら弱火にし、とろみがつくまでよく混ぜましょう。
とろみがついたら半分ほどをバッドに移し、残りを容器にいくつか取り分け着色します。
着色したものをバッドの液体に少しずつ垂らしマーブル模様を作り、冷蔵庫で固まるまで冷やしたらお好きな大きさ&形にカット。
風通しの良い場所で2〜3日乾かしたら完成です!
ロックキャンディを作ろう

キラキラ魔法みたいにきれいな、ロックキャンディを自由研究で作ってみましょう。
グラニュー糖、水、スティック、割り箸、ガラスコップ、液体着色料、なべを準備して作っていきましょう。
鍋にグラニュー糖と水を入れたら沸騰するまで煮ます。
スティックの先に砂糖水をかけてグラニュー糖を周りにつけます。
ガラスコップに好きな色の液体着色料と砂糖水を入れたら、割り箸の間にスティック棒をはさみガラスコップの底に付かないようセットしていきましょう。
ラップして3日〜1週間置き観察していきましょう。
どんな変化があるか、写真を撮ったり、記録に残し観察していきましょう。
パンと砂糖の関係

砂糖の量によってパンにどのような違いが出るのか、パンと砂糖の関係を自由研究で調べていきましょう。
薄力粉、ドライイースト、塩、バター、水をボールに同量入れて準備します。
各ボールに砂糖の量を変えて入れ生地をこねて作っていきましょう。
砂糖が多い生地はどんな感触が現れるのか、少ない生地はどんな感触かをこねてる時に良く観察していきましょう。
一次発酵、二次発酵、焼いた時、それぞれの段階で生地にどんな反応が見られるかを写真で記録しておくとわかりやすいかもしれませんね。
身近なパンを使った自由研究ぜひ楽しんでみてくださいね。