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【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介

「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。

この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。

テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。

お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!

もくじ

【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(61〜80)

Greatful days浜崎あゆみ

夏の季節感と日常の美しさを描いた本作は、2003年7月にリリースされた浜崎あゆみさんの29thシングル『&』に収録されています。

待ち望んでいた季節の到来とともに街が活気づく様子や、日常のちょっとした瞬間の大切さを歌った歌詞が印象的ですよね。

浜崎あゆみさんらしい力強いボーカルと、明るく前向きなメッセージが込められた楽曲は、聴く人に元気と希望を与えてくれます。

シングル『&』は、オリコンチャートで初登場1位を獲得し、累計売上59.1万枚を記録。

夏の思い出づくりや日々の生活を大切にしたい方におすすめの、ポジティブな気分になれる1曲です。

夏色ゆず

爽やかなギターとタンバリンのサウンドが心地いい、王道のサマーソング。

1998年に発売された、ゆずのメジャーデビューシングルです。

とある暑い夏の1日の情景を描いたような等身大の歌詞には、夏の美しい夕暮れや、涼しげな風鈴の音、大好きな人との自転車デート、線香花火など、ドキドキするような夏の要素が詰め込まれていて、聴いているとワクワクしてきますよね。

聴いている人みんなが、それぞれのいろんな夏の日を思い起こすような包容力があり、万人にウケる夏の歌ですよ。

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

1995年に発表された真心ブラザーズのシングルで、2013年にはこの曲をモチーフとしたテレビドラマ『SUMMER NUDE』で主演の山下智久さんによるカバーもヒットしました。

ピアノやストリングス、ホーンなどがミックスされた爽快なサウンドと、ポップなメロディーが美しく、夏らしいきらめきを感じさせますよね。

甘酸っぱさと切なさから始まり、それらが徐々に盛り上がるサビは、ピースフルな雰囲気をかもし出します。

どこか懐かしく温かく、みんなでシンガロングできるような夏の歌ですよ。

Our DiaryME:I

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Our Diary’ Track Video
Our DiaryME:I

夏の思い出を綴るような詩的な歌詞と心地よいメロディが印象的な本作。

ME:Iさんの2ndシングル『Hi-Five』に収録されているこの楽曲は、夏の日常をテーマにしたポップで感傷的なトラックです。

プールや星空キャンプなどの情景が描かれ、聴く人の記憶を優しく呼び起こしてくれるんです。

2024年8月にリリースされたこの曲は、ロサンゼルスで撮影されたトラックビデオも魅力的。

大切な人と過ごした時間を思い返したい時にぴったりの1曲です。

きっとほっこりした気持ちになれるはずですよ。

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Full ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

軽快なピアノとスライドギターの音色が無条件で夏の景色を連想させる、桑田佳祐さんのソロ6作目のシングル曲。

コカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングとして起用された楽曲で、桑田佳祐さんが大学生時代から温めていたフレーズを形にしたという逸話を持つナンバーです。

2001年7月にリリースされ、初週50万枚以上を売り上げるという快挙を達成。

トレードマークでもある独特の節回しや音程の跳躍こそ多いですが、サビなどで同じメロディーを繰り返すフレーズがあることからカラオケでも歌いやすいですよ。

夏の爽やかさを感じる曲調と個性的な桑田佳祐さんの歌声がJ-POPの夏を感じさせる、8月になると無性に聴きたくなるナンバーと言えるのではないでしょうか。

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ/真夏の果実  歌詞付き
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年に発売されて以来、多数のミュージシャンにもカバーされ、愛され続けているサザンオールスターズのラブバラード。

桑田佳祐さん監督の映画『稲村ジェーン』の主題歌にもなったこの曲は、夏の恋の美しさと切なさが詰め込まれていて、聴くと胸がキュッと締め付けられるような感覚になりますよね。

激しく熱い恋と、それが終わったときの苦しみが、美しいメロディーとサウンドに包み込まれて浄化していくような、何年たっても色あせないエバーグリーンな夏ソングです。