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忘年会・新年会で盛り上がる余興ダンス【2025】

職場での忘年会や新年会向けに、余興でダンスを披露する機会があるという方は結構多いのではないでしょうか。

SNS時代の現在はTikTokなどでちょっとした振り付けや踊ってみた動画が定期的にバズりますし、それほど難しくはないダンスは余興としてはぴったりですよね。

こちらの記事ではどういった曲を選べばよいのかお悩みの方へ向けて、最新のトレンドから定番・鉄板の名曲まで余興ダンスにぴったりの曲をまとめています。

大きく3つの分類でまとめて紹介していますから、幅広い世代におすすめの記事となっていますよ。

この記事を参考にして、ぜひ新年会や忘年会の注目を独り占めしてくださいね!

もくじ

話題のヒット曲(1〜20)

ビートDEトーヒハマいく

ハマいく – ビートDEトーヒ【MV】
ビートDEトーヒハマいく

ポップなサウンドと覚えやすい振り付けが特徴のこの楽曲は、SNSでも大きな話題を呼びました。

2022年11月にデジタルリリースされ、ファンからの熱い要望に応える形で誕生しました。

NHKの音楽番組『Venue101』のMCを務めるお笑い芸人と元アイドルによるユニット、ハマいくさんのデビュー曲です。

meiyoさんが手掛けた歌詞には、現実逃避への願望と音楽の力でリフレッシュしたい気持ちが込められています。

忘年会や新年会の余興ダンスにぴったりの1曲で、会場を一気に盛り上げること間違いなしです。

ダンスが苦手な方も安心して楽しめる、軽やかなステップが魅力的な楽曲となっています。

Ado

老若男女問わず一緒になっておどれる曲っていいですよね。

そこで紹介しておきたいのが『唱』です。

本作はシンガーのAdoさんが、USJのハロウィンイベント「ゾンビ・デ・ダンス」のために手掛け楽曲です。

イベントはみんなで楽しくおどるというものなので、比較的おぼえやすい振り付けがされていますよ。

また掛け声を取り入れるなど、お祭り感のあるサウンドに仕上げているのも魅力ですね。

まずは公式のレクチャー動画をチェックしてみましょう。

BONNumber_i

Number_i – BON (Official Music Video)
BONNumber_i

日本の伝統美と現代音楽を融合させた意欲的な楽曲です。

盆栽をモチーフにした歌詞は、繊細さと美しさを巧みに表現しています。

和楽器の音色と現代的なビートが調和し、独特の世界観を作り上げています。

平野紫耀さんのプロデュース力が光る本作は、2024年5月にリリースされるミニアルバム『No.O -ring-』に収録されています。

SNSでは振り付けも話題を呼び、「かっこいい」「すごい」といった声が寄せられているそうです。

振り付けは難しめではありますが余興でレベルの高いパフォーマンスをして注目を集めちゃいましょう!

日本の文化に興味がある方や、新しい音楽の形を探している方におすすめの1曲です。

ちゅ、多様性。あの

【まなこ】ちゅ、多様性。 踊ってみた
ちゅ、多様性。あの

アイドルグループ、ゆるめるモ!に所属していたあのさん。

2022年ごろから一気に注目を集める人気者となりましたね!

現在ではソロシンガーとして活躍している彼女の代表曲といえば『ちゅ、多様性。』。

アニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマに起用されたほか、THE FIRST TAKEでも披露されていたので、ご存じの方も多いと思います。

あのさんらしい不思議な世界観が表現された振り付けがかわいく、歌詞の内容に合わせてチャイナドレスのような衣装でダンスすればさらに再現度が上がりそうです。

サチアレなにわ男子

なにわ男子のサチアレ踊ってみた
サチアレなにわ男子

アイドルグループ、なにわ男子が歌う『サチアレ』も要チェックですよ。

こちらは音楽ユニット、ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を務めていることや、朝の情報番組「めざましテレビ」のテーマソングに起用されていることで知られていますよね。

そんな本作はアップテンポなサウンドにのせて、日々の幸せを歌う内容です。

忘年会や新年会でおどれば、前向きな気持ちで次の1年を迎えられるのではないでしょうか。

ちなみに、振り付けは激し過ぎずシンプルな印象です。

エジソン水曜日のカンパネラ

【小・中学生向け】エジソン / 水曜日のカンパネラ【簡単アレンジVer.】
エジソン水曜日のカンパネラ

忘年会や新年会で盛り上がりたい方にぴったりの楽曲が登場しました。

水曜日のカンパネラが2022年2月にリリースしたこの曲は、TikTokを中心に大ブレイクを果たし、ビルボードジャパンホット100で13位を記録。

シンプルでキャッチーなメロディと、エジソンをモチーフとしたフレーズが耳に残ります。

創造性を追求する現代人の心をつかんだ本作は、TikTok流行語大賞2022のミュージック部門も受賞。

ミュージックビデオでは研究所での発明の様子が描かれ、高速ステップのダンスシーンも話題に。

覚えやすい振り付けで、老若男女問わず楽しめる1曲です。