60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
60代の男性の方なら会社の人や友人とカラオケに行く機会は多いんじゃないでしょうか。
カラオケで困ることといえばやっぱり選曲ですよね。
「曲はたくさん知っているはずだけど、ぱっと思い出せない」「自分たちの世代の曲の中でも幅広く聴きやすいのはどの曲だろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、60代の男性が好きな歌やカラオケで歌うのにオススメな曲をたくさん集めました!
上司や家族など、若い方が年上の人と一緒に楽しむ際の参考としてもご活用くださいね。
時代を彩った名曲が盛りだくさんです!
60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(111〜120)
たそがれの銀座黒沢明&ロスプリモス

ラテンやジャズ、ハワイアンなど踊れるリズムに乗せて、セクシーでムードあるボーカルが乗ったスタイルの昭和歌謡である、ムード歌謡の名曲。
この楽曲を歌っているラテンコーラスグループ「黒沢明とロス・プリモス」は1961年結成。
1966年のシングル「涙とともに」の、B面に入っていた「ラブユー東京」が大ヒットしたことで、一躍人気グループになりました。
60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲(121〜130)
あずさ2号狩人

愛知県岡崎市出身の昭和の兄弟デュオ、狩人のデビュー曲にして、最大のヒット曲。
また、1977年に最も売れた曲でもあり、その年のNHK紅白歌合戦にもこの楽曲をひっさげて出場。
終わりと始まりを描いた世界観の歌詞で、新しい彼と一緒に、長野に旅立っていくようすを歌っています。
ドラマティックなメロディーと構成が印象的な楽曲です。
夢追い酒渥美二郎

渥美二郎さんの最大のヒット曲である『夢追い酒』。
なかなかヒット曲が生まれなかった渥美二郎さんが、さまざまなラジオ局に営業をかけたことで、ヒットしたというエピソードで有名ですね。
曲の構成自体はかなり歌いやすい演歌なので、カラオケにオススメの楽曲です。
人生を語らず吉田拓郎

日本のシンガーソングライターの草分け的な存在で、多くのファンから支持を集めたアーティスト、吉田拓郎さん。
60代の方にとってはドンピシャのアーティストで、誰もが一度は彼の楽曲を耳にしたと思います。
いくつもの名曲を生み出してきた吉田拓郎さんですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『人生を語らず』。
ロック調の楽曲ですが、音域自体は狭いため、非常に歌いやすいと思います。
あえて力を入れて歌うくらいがうまく聴こえる楽曲なので、ぜひ参考にしてみてください。
誘われてフラメンコ郷ひろみ

カラオケの1曲目にぴったりなノリノリナンバーです。
1975年に13枚目のシングルとして発表されたのが『誘われてフラメンコ』。
夏の燃えるような恋愛を描き出した歌詞は、読むだけでも胸の中がかっかしてくる気がしますね。
音域は狭いんですが、曲調からもわかるようにメロディーラインはスピーディー。
サウンドに合わせてしっかりついていくことを意識してみてくださいね。
また、郷さんのように甘い雰囲気で歌いたいところ。
銀河鉄道999ゴダイゴ

同じ60代の方はもちろん、そのまた上の世代、そして下の世代まで世代をこえて楽しめる、ゴダイゴの『銀河鉄道999』。
1979年にリリースされたこの曲は映画『銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)』の主題歌に起用され、時代をこえて愛される名曲となりました。
m-floのVERBALさんをフィーチャリングとしてむかえたEXILEがカバーしたこともあり、若い世代にも知られています。
いつまでもフレッシュな気持ちを忘れず希望を持って歩もうとする光景が浮かぶ楽曲は、カラオケの場を大いに盛り上げてくれること間違いなし!
アニメも知っている世代の60代の方が先頭を切って、盛り上げてくださいね!
そして、神戸内山田洋とクールファイブ

ムード歌謡のコーラスグループ、「内山田洋とクール・ファイブ」の14枚目のシングルです。
1972年11月15日に発売。
メインボーカルは前川清で、ソロになってから出演した紅白歌合戦でも、この楽曲を何度か歌っています。
前川清の代表曲でもあり、第6回日本有線大賞も受賞しています。
神戸の曲ですが、オリジナルメンバーは全員九州出身。