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ジャンル別の盛り上がるバンドの曲

バンド形式で演奏される音楽にはさまざまなジャンルがありますよね!

ロックやジャズはもちろん、そこから派生した音楽もさまざまです。

この記事では、バンドで演奏される音楽の中から人気のある曲をジャンルごとに紹介していきますね!

さまざまなルーツを共有したり、影響を与えあったりしながら生まれてきた音楽たちを知るきっかけになるかもしれません。

邦楽ロックバンドのオススメの名曲(41〜50)

MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lakecoldrain

coldrain – MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lake (Official Music Video)
MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lakecoldrain

猛烈なシャウトと重厚なサウンドが響き渡る、攻撃的なロックチューン。

欲望や裏切りによって引き起こされる混乱と破壊、それに立ち向かう人々の姿を力強く描いています。

Crystal LakeのRyoさんのフィーチャリング参加により、聴き手の心を揺さぶる圧倒的な迫力を実現しました。

アルバム『THE SIDE EFFECTS』に収録され、2019年8月にリリース。

テレビアニメ『炎炎ノ消防隊』第2クールのオープニング主題歌として起用され、作品の世界観を見事に表現しています。

そのパワフルな楽曲は、自分の中の感情を全て解き放ちたい時や、モチベーションを上げたい時にオススメです。

シミ feat.新しい学校のリーダーズマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『シミ feat.新しい学校のリーダーズ』(MV Special Ver.) Music Video
シミ feat.新しい学校のリーダーズマキシマム ザ ホルモン

新しい学校のリーダーズをフィーチャリングした狂気のラウドロックが、音楽シーンに新たな衝撃を与えています。

マキシマムザホルモンのミクスチャー・ロックをベースに、ニューメタルとハードコア・パンクを融合した本作では、暗喩や象徴的な表現を織り込んだ難解な歌詞の世界観を展開。

2024年6月19日発売のシングル『キ・セ・イ・ラッシュ』に収録され、同年9月にYouTubeで公開されたミュージックビデオは、廃団地を舞台に撮影。

ダークでヘヴィな楽曲と、躍動感あふれるダンスパフォーマンスの融合が、今までにない新しい表現として注目を集めています。

力強い音楽とともに、内なる感情を解き放ちたい人にオススメの一曲です。

予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』 Music Video
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。

テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。

ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。

2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。

音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。

職務質問 ~1日に2回も~ヤバイTシャツ屋さん

大阪を舞台に繰り広げられる一風変わった日常を、怒りのデスボイスとゴリッゴリのギターサウンドで表現したロックナンバー!

メロコアとポップパンクが絶妙なバランスで融合した楽曲です。

ヤバイTシャツ屋さんらしいユーモアが詰まった歌詞と、うんざりする気持ちをストレートに叫ぶシャウトの組み合わせが、聴く人の心をつかんで離しません。

2023年3月にリリースされたアルバム『Tank-top Flower for Friends』に収録されている本作は、ライブでの爆発的な盛り上がりも期待できる一曲です。

日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい時や、誰かに共感してもらいたい時に、ぜひ聴いていただきたい楽曲となっています。

Ups&DownsCrystal Lake

Crystal Lake -Ups&Downs- 【Official Video】
Ups&DownsCrystal Lake

轟音とともに響き渡る轟音とシャウトが印象的なメタルコアサウンド。

EP『CUBES』のオープニングを飾る壮大な1曲で、絶望のなかでも立ち上がる希望と強さを歌い上げます。

Crystal Lakeらしいエネルギッシュで力強いアプローチに、緻密なアレンジを施したサウンドスケープが見事に調和しています。

2014年8月にリリースされたEP『CUBES』に収録され、以降のライブでも定番曲として観客を熱狂させています。

スケール感のある壮大なサウンドと、希望と再生をテーマにした力強いメッセージは、前を向いて生きたい人の心に響く1曲です。

洋楽ロックバンドのオススメの名曲(41〜50)

世界のミュージシャンの憧れの的!!海外のロックバンドたち

邦楽のロックバンドの曲を紹介しましたが、彼らの中には海外のバンドをルーツに持っている人も多いはず。

ここからは、洋楽ロックの名曲を紹介していきますね!

ここからさまざまなジャンルのバンドを掘り下げていくのがいいのではないでしょうか?

洋楽ロックバンドのオススメの名曲(1〜10)

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

アメリカを代表するハードロックバンドとして知られ、日本をはじめ世界的な成功を収めたボン・ジョヴィの楽曲。

日本ではアスリートの入場曲で使用されたり、バラエティ番組で流れることも多い楽曲なので、あまり洋楽に詳しくない人でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

イントロからサビの前までヘビーな曲調によるマイナーな雰囲気が漂い、サビで一気に景色が開けるような曲構成は、さすが一時代を築いたバンドの楽曲と言わざるを得ないほど見事な完成度ですよね。

ポップさの中に哀愁を感じる、ボン・ジョヴィらしいキャッチーなメロディーが際立つ楽曲です。

Sunshine of Your LoveCream

ロックの歴史に輝く名曲が誕生したのは1967年のこと。

クリームが放った本作は、エリック・クラプトンさんのギターリフと、愛の温かさを歌った歌詞で多くの人々を魅了しました。

アルバム『Disraeli Gears』に収録され、翌年シングルカットされると、ビルボードチャートで5位を記録。

映画やドラマでも使用され、その人気は今も衰えません。

恋人との再会を待ち望む気持ちや、愛に満たされる幸福感が表現された本作は、大切な人と過ごす特別な時間に聴くのがおすすめです。

心温まるメロディーと歌詞が、あなたの愛する人への想いを一層深めてくれるでしょう。