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【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介

「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。

この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。

テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。

お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!

もくじ

【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(41〜60)

ファンファーレsumika

sumika / ファンファーレ【Music Video】
ファンファーレsumika

夜の闇を抜けて新しい朝を迎えに行こうという力強いメッセージが込められた爽やかな楽曲です。

自分の殻に閉じこもっていた主人公が、外の世界へ一歩踏み出す勇気を奮い起こしていく様子が印象的。

苦難や試練を乗り越えて新しい自分に出会おうとする姿に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。

2018年8月にリリースされた本作は、アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマに起用。

アルバム『AMUSIC』にも収録され、sumikaの代表作として知られています。

暑い季節のアクティビティに向かう前に聴きたい1曲。

新しいことにチャレンジする勇気がほしいときにもオススメです。

星が泳ぐNEW!マカロニえんぴつ

夏の焦燥感と運命への抗いを力強く歌い上げたこの楽曲は、まさに疾走感あふれる夏ロックの傑作です。

マカロニえんぴつが2022年4月にリリースした本作は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

歌詞では失った大切な人への思いや喪失感、そして運命に立ち向かおうとするもがきが描かれ、花火のようにはかなく散る運命をテーマにした深いメッセージが込められています。

骨太なロックサウンドとともに物語の始まりと高揚感を感じさせる、気分が上がること間違いなしの1曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。

キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。

TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。

清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。

暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。

海へ行こう(feat. PES)NEW!Lisa Halim

波音とともに響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。

Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。

DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。

ドライブで海に向かうときや、夏の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

君と夏フェスSHISHAMO

夏フェスデートでの思わぬ失敗が2人の距離を縮めるきっかけに。

青春の高揚感が詰まった、SHISHAMOの爽やかな夏ソングです。

2014年7月2日に発売されたSHISHAMOの1stシングルで、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』の8月度エンディングテーマに起用され、FM802『OSAKAN HOT 100』では5週連続1位を獲得する大ヒットを記録しました。

実際のフェスシーンを使用したミュージックビデオも、夏フェスならではのリアルな熱気を感じられる魅力的な仕上がりです。

大切な人と過ごす夏の思い出作りにピッタリですね。

スピッツ

夏の海辺に響く爽やかで透明感のある美しいメロディと、波のきらめきのようなギターサウンドが印象的な名曲。

現実と幻想の境界線で揺れる心情を巧みに表現し、深い余韻を残すスピッツらしい詩的な歌詞は、多くのリスナーの心に寄り添い続けています。

1996年9月に発売され、江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても使用された本作。

海辺でのひとときや思い出に浸りたいとき、そして大切な人への思いを募らせているとき、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。