【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。
この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。
テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。
お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!
【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(31〜40)
夏宿り大神ミオ

夏の終わりの切なさを凝縮したような、郷愁を誘うロックナンバー。
過ぎ去った日々を思い返す、どこか儚げな雰囲気が魅力的です。
本作は、2025年8月リリースの2ndアルバム『My Sparkle』から先行して公開された楽曲で、Do As Infinityの大渡亮さんをギタリストとして迎えるなど豪華な布陣で制作されたことも話題となりました。
別れと再会をくり返す人生の旅路、一時の休息を経てまた歩き出す静かな決意を歌っています。
大神ミオさんの優しくも芯のある歌声が、その世界観を一層深めているんですよね。
喧騒から離れて物思いにふけりたいときに、ぜひ聴いてみては。
青春と青春と青春あいみょん

2021年にキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングに起用された、あいみょんさんの楽曲です。
本作は元々、2017年8月に発売されたシングル『君はロックを聴かない』に収録されていました。
夢でしか会えない君への恋心と、夏の気だるい空気が混じり合う情景が印象的ですよね。
カレーの匂いで誰かを愛おしく思うなど、日常のささいなきっかけでよみがえる甘酸っぱい感情に、共感する人も多いはず。
もしかしたら本作の本当の意味は、大人になってから聴く方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。
Nagisaimase

80年代シティポップを思わせる、爽やかでダンサブルなナンバーです。
2023年5月にリリースされた楽曲で、imaseさんが歌っています。
報道番組『ABEMA Prime』のテーマソングということもあって、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
本作は強気な女性の視点で恋模様が描かれており、imaseさんの地声と裏声の使い分けが主人公の心の揺れを表現しています。
アルバム『凡才』にも収録されているこの曲は、夏のお出かけにピッタリなので、ドライブのBGMにぜひ選んでみてください。
夏になって歌えLittle Glee Monster

マクセル アクアパーク品川のイベントテーマソングに起用された、Little Glee Monsterの楽曲です。
作詞を最果タヒさん、作曲をいきものがかりの水野良樹さんが手がけ、2018年11月に公開されました。
きらびやかなハーモニーとは裏腹に、歌詞で描かれるのは過ぎゆく夏への切なさや物悲しさ。
この楽曲は、楽しかった思い出と、もう戻れないという感傷が入り混じる、青春時代の複雑な心境を巧みに表現しています。
夏のけんそうが過ぎた頃に、じっくりと味わいたい1曲です。
フラワーKinKi Kids

ANAの沖縄キャンペーンCMソングに起用された、KinKi Kidsのミリオンセラー楽曲です。
苦しいことばかりじゃない、僕らが力を合わせればきっときれいな花が咲く、というまっすぐなメッセージが魅力的。
1999年5月に発売された本作は、間奏で聞こえる三味線の音色が、タイアップ先の沖縄の開放的な雰囲気を思い起こさせます。
何かに挑戦しているけれど少し疲れてしまった、そんな心に寄り添い、もう一度頑張ろうと背中を押してくれるような温かみにあふれた1曲。
仲間とのドライブにもピッタリです!