【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。
この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。
テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。
お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!
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【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(91〜100)
夏の日の1993class

『夏の日の1993』といえばやはり1993年の夏の日に青春を過ごした方、思い入れ深いエピソードがある方にとっては忘れられない楽曲ではないでしょうか。
1993年リリースのデビューシングルながら、130万枚売り上げた男性デュオ、classの大ヒット曲です。
サビの歌い出しが素晴らしく、ロマンチックでかつどことなく淡いひと夏の思い出もほうふつとさせる楽曲だと思います。
ぜひ、久しぶりにこの曲を楽しんで、あなたの1993年の夏を思い出してみてください。
世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス

80年代の後半から90年代にかけて活躍したガールズバンド、プリンセスプリンセスのサマーソング。
ゆるやかな雰囲気から徐々に力を増していくサウンドが印象的で、夏が近づいてくることに対する高揚感が表現されているようにも思えます。
サビに入ったときのボーカルの解放感もポイントで、力がこもった伸びやかな歌声から、夏を楽しむ気持ちが強く伝わってきます。
当時のファッションや流行をイメージさせるワードが歌詞にちりばめられているので、夏の思い出がよみがえってくるという方もいらっしゃるのでは?
【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(101〜110)
さよなら夏の日山下達郎

1991年にリリースされた、山下達郎さんの名曲の一つ『さよなら夏の日』。
この曲は、山下さんご自身の高校生時代の思い出を元に制作された曲で、全ての演奏をご本人がしていることでも有名です。
また、2021年には藍にいなさんが手がけたアニメーションのミュージック・ビデオが公開され、話題になりました。
リリースから時間がたった曲ではありますが、夏が終わり、子供から大人になるという切ない心情は、いつの時代でも共感できるのではないでしょうか。
炎天夏湘南乃風

湘南乃風といえば、夏うたのイメージがありますよね!
彼らの楽曲のなかでも『炎天夏』は、タイトルやサンバのリズム、力強いボーカルなど、「元気でノリのよい夏の雰囲気」を連想させる要素が盛り込まれた、夏に聴くのにピッタリの1曲。
歌詞のなかにも夏に関連するワードがちりばめられていますね。
夏らしさを感じさせてくれるのはもちろん、勢いのよいサウンドで夏の暑さを吹く飛ばしてくれる、そんな灼熱の太陽のもとで聴きたい楽曲です。
君は天然色大瀧詠一

日本のロック史における草分け的な存在として知られるはっぴいえんどのボーカルとしてデビューし、そのスタイリッシュな音楽性でソロとしても活躍したシンガーソングライター、大瀧詠一さん。
通算7作目のシングル曲『君は天然色』は、ロート製薬「新・Vロート」のCMソングをはじめ近年でもさまざまなCMソングに起用されているナンバーです。
軽快なシャッフルビートの跳ねたリズムと疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、夏の青い空をイメージさせますよね。
時代が変わっても色あせないシティポップサウンドが心地いい、夏に欠かせないポップチューンです。
カブトムシaiko

aikoさんの代表曲と言っても過言ではない楽曲が『カブトムシ』です。
はかなく美しいメロディと切ない歌詞で、夏の終わり特有の心情を表現してくれる作品の一つと言えます。
恋する自分をカブトムシに例えた、日本語がステキな歌詞にも注目してみてください!
aikoさんの伸びやかで心があたたかくなるような歌声に包まれることで、夏の思い出の中に浸れるのではないでしょうか。
また、カラオケでも定番の楽曲ですので、夏の終わりをしみじみと感じながら歌って楽しんでくださいね!
波乗りジョニー桑田佳祐

軽快なピアノとスライドギターの音色が無条件で夏の景色を連想させる、桑田佳祐さんのソロ6作目のシングル曲。
コカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソングとして起用された楽曲で、桑田佳祐さんが大学生時代から温めていたフレーズを形にしたという逸話を持つナンバーです。
2001年7月にリリースされ、初週50万枚以上を売り上げるという快挙を達成。
トレードマークでもある独特の節回しや音程の跳躍こそ多いですが、サビなどで同じメロディーを繰り返すフレーズがあることからカラオケでも歌いやすいですよ。
夏の爽やかさを感じる曲調と個性的な桑田佳祐さんの歌声がJ-POPの夏を感じさせる、8月になると無性に聴きたくなるナンバーと言えるのではないでしょうか。






