ジャンル別の盛り上がるバンドの曲
バンド形式で演奏される音楽にはさまざまなジャンルがありますよね!
ロックやジャズはもちろん、そこから派生した音楽もさまざまです。
この記事では、バンドで演奏される音楽の中から人気のある曲をジャンルごとに紹介していきますね!
さまざまなルーツを共有したり、影響を与えあったりしながら生まれてきた音楽たちを知るきっかけになるかもしれません。
スカバンドのオススメの名曲(1〜10)
Try to be a manDUCK MISSILE

ストリートパンクやスカパンクを軸に活動を続ける長寿バンドといえばDUCK MISSILE!
東京を拠点に結成され、1997年当時に公開されたアルバム『NONSTOP TRAIN』などの代表作でシーンを牽引してきました。
国内スカパンク史における先駆性やDIY型を貫くライブ活動で高い評価を得ています。
2015年9月に配信公開された再録音のベストアルバム『90’s SKAOTIC BEST+』では、ボーカルのDYNAMITEさんのしゃがれた歌声と、ストレートなパンクビートへ移行する推進力が心地いいんですよね!
荒々しくも踊れるリズムを体感したい方にぜひ聴いてほしいバンドです!
Change the regret to the breadyellow gang

茨城県を拠点に熱狂的なライブを繰り広げるバンド、yellow gang。
ドラムのYAMADA GANGさんを中心に1999年に結成された、ホーンを持たない珍しい編成のスカパンクバンドです。
2011年に発売されたアルバム『JUNK FUSS SONGS』など疾走感あふれる楽曲が代表的ですよね。
地元での自主企画を長年継続しファンを魅了しています。
2025年12月にはスプリット盤のアルバム『PUZZLE OVER』が発売されるなど、生活と両立する等身大の姿も魅力的ではないでしょうか。
多彩な要素を取り入れた親しみやすいメロディーは、ライブで一緒に踊りたい方にオススメします!
Still Ska PunkHEY-SMITH

現在のロックシーンの中心を担うスカバンドといえば、大阪で結成されたHEY-SMITHでしょう。
メンバーチェンジをへて、現在ではサックスとトランペット、トロンボーンを擁する彼らは、メロコアサウンドをベースにホーンセクションを活かした楽曲アレンジが魅力なんですよね!
そんな彼らの楽曲は本当に幅広く、西海岸らしさを感じるスッキリとしたアップチューンから、聴いているだけで体をゆらゆらさせたくなるようなスカナンバー、さらにはメタリックなギターリフと激しいシャウトが印象的な曲までさまざま。
また、ギターの猪狩秀平さん、ベースのYujiさんのツインボーカル体制で、どこまでもリスナーを飽きさせずに楽しませてくれます。
Blue MoonKEMURI

KEMURIは1995年に結成されたスカバンドです。
バンドスタイルを「Positive Mental Attitude」と称し、前向きに活動するバンドです。
90年代後半から200年代前半のスカパンクブームの中心的なバンドのひとつであり、2007年に一度解散が発表されましたが、2012年に再結成されました。
リズム隊が奏でる重量感と、ホーン隊の軽やかさの調和が印象的で、これによってパワフルなスピード感の中に爽やかな要素もイメージされます。
伊藤ふみおさんのハスキーなボーカルもバンドの特徴で、サウンドの空気感と重なって、ポジティブな表情が伝わってきますね。
海外を含んだツアーや、海外のスカバンドを招いたライブなど、日本にとどまらない幅広い活動にも注目したい、日本の伝説的なスカバンドです。
Save You LoveSCAFULL KING

SCAFULL KINGは1990年に結成されたスカバンドです。
1995年に一度解散が発表され、1996年にメンバーを増強して再始動、その後2001年に活動休止が発表され、2003年のSKAViLLE JAPANにシークレット出演したことから再始動と、危機をのりこえながらも着実に歩みを進めているバンドです。
活動が牛歩だと本人たちも語っているとおり、ライブ活動が多くない年もありますが、少しずつ人気を集めて日本のスカには欠かせないバンドの地位を確立しています。
伝統的なスカの裏打ち、ブラスサウンドを強調しつつも、楽しいスピード感を持った、スカパンクの王道といえる音楽性が大きな魅力で、楽しさと勢いが強調されているようなイメージが伝わります。
ボーカルがトランペットを兼任しているスタイルは珍しいので、つい注目してしまいますね。
周りを巻き込んで楽しい空間を作り出す、一体感が楽しいバンドです。
SKA ME CRAZY東京スカパラダイスオーケストラ

スカのグルーヴに魅了される、エネルギッシュで濃密なインストゥルメンタルナンバー。
東京スカパラダイスオーケストラが2002年2月に発売したシングル『美しく燃える森』のカップリング曲として世に送り出された本作は、爆発的なホーンセクションの音圧とダンサブルなリズムで聴く人を踊りの渦に巻き込んでいきます。
力強いトランペットと軽快なビートが絶妙なバランスで融合し、ライブでは観客を熱狂させる定番曲として君臨。
2005年3月には英国でもシングルCDがリリースされ、国境を超えた評価を獲得しました。
ダンスフロアやパーティーシーンで盛り上がりたいとき、あるいは気分転換に思いっきり体を動かしたいときにピッタリの1曲です。
White Light東京スカパラダイスオーケストラ

躍動感あふれるホーンセクションと軽快なリズムが織りなす爽快なインストゥルメンタル楽曲。
2006年6月に公開されたアルバム『WILD PEACE』の収録曲です。
スカとジャズを融合させた独自のサウンドスケープは、東京スカパラダイスオーケストラの真骨頂といえるでしょう。
アグレッシブかつ洗練された演奏は、朝のドライブや仕事前のウォーミングアップなど、エネルギッシュに1日をスタートさせたいときにピッタリ。
パワフルな音楽で心を奮い立たせたい方にオススメの1曲です。
流星とバラード東京スカパラダイスオーケストラ

スカの要素を軽やかに織り込んだ疾走感と、バラードの持つ情感を巧みに融合させた名曲。
東京スカパラダイスオーケストラと奥田民生さんがコラボした本作では、都会的な情景と詩的な世界観が見事に調和しています。
2010年1月に発売されたシングルで、トヨタ自動車「ヴァンガード」のCMソングやテレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマに起用。
オリコン週間チャート9位を記録し、約7年ぶりのTOP10入りを果たしました。
雨にぬれた街の光や流れ星のイメージが美しく描かれた、夜道のドライブや心に余白がほしいときにピッタリの1曲です。
非常線突破東京スカパラダイスオーケストラ

ホーンセクションの力強さとリズムセクションの緻密なアンサンブルが生み出す、熱気あふれるインストゥルメンタルナンバーです。
東京スカパラダイスオーケストラのエネルギッシュなスカサウンドを基調に、ジャズとロックのテイストを巧みに融合させた本作は、新境地を切り開くバンドの意気込みが感じられる楽曲となっています。
2012年3月に発売されたミニアルバム『HEROES』の収録曲で、ライブでも欠かせない定番曲として位置付けられている本作。
ギターソロやサックスソロを配したダイナミックな展開と、そのなかに垣間見える哀愁が魅力的な1曲です。
音楽を通じて自分の殻を破りたい人、心に熱い何かを感じている人におすすめしたい楽曲です。
おわりに
バンドで演奏される音楽をジャンル別に紹介しました。
今まであまり聴いてこなかったけれども、かっこいいと思えるジャンルにも出会えたかもしれませんね。
それぞれたくさんの魅力がありますが、同じ楽器を使っていても、これほどいろいろな音楽が生まれてくるのがバンドの魅力のひとつですよね!
これから音楽をもっと深く知るきっかけになれば幸いです。


