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【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介

「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。

この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。

テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。

お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!

もくじ

【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(41〜60)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりを切なく描いた叙情的なバラードで、フジファブリックの代表曲として知られています。

本作は、2007年11月にリリースされた通算10枚目のシングルで、日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』の2008年2月度POWER PLAYに選ばれました。

また、フジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心に残る楽曲となりました。

過ぎ去った青春や恋への郷愁が込められた歌詞は、夏の終わりに聴くとしみじみと心に響きます。

大切な人との別れや、新しい人生のステージに進む不安と期待が入り混じった気持ちを抱いている方におすすめの一曲です。

HOT LIMITT.M.Revolution

夏の熱い恋を情熱的なサウンドで表現したT.M.Revolutionの大ヒット曲です。

開放的な季節の高揚感とともに、恋愛の駆け引きや情熱的な関係性が描かれています。

力強いボーカルとキャッチーなメロディ、エレクトロニックなサウンドが見事に融合し、心を強く揺さぶるエネルギッシュな楽曲に仕上がっています。

1998年6月に発売され、オリコンチャートで初登場1位を獲得。

アサヒ飲料三ツ矢サイダーのCMソングとしても使用され、大きな話題を呼びました。

夏のドライブやパーティー、カラオケなど、エネルギーが必要なシーンで聴くとテンションが一気に上がること間違いなしの1曲です。

真夏の通り雨宇多田ヒカル

6年ぶりの活動再開を飾った宇多田ヒカルさんのこの楽曲は、夏の突然の雨をモチーフに、失った愛する人への思いを描き出しています。

2016年9月にリリースされたアルバム『Fantôme』に収録され、日本テレビ系『NEWS ZERO』のテーマ曲としても起用されました。

亡き母への深い愛情と喪失感が込められたリリックは、聴く人の心に強く響くことでしょう。

突然の別れを経験した方や、大切な人を思う方に寄り添う1曲。

夏の夕暮れ時、窓辺で静かに聴くのがおすすめです。

わたがしback number

数々の名バラードを世に送り出してきたback number。

彼らが夏祭りをテーマに書き下ろしたのが『わたがし』です。

ドラマ性の高い曲で、前半では思いを寄せる人と夏祭りに訪れた男性のドキドキ感を、後半ではなかなか告白できないもどかしさを歌っています。

2人はどんな結末を迎えるのか、想像しながら聴いてみてください。

ボーカルを務める清水依与吏さんの情熱的な歌声も相まって、胸が締め付けられますよ。

また花火など夏らしいワードが多く盛り込まれているので季節を感じられるのもポイントです。

マジックアワー緑黄色社会

緑黄色社会『マジックアワー』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Magic Hour
マジックアワー緑黄色社会

ドラマ『真夏のシンデレラ』の挿入歌にも選ばれたこちらの楽曲は、緑黄色社会による花火と恋心を重ねて表現した夏のラブソング。

どこか夏の終わりの切なさを思わせるような雰囲気がありますよね。

この曲の歌詞の中では「花火を移す水面のようにどんなあなたも受け止める」と真っすぐな思いをつづっています。

そのほかにも恋心と花火を重ねた趣き深い表現がたくさん取り入れられているので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりとお聴きください。

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFYが1997年にリリースした『渚にまつわるエトセトラ』は、90年代の夏を代表する曲の一つです。

井上陽水さんの独特な作詞と奥田民生さんのキャッチーな作曲により、ビーチにいるような明るい雰囲気と非日常を感じさせてくれます。

恋なんかしながらビーチで楽しく夏を過ごそうとする様子がつづられた歌詞を見ると、夏の思い出がよみがえるのではないでしょうか。

夏のドライブのBGMにはもちろん、カラオケで友達とワイワイはしゃぐのにもぴったりな1曲です。