60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。
カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。
「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!
上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。
時代を彩った名曲が盛りだくさんです!
60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(111〜120)
夜明けのブルース五木ひろし

2012年にリリースされた、五木ひろしの『夜明けのブルース』。
2012年と今回紹介してきた曲の中ではかなり新しい楽曲ですが、オリコンで1位をとったこともあり、演歌ファンのなかでは人気の高い1曲です。
ポップスに近い演歌なので歌いやすく仕上がっています。
冬のリヴィエラ森進一

昭和を代表する冬の名曲ともいえる、森進一さんの『冬のリヴィエラ』。
1982年にリリースされたこの曲は、関ジャニ∞や中西圭三さんなど多くのアーティストにもカバーされる人気の楽曲です。
歌詞には男女の別れが描かれており、先に出て行く男性がどこまでもかっこをつけてクールに振る舞おうとしている様子が感じられます。
60代の方にとってはちょうど青春時代から大人へ変わる時代にリリースされたこの曲。
当時人生の大きな節目を機に別れてしまった大切な人がいた、という方もいるでしょう。
その人を思い出しながら森さんのようにクールに歌い上げてくださいね!
勝手にしやがれ沢田研二

1977年にリリースされた沢田研二さんのこちらの曲は、派手で劇的な印象をあたえるイントロ、そして帽子を途中で投げるパフォーマンスがインパクトのある曲でしたね。
沢田さんの代表曲のひとつといえるこちらの曲は、歌のうまい下手に関わらず、カラオケで歌えば必ず印象に残り、もりあがる曲ではないでしょうか。
翌年にリリースされた山口百恵さんの「プレイバックPart2」はこちらの曲のアンサーソングともいわれています。
君は薔薇より美しい布施明

サビの部分は20代の方でも聴いたことがあるのではないでしょうか?
布施明が歌う、こちらの『君は薔薇より美しい』は彼の代表曲で、伸びのある華やかなメロディが特徴的です。
カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしですが、難易度はかなり高い楽曲です。
高校三年生舟木一夫

舟木一夫のデビュー作、紅白初出場で有名になった曲です。
女性に大人気の舟木一夫の曲をカラオケで歌えば、同年代の女性には喜ばれることまちがいなしです。
あの頃のピュアな気持ちを思い出して楽しんでください。
制服を着て、とまではいかなくても、ビシッと立って若々しく大きな声で歌えばきっと盛り上がりますよ!
ぐでんぐでん萩原健一

ショーケンの愛称で親しまれていた、アーティスト萩原健一。
こちらの『ぐでんぐでん』は数多くのスキャンダルや事件を起こしてきた彼らしい、荒けずりでダーティーなサウンドが印象的です。
ロックやブルースが好きな60代の男性にはたまらない1曲ですね。
カラオケで歌えば、盛り上がること間違いなしでしょう。
酒と泪と男と女河島英五

いつもかっこよく振る舞う男性にも、ときにはめちゃくちゃになって何もかも忘れてしまいたくなるときもある。
そんな男性の心情を歌った『酒と泪と男と女』は、1976年にリリースされた河島英五さんのソロデビュー曲です。
もともとは河島さんが所属したグループ、河島英五とホモ・サピエンスが1975年にリリースしたデビューアルバム『人類』に収録されていました。
人生の酸いも甘いも経験してきた60代の男性も、この歌のようにときには忘れてしまいたいできごともあるでしょう。
そんなときはこの曲を歌って、いろんなものを吐き出しちゃいましょう!