60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。
カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。
「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!
上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。
時代を彩った名曲が盛りだくさんです!
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60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(111〜120)
高校三年生舟木一夫

舟木一夫のデビュー作、紅白初出場で有名になった曲です。
女性に大人気の舟木一夫の曲をカラオケで歌えば、同年代の女性には喜ばれることまちがいなしです。
あの頃のピュアな気持ちを思い出して楽しんでください。
制服を着て、とまではいかなくても、ビシッと立って若々しく大きな声で歌えばきっと盛り上がりますよ!
田園玉置浩二

人間の内に秘めた弱さや葛藤と向き合いながら、力強く生きる姿を描いた、玉置浩二さんによる珠玉の名曲です。
石を蹴飛ばす孤独な魂、夜空を見上げる祈るような瞳、油まみれの黙り込む背中など、ありのままの人生模様が情感豊かに描写されています。
気負わずにただ一歩ずつ、自分にできることを積み重ねていく大切さを優しく諭すメロディが印象的です。
1996年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『コーチ』の主題歌として起用され、オリコンチャート2位を獲得する大ヒットとなりました。
日々の暮らしの中で迷いや不安を感じている方、自分らしい生き方を模索している方に、心からオススメしたい1曲です。
乾杯長渕剛

人生の門出を祝福する応援歌として、多くの人々の心に寄り添い続けている名曲です。
1980年9月にアルバム『乾杯』で発表された本作は、キャンドルライトに照らされた祝宴の場面を情感豊かに描写し、新たな一歩を踏み出す友に向けた温かいエールが込められています。
長渕剛さんの力強い歌声が、未来への希望と勇気を届けてくれます。
1988年にはシングルとして再録音され、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
1990年代初頭にはキリンラガービールのCMソングとしても起用され、さらに知名度を高めました。
結婚式や卒業式など、人生の節目を迎える大切な瞬間に、大切な人への思いを伝える曲として、今なお色あせることなく歌い継がれています。
思い出がいっぱいH₂O

青春の思い出が詰まったアルバムをめくるように、甘く切ない回想が胸に迫るH2Oの名曲。
写真に残された無邪気な笑顔、木漏れ日のような輝く記憶、そしてシンデレラのように夢見がちだった少女時代の心情を優しく包み込むような美しいメロディラインが印象的な1曲です。
1983年3月にリリースされ、アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで最高6位を記録した本作は、その後も数々のアーティストにカバーされ、学校の音楽教科書や合唱曲として親しまれています。
思い出を振り返りながら、成長していく自分を受け入れる大切さを静かに語りかけてくれる楽曲。
仲間と集まる場所で、懐かしさとともに口ずさみたい1曲です。
案山子さだまさし

『雨やどり』や『関白宣言』などと同様に、さだまさしの代表曲である『案山子』。
都会で一人暮らしをする弟や妹を心配する兄の気持ちが見事に表現された素晴らしい楽曲です。
60代の男性であれば、ほとんどが知っている曲なので、カラオケで歌えば盛り上がるでしょう。
たそがれの銀座黒沢明&ロスプリモス

ラテンやジャズ、ハワイアンなど踊れるリズムに乗せて、セクシーでムードあるボーカルが乗ったスタイルの昭和歌謡である、ムード歌謡の名曲。
この楽曲を歌っているラテンコーラスグループ「黒沢明とロス・プリモス」は1961年結成。
1966年のシングル「涙とともに」の、B面に入っていた「ラブユー東京」が大ヒットしたことで、一躍人気グループになりました。
あずさ2号狩人

愛知県岡崎市出身の昭和の兄弟デュオ、狩人のデビュー曲にして、最大のヒット曲。
また、1977年に最も売れた曲でもあり、その年のNHK紅白歌合戦にもこの楽曲をひっさげて出場。
終わりと始まりを描いた世界観の歌詞で、新しい彼と一緒に、長野に旅立っていくようすを歌っています。
ドラマティックなメロディーと構成が印象的な楽曲です。






