【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。
この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。
テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。
お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!
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【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(1〜10)
Slow & Easy平井大

ゆったりと流れる南国のリズムとハワイの風を感じさせる平井大さんの名曲です。
2015年5月に発売されたアルバム『Slow & Easy』に収録されている本作は、「焦らず自分のペースで生きよう」というメッセージが込められた1曲。
住友林業の「さきまち荒井南サスティーナタウン」CMソングとしても起用され、多くの人の心を癒やしました。
アコースティックギターの心地よい音色と、平井大さんの優しい歌声が、まるで白い砂浜でくつろいでいるような解放感を与えてくれます。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

夏の暑さに負けそうな気持ちを吹き飛ばしてくれる爽快なロックナンバーです。
2007年7月に発売されたこの楽曲は、ORANGE RANGEらしいミクスチャーロックにレトロポップな要素を組み合わせた、明るくエネルギッシュなサウンドが印象的です。
フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで3位を記録する大ヒットを果たしました。
夏のドライブや海辺でのレジャー、友達同士で盛り上がりたいときにピッタリの1曲です。
打上花火DAOKO × 米津玄師

切ない青春の心象風景を夏の花火にリンクさせた歌詞が美しい『打上花火』。
1997年に発表されたナンバーで、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌としても印象に残っていますよね。
DAOKOさんの柔らかく透き通るようなボーカルと米津玄師さんの繊細かつ存在感のあるボーカル、美しいメロディーライン、そしてピアノが清らかで、心に響きます。
キラキラした青春、夏の日々は、一瞬ですよね。
そのはかなさと寂しさ、そして美しさを描いた1本の映画のようなサマーソングです。
【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(11〜20)
天体観測BUMP OF CHICKEN

夜空を見上げると、ふと口ずさみたくなるメロディが印象的な名曲です。
BUMP OF CHICKENが紡ぐ本作は、主人公が星々を眺めながら、自身の未来や抱える不安、そして微かな希望を見つめる姿を描いていますよね。
答えのない問いに葛藤しつつも、前へ進もうとするその姿は、聴く人の心に深く共鳴するのではないでしょうか。
2001年3月リリースの3枚目のシングルで、同年のドラマ『天体観測』の挿入歌として大きな話題を呼びました。
アルバム『jupiter』にも収録されています。
何かに迷った時や、そっと背中を押してほしい夜に、星空の下で聴けば、きっと新たな一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。
夏祭りWhiteberry

2000年、ガールズバンドWhiteberryが、JITTERIN’JINNの曲をカバーして大ヒットした『夏まつり』。
ロックなバンドサウンドにキュートなボーカルがミックスされた、ポップなナンバーです。
せっかく初めての二人きりのデートで夏祭りを過ごしているというのに、「好き」という2文字の言葉がいえない切なさ、青春の甘酸っぱさがたまりません。
不器用だった「あの夏」を思い出して、大人になって改めて歌ってみたい1曲です。
夏音優里

夏の終わりにふと感じる、あの胸が締め付けられるような切なさを歌い上げる優里さんのロックバラードです。
過ぎゆく季節の中で「ずっと一緒にいたい」と願う純粋な気持ちが、彼の感情豊かな歌声と美しいメロディに乗って、聴く人の心に染み渡りますよね。
本作は2021年9月にリリースされたシングルで、Huluオリジナルドラマ『ドライフラワー -七月の部屋-』のために作られました。
Billboard JAPAN Hot 100で週間23位を獲得し、アルバム『壱』にも収められています。
夏の夕暮れ、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の恋をそっと思い返したい時に聴くと、心に染みるかもしれませんね。
花火aiko

年を重ねても、少女のような純粋さとキュートな雰囲気を持ち続けるaikoさん。
『花火』は1999年に発売された3枚目のシングルで、当時デビューして忙しかった本人が、毎年友達と楽しんでいた花火大会に行けず、部屋のカーテンの隙間から星空を眺めていたらふと思いついた歌詞から作られた楽曲だそう。
複雑で迷いのある恋心を描いたような歌詞と、きらめく星空のようなメロディーがポップで、軽やかな夏のムードにピッタリなナンバーですよ!






