RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介

「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。

この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。

テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。

お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!

【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(71〜80)

星が泳ぐマカロニえんぴつ

夏の焦燥感と運命への抗いを力強く歌い上げたこの楽曲は、まさに疾走感あふれる夏ロックの傑作です。

マカロニえんぴつが2022年4月にリリースした本作は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

歌詞では失った大切な人への思いや喪失感、そして運命に立ち向かおうとするもがきが描かれ、花火のようにはかなく散る運命をテーマにした深いメッセージが込められています。

骨太なロックサウンドとともに物語の始まりと高揚感を感じさせる、気分が上がること間違いなしの1曲です。

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFYが1997年にリリースした『渚にまつわるエトセトラ』は、90年代の夏を代表する曲の一つです。

井上陽水さんの独特な作詞と奥田民生さんのキャッチーな作曲により、ビーチにいるような明るい雰囲気と非日常を感じさせてくれます。

恋なんかしながらビーチで楽しく夏を過ごそうとする様子がつづられた歌詞を見ると、夏の思い出がよみがえるのではないでしょうか。

夏のドライブのBGMにはもちろん、カラオケで友達とワイワイはしゃぐのにもぴったりな1曲です。

あー夏休みTUBE

夏を象徴するバンド、TUBEの曲の中でも特に夏の高揚感が伝わってくる、バンドの代表曲ともいえる楽曲です。

夏の青空をイメージさせるような晴れやかなサウンド、笑顔が伝わってくる歌唱が、夏のにぎやかさを感じさせます。

歌詞も全体をとおして夏に浮かれている様子が描かれており、夏への期待感を高めてくれるような印象。

暑さに身を任せて、全力で夏に向かっていく気持ち、楽しみが待っているということを伝えてくれるような楽曲ですね。

【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(81〜90)

真夏の夜の夢松任谷由実

切なくも情熱的な夏の恋を描いた楽曲で、松任谷由実さんの優れた才能が存分に発揮されています。

圧倒的な歌詞の力と印象的なメロディーが、夏の恋のはかなさと美しさを見事に表現していますね。

本作は1993年7月にリリースされ、TBS系ドラマ『誰にも言えない』の主題歌として起用されました。

約17年ぶりのオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、松任谷さんにとって初のミリオンセラーとなった記念碑的な1曲です。

夏の夜に聴きたい、大人の恋愛ソングとしておすすめの楽曲ですよ。

海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音とともに響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。

Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。

DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。

ドライブで海に向かうときや、夏の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

Summer DaysDo As Infinity

Do As Infinity – Summer Days (10th Anniversary In Nippon Budokan)
Summer DaysDo As Infinity

夏の日々への複雑な感情を描いた楽曲。

爽やかなメロディとシンプルなアレンジが印象的ですよね。

夏の楽しさと裏腹な失望感や孤独を歌い上げる歌詞は、多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか。

2000年8月にリリースされたこの曲は、5thシングル『rumble fish』に収録されています。

夏の暑さや人混みに疲れてしまった時、あるいは夏の思い出に浸りたい時に聴いてほしい一曲。

Do As Infinityならではの力強いボーカルと、キャッチーなサウンドが心を癒やしてくれる、夏の風物詩とも言えるナンバーです。

夏色ゆず

爽やかなギターとタンバリンのサウンドが心地いい、王道のサマーソング。

1998年に発売された、ゆずのメジャーデビューシングルです。

とある暑い夏の1日の情景を描いたような等身大の歌詞には、夏の美しい夕暮れや、涼しげな風鈴の音、大好きな人との自転車デート、線香花火など、ドキドキするような夏の要素が詰め込まれていて、聴いているとワクワクしてきますよね。

聴いている人みんなが、それぞれのいろんな夏の日を思い起こすような包容力があり、万人にウケる夏の歌ですよ。