ジャンル別の盛り上がるバンドの曲
音楽の歴史は、多彩なジャンルのバンドたちが織りなす豊かな物語です。
グランジの衝撃を残したNirvanaから、日本のロックシーンを牽引するBUMP OF CHICKENまで、それぞれのバンドが持つ独自の世界観は聴く人の心を揺さぶります。
ジャンルを超えた音楽との出会いは、新たな感動と発見に満ちています。
あなたの心に響く音楽との出会いを、この記事でご紹介します。
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もくじ
- 邦楽ロックバンドのオススメの名曲
- 第ゼロ感10-FEET
- リライトASIAN KUNG-FU GENERATION
- カラBank Band
- 小さな恋の歌MONGOL800
- 心雨indigo la End
- ハッピーなんてサバシスター
- シャングリラチャットモンチー
- SAWAA=
- That’s The Way We UniteBACK DROP BOMB
- PARADISEFINAL FRASH
- after songINNOSENT in FORMAL
- 白日King Gnu
- Big mouthMissile Girl Scoot
- 90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S
- GOD OF ROCKROS
- Light In DarkSABANNAMAN
- A・I・E・T・O・HSUPER JUNKY MONKEY
- 時空自在WRENCH
- TimerXmas Eileen
- BLOW BACK [HOUSE OF THE RISING FUNK]YKZ
- ビンゴスケボーキング
- シンデレラ・シンドロームヒステリックパニック
- C.U.R.I.O.S.I.T.Y. feat. Paledusk and CHICO CARLITOONE OK ROCK
- くじら12号JUDY AND MARY
- 狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES
- Freak It! ft. Tokyo Ska Paradise OrchestraMAN WITH A MISSION
- OLDROSEAqua Timez
- Teenager ForeverKing Gnu
- Two MessesCRAZY N’ SANE
- CrossfaithMoNoLith
- SILVERRIZE
- カミナリRIZE
- 金色グラフティーROTTENGRAFFTY
- The RumblingSiM
- CALLINGcoldrain
- MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lakecoldrain
- シミ feat.新しい学校のリーダーズマキシマム ザ ホルモン
- 予襲襲来マキシマム ザ ホルモン
- 職務質問 ~1日に2回も~ヤバイTシャツ屋さん
- Ups&DownsCrystal Lake
- ガールズバンドのオススメの名曲
- ラウドロックバンドのオススメの名曲
- スカバンドのオススメの名曲
- 【スカパンク・スカコア】日本のスカバンドまとめ
- 【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
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時代を代表するメタルの名曲。定番から隠れた名曲まで(1〜20)
Angel of DeathSLAYER

スラッシュメタル四天王の中でも、最も邪悪なサウンドを鳴らすスレイヤーの代表的な1曲。
1986年にリリースされた伝説的な名盤『レイン・イン・ブラッド』のオープニング・ナンバーでもあります。
複雑に絡み合うギターのリフ、凄まじいスピード感を演出するドラムス、中盤でがらりと変わる巧みな展開もさることながら、ギタリスト、ジェフ・ハンネマンによる歌詞もとにかく強烈です。
(sic)Slipknot

最強の覆面集団、スリップノットの記念すべきデビュー・アルバム『スリップノット』のオープニングを飾る激烈なナンバー!
この曲に、初期の彼らのカオティックな魅力が全て詰まっているといっても過言ではありません。
情報量の多さにも驚かされますが、見事なバンド・アンサンブルでギリギリ破たんすることなく成立させているスリリングな展開がたまりません。
洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(1〜20)
Dance, DanceFall Out Boy

2000年代のエモ・ブームにおいて、最も有名かつ大きな成功を成し遂げたバンドといえば、アメリカはイリノイ州シカゴ出身のフォール・アウト・ボーイです。
作詞家兼ベーシストのピート・ウェンツさんとギタリストのジョー・トローマンさんは、もともとメタルコア・バンド出身ということもあって、ここ日本でもデビュー当初からマニアの間では注目されていたことが、個人的には懐かしく思い出されます。
彼らの輝かしい経歴は今さら語るまでもありませんが、作曲と歌唱およびギターを担当しているパトリック・スタンプさんのソウルフルなボーカル・スタイルは、後続のバンドに多大な影響を与えたことはあらためて強調しておきたいところ。
メンバー全員が音楽ジャンルに対して柔軟で、エモやポップパンクの枠内に留まらなかったからこその成功と言えましょう。
エモやポップパンク的な時代の彼らを味わいたい方は、1st作から3rd作までをチェックしてみるといいでしょう。
SweetnessJimmy Eat World

1993年の結成以来、長きに渡りアメリカのロック・シーンにおける良心的な存在として活躍を続ける、ジミー・イート・ワールド。
エモと言われて、このバンドの名前を思い出す方も多いでしょう。
もともとはギタリストのトム・リントンさんがメインのボーカルを担当し、荒々しいパンクを鳴らしていましたが、後にジム・アドキンスさんがリード・ボーカルを取るようになり、エモコアとされるジャンルに多大な影響を与える音へと移行。
2000年代以降は大傑作『ブリード・アメリカン』をリリースし、ジャンルをこえてアメリカを代表するロック・バンドにまで成長しました。
疾走するギター・サウンド、堅実なソングライティング、ジムさんが持つナイーブな少年性と力強さを兼ね備えたボーカルは、いつ聴いても心が震える感動を与えてくれます。
Welcome To The Black ParadeMy Chemical Romance

2019年、まさかの再結成を果たしたマイ・ケミカル・ロマンス。
2000年代のエモ・ブームの中核というだけでなく、世界的な人気を誇るバンドです。
2001年にアメリカはニュージャージー州にて結成され、最初期はパンク~ハードコア・シーンの中で頭角を現し、ゴシックなスタイルや往年のハードロックからの影響も感じさせるサウンドは、いわゆるスクリーモ~ポスト・ハードコアと呼ばれるジャンルを好むファンを中心に話題を集めていました。
2006年にリリースされた通算3枚目となるアルバム『ザ・ブラック・パレード』が、その優れた楽曲とコンセプチュアルなテーマが絶賛されて大ヒットを記録、日本でもミュージックステーション出演や日本武道館の来日公演が実現するなど、大人気となりました。
とにかくキャッチーな楽曲ぞろいですから、洋楽初心者にもオススメのバンドですよ。
That’s What You GetParamore

紅一点、幼いころから歌に親しみ、突出した歌唱力を持ったヘイリー・ウィリアムスさんを擁するアメリカはテネシー州のバンドです。
2000年代のエモ・ブームを語る上で欠かせない名門レーベル、フュエルド・バイ・ラーメンに見初められて2005年にアルバム・デビュー。
当時、ヘイリーさんは17歳という若さでした。
翌年の2006年に初来日を果たした際には、ヘイリーさんを中心にメンバーの圧倒的な若さに驚いたことが懐かしく思い出されます。
その後は、より幅広い音楽性を持ったサウンドを鳴らすようになり、グラミー賞を受賞するなどシーンを代表するロック・バンドへと上り詰めました。
せつないエモ・サウンドや疾走感を味わいたいという方であれば、デビュー・アルバム『All We Know Is Falling』とセカンド・アルバム『Riot!』をオススメします!