ジャンル別の盛り上がるバンドの曲
バンド形式で演奏される音楽にはさまざまなジャンルがありますよね!
ロックやジャズはもちろん、そこから派生した音楽もさまざまです。
この記事では、バンドで演奏される音楽の中から人気のある曲をジャンルごとに紹介していきますね!
さまざまなルーツを共有したり、影響を与えあったりしながら生まれてきた音楽たちを知るきっかけになるかもしれません。
ガールズバンドのオススメの名曲(1〜10)
拝啓、少年よHump Back

少年時代の夢や希望、そしてその挫折を力強く歌い上げるHump Backのメジャーデビュー作品。
高校時代のバンド仲間への思いを込めた応援歌として多くの共感を呼んでいます。
夢を追う中で感じる不安や迷いを優しく受け止めながら、前を向く勇気を与えてくれる心温まるメッセージソングです。
2018年6月に発売されたシングルは、進研ゼミ高校講座のCMソングとしても使用されました。
オリコン週間シングルランキングでは13位を記録し、21週にわたりチャートインする結果となりました。
夢に向かって頑張る人や、目標を見失いかけている人の背中を、力強く押してくれる1曲です。
When Destinies AlignLOVEBITES

疾走感あふれるツインギターと熱い思いが交差する壮大なパワーメタル。
LOVEBITESが2020年1月に発表したアルバム『Electric Pentagram』に収録された本作は、偶然ではなく運命に導かれたメンバー5人の絆を歌い上げた珠玉の1曲です。
未知なる世界への挑戦と仲間との強い結束が力強く描かれています。
困難を乗り越え、新たな未来を切り開いていく姿勢が、重厚なサウンドとともに心に響きます。
本作は夢に向かって頑張る人や大切な仲間とともに道を歩む人の背中を優しく押してくれる応援ソングとして、心に寄り添ってくれることでしょう。
ガールズバンドのオススメの名曲(11〜20)
明日もSHISHAMO

日々の喧騒に追われながらも、週末に憧れの存在と会えることを心待ちにする主人公の心情を繊細に描いた応援ソング。
SHISHAMOが2017年2月にアルバム『SHISHAMO 4』に収録された楽曲です。
NTTドコモの学割CMソングとして起用され、2017年末には第68回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
つらい時や苦しい時でも、懸命に前を向いて進もうとする強い意志と、そんな自分を支えてくれる存在への感謝が込められています。
つらい思いを抱えながらも日々を頑張る人、そして大切な誰かからパワーをもらいたい人の心に寄り添う、心温まる楽曲です。
milk boySilent Siren

甘い恋の罠に落ちていく切ない心情を、繊細なメロディと重なる透明感のある歌声で表現した青春ソング。
抗えない恋心に溺れていく主人公の思いと、相手への強い願望が印象的な1曲です。
アルバム『S』に収録された本作は、2016年3月にリリースされ、Silent Sirenの音楽性の広がりを感じさせる作品となりました。
恋に揺れる乙女心に共感したい方、あるいは甘くて切ない恋愛ソングを探している方にオススメの楽曲です。
ContinueTRiDENT

熱い思いと強い意志を込めたロックサウンドが印象的な1曲です。
TRiDENTが2020年5月に前身バンドから再始動した際の決意表明として作られた本作は、困難に立ち向かう勇気と前進への意志が込められています。
力強いギターリフと情熱的なボーカルが心を揺さぶり、挫折を乗り越えて進み続けようとする姿勢が伝わってきます。
アルバム『ADVANCE GENERATION』に収録され、2021年3月にオリコンチャート60位を記録しました。
2021年には『IMAGINATION』が『バズリズム02』3月度エンディングテーマに起用されるなど、メディアでも高い評価を得ています。
人生の岐路に立たされた時や、挫折を経験した時に聴いてほしい1曲です。