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ジャンル別の盛り上がるバンドの曲

音楽の歴史は、多彩なジャンルのバンドたちが織りなす豊かな物語です。

グランジの衝撃を残したNirvanaから、日本のロックシーンを牽引するBUMP OF CHICKENまで、それぞれのバンドが持つ独自の世界観は聴く人の心を揺さぶります。

ジャンルを超えた音楽との出会いは、新たな感動と発見に満ちています。

あなたの心に響く音楽との出会いを、この記事でご紹介します。

もくじ

【激しいリフ+αの魅力】国内ラウドロックバンドまとめ(1〜20)

Just AwakeFear, and Loathing in Las Vegas

[PV]Just Awake (English ver)/Fear, and Loathing in Las Vegas
Just AwakeFear, and Loathing in Las Vegas

ベガスの呼び名で知られるFear, and Loathing in Las Vegas。

2008年から活動を開始し、2010年にデビューを果たしています。

活動初期はラウドロック界に新たな風を吹かせ注目を集めました。

エレクトロニックな音楽とハードコアが融合した独特な音楽は、電子音の「ピコピコ」とした音要素とスクリーモをとってネーミングされた「ピコリーモ」と称されることもありました。

たぐいまれな楽曲はどれも中毒性があり、ファンが熱狂する理由もわかりますね。

Sweetest vengeancePay money To my Pain

Pay money To my Pain – Sweetest vengeance (Music Video)
Sweetest vengeancePay money To my Pain

今は亡きKさんをボーカルとして擁するラウドロック界のレジェンドで、通称PTP。

後輩たちに偉大な影響を残し、多くのフォローバンドを生み出しました。

Kさんの激情のスクリーミングからエモーショナルなクリーンボイス、グルーヴ全開のリズム隊などが特徴的で、涙腺を崩壊させる名曲から頭を触れるハードな楽曲まで捨て曲がありません。

found & lostSurvive Said The Prophet

Survive Said The Prophet – found & lost | Official Music Video
found & lostSurvive Said The Prophet

サバプロの愛称で親しまれるSurvive Said The Prophet。

現体制となった2021年からは4人で活動をしています。

サバプロの魅力としてまず挙げられるのはボーカルYoshさんの抜群の歌唱力。

バイリンガルということもあり、英語詞も聴きどころですが日本のわびさびを捉えたワードセンスも素晴らしいんです。

そのYoshさんを支える演奏も魅力そのもので、激しさとはかなさ、まさに静と動を大胆かつ繊細に表現する至高のラウドロックバンドです。

EXiSTENCESiM

SiM – EXiSTENCE (OFFICIAL VIDEO)
EXiSTENCESiM

レゲエパンクバンドと自らを称するSiM。

2004年に湘南にて活動を開始し、メンバーチェンジなどを経て現在に至ります。

ビジュアルから強烈なインパクトのある彼らですが、レゲエとパンク‽と一見すると結びつきがたい2つの音楽を見事に融合させた音楽性も個性的なんです。

激しいところでは思いっきり激しいのに、レゲエのゆるいノリが取り込まれ、聴いていて飽きることがありません。

ライブに行ったときにはド派手なパフォーマンスにこちらもツーステップで応えましょう!

Die tomorrowcoldrain

coldrain – Die tomorrow (OFFICIAL VIDEO)
Die tomorrowcoldrain

名古屋で2007年に結成のcoldrain。

国内のロックフェスでは常連で日本のみならず海外でも活躍し、シーンを引っ張り続けるバンドです。

日本人の父親とアメリカ人の母親をもつバイリンガルのボーカルMasatoさんの圧倒的な歌唱力と厚みのあるサウンドで人気を博しています。

メロディアス・ラウド・ロックと称されることもあり、どの楽曲でもエモーショナルなメロディーを聴かせていますよ。

早く生で見てモッシュしたいですね!

ハードコアパンクの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Beware of DarknessBALZAC

BALZAC / Beware of Darkness (Music Video)
Beware of DarknessBALZAC

BALZACのホラーパンクな世界観が色濃く表現されています。

内省的な歌詞と攻撃的なサウンドが絶妙にマッチし、聴く者の心に深く刻まれる楽曲に仕上がっています。

2014年3月にリリースされたこの曲は、アルバム『Wonderwall』に収録され、バンドの代表曲として親しまれています。

ライブでも定番曲として演奏されることが多く、ファンからの支持も厚いんです。

自分の内面と向き合いたい時や、暗い気持ちを吹っ切りたい時にぴったり。

BALZACの世界観に浸りたい方にもオススメです。