【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。
この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。
テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。
お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!
【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(61〜70)
向日葵Ado

向日葵のように咲く希望と前を向く勇気を歌った楽曲で、TBS系ドラマの主題歌として2023年7月にリリースされました。
Adoさんの力強いボーカルと、まっすぐな歌詞が印象的ですよね。
臆病な自分でも一歩踏み出す勇気や、大切な人への感謝の気持ちが込められた歌詞は、多くの人の心に響くのではないでしょうか。
明るくアップテンポなメロディーに乗せて歌われる本作は、ドラマの世界観とも密接にリンクしており、主人公たちの成長や絆を象徴する楽曲となっています。
夏の暑さに負けそうな時や、新しいことに挑戦したい時に聴きたくなる、元気をくれるサマーソングです。
渚スピッツ

夏の海辺に響く爽やかで透明感のある美しいメロディと、波のきらめきのようなギターサウンドが印象的な名曲。
現実と幻想の境界線で揺れる心情を巧みに表現し、深い余韻を残すスピッツらしい詩的な歌詞は、多くのリスナーの心に寄り添い続けています。
1996年9月に発売され、江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても使用された本作。
海辺でのひとときや思い出に浸りたいとき、そして大切な人への思いを募らせているとき、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
プラネタリウム大塚愛

幻想的な和楽器とピアノのアンサンブルが、切ない恋心を表現した大塚愛さんの10作目のシングル曲。
2005年9月にリリースされたこの楽曲は、TBSドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用され、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
星空の美しさに魅了された19歳の時の経験が、本作の制作につながったそうですよ。
もう二度と会えない人への思いを歌ったメッセージは、繊細なメロディーとともに心に響きます。
夏の終わりから秋にかけて聴きたくなる、大人の恋を感じさせる1曲です。
ただ君に晴れヨルシカ

夏の終わりと成長のはかなさを繊細に描いた青春ソング。
ヨルシカの繊細な表現力とメロディが光る本作は、2018年5月に発売されたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』の収録曲。
n-bunaさんの紡ぎ出す詩的な歌詞とsuisさんの透明感ある歌声が見事に調和し、懐かしい夏の風景と青春の喪失感を鮮やかに描き出しています。
大切な思い出を振り返りたい気分のときや、ノスタルジックな気分にひたりたいときにオススメの1曲です。
ENDLESS SUMMER NUDE真心ブラザーズ

青春の夏を鮮やかに切り取った真心ブラザーズの名曲は、1997年7月に発売された作品です。
夏の終わりの切なさと恋人との思い出を描いた美しいメロディーと歌詞に、多くのリスナーの心が震えました。
本作は、アルバム『I will Survive』に収録され、東京テアトル配給の映画『大阪物語』の挿入歌としても使用されました。
CHOKKAKUさんによる打ち込みと生演奏を融合させたアレンジには、荒木敏男さんや村田陽一さんといった実力派ミュージシャンが参加。
うつみようこさんのコーラスも彩りを添えています。
夏の思い出に浸りたい方や、恋に揺れる心を癒やしたい方にぜひ聴いていただきたい、心温まる一曲です。