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ジャンル別の盛り上がるバンドの曲

音楽の歴史は、多彩なジャンルのバンドたちが織りなす豊かな物語です。

グランジの衝撃を残したNirvanaから、日本のロックシーンを牽引するBUMP OF CHICKENまで、それぞれのバンドが持つ独自の世界観は聴く人の心を揺さぶります。

ジャンルを超えた音楽との出会いは、新たな感動と発見に満ちています。

あなたの心に響く音楽との出会いを、この記事でご紹介します。

ラウドロックバンドのオススメの名曲(1〜20)

found & lostSurvive Said The Prophet

Survive Said The Prophet – found & lost | Official Music Video
found & lostSurvive Said The Prophet

サバプロの愛称で親しまれるSurvive Said The Prophet。

現体制となった2021年からは4人で活動をしています。

サバプロの魅力としてまず挙げられるのはボーカルYoshさんの抜群の歌唱力。

バイリンガルということもあり、英語詞も聴きどころですが日本のわびさびを捉えたワードセンスも素晴らしいんです。

そのYoshさんを支える演奏も魅力そのもので、激しさとはかなさ、まさに静と動を大胆かつ繊細に表現する至高のラウドロックバンドです。

EXiSTENCESiM

SiM – EXiSTENCE (OFFICIAL VIDEO)
EXiSTENCESiM

レゲエパンクバンドと自らを称するSiM。

2004年に湘南にて活動を開始し、メンバーチェンジなどを経て現在に至ります。

ビジュアルから強烈なインパクトのある彼らですが、レゲエとパンク‽と一見すると結びつきがたい2つの音楽を見事に融合させた音楽性も個性的なんです。

激しいところでは思いっきり激しいのに、レゲエのゆるいノリが取り込まれ、聴いていて飽きることがありません。

ライブに行ったときにはド派手なパフォーマンスにこちらもツーステップで応えましょう!

Die tomorrowcoldrain

coldrain – Die tomorrow (OFFICIAL VIDEO)
Die tomorrowcoldrain

名古屋で2007年に結成のcoldrain。

国内のロックフェスでは常連で日本のみならず海外でも活躍し、シーンを引っ張り続けるバンドです。

日本人の父親とアメリカ人の母親をもつバイリンガルのボーカルMasatoさんの圧倒的な歌唱力と厚みのあるサウンドで人気を博しています。

メロディアス・ラウド・ロックと称されることもあり、どの楽曲でもエモーショナルなメロディーを聴かせていますよ。

早く生で見てモッシュしたいですね!

Devil in Your HeartSiM

SiM – Devil in Your Heart(OFFICIAL VIDEO)
Devil in Your HeartSiM

荒々しいシャウトと耳に残るメロディーが融合した衝撃的なナンバーです。

内なる悪魔や葛藤をテーマに、パンクとレゲエを絶妙にミックスした独特のサウンドが炸裂します。

SiMの音楽性の新境地を示す意欲作として、2020年4月発売のアルバム『THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES』に収録されました。

本作のミュージックビデオでは、メンバーが悪魔に翻弄される姿を通じて、バンドならではの世界観が表現されています。

パワフルなサウンドとともに心の中の闇と向き合いたい方にオススメの一曲です。

VENGEANCEcoldrain

coldrain – VENGEANCE (Official Music Video)
VENGEANCEcoldrain

激しいギターリフと重厚なリズムの中で、復讐に燃える魂の叫びが響き渡る壮大なサウンドが魅力です。

深い痛みや裏切りから生まれた復讐心を主題に、闇に堕ちていく心情が力強く表現されています。

一方で、その先にある救済と希望も垣間見える重層的な内容となっています。

2024年2月11日に発表された本作は、Adult Swimのアニメシリーズ『NINJA KAMUI』のオープニングテーマに起用され、アニメの世界観と見事にマッチしています。

心の中にある怒りや苦しみを解き放ちたい時、心に響く一曲となるでしょう。

スカバンドのオススメの名曲(1〜20)

ロックと管楽器が織りなすグルーヴ!

ジャマイカ発祥のスカを取り入れたロックバンドが国内にもたくさんいます。

2拍目と4拍目を強調した「っちゃっちゃ!!」というリズムが特徴的で、聴いているだけで踊りだしてしまいます。

管楽器を用いているバンドも多く、普通のロックバンドとは一味違う魅力が感じられますよ!