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【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介

「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。

この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。

テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。

お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!

もくじ

【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(81〜100)

splash真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「splash」(ショートver.)
splash真心ブラザーズ

ボーカルギターのYO-KINGさんと桜井秀俊さんによって結成されたロックバンド、真心ブラザーズ。

彼らが2014年にリリースしたアルバム『Do Sing』収録の『splash』は、やさしい歌声と透きとおったギターの音色が美しい花火の情景を表現した、詩的な世界観が魅力のナンバー。

パワフルな曲調でダイナミックに花火を表現するアーティストや曲がある一方で、本作は肩の力が抜けたようなリラックスした雰囲気の中、ゆらゆらとゆれる線香花火をイメージさせるメロウなサウンドを味わわせてくれますよ!

世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』
世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス

80年代の後半から90年代にかけて活躍したガールズバンド、プリンセスプリンセスのサマーソング。

ゆるやかな雰囲気から徐々に力を増していくサウンドが印象的で、夏が近づいてくることに対する高揚感が表現されているようにも思えます。

サビに入ったときのボーカルの解放感もポイントで、力がこもった伸びやかな歌声から、夏を楽しむ気持ちが強く伝わってきます。

当時のファッションや流行をイメージさせるワードが歌詞にちりばめられているので、夏の思い出がよみがえってくるという方もいらっしゃるのでは?

花火きゃない

きゃない – 花火【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
花火きゃない

この曲は、路上ライブでの経験をバックボーンに持つシンガーソングライターのきゃないさんが手掛けた曲です。

花火といえば、パッと開いては消え、また次の花火が打ち上がって開く…、きれいだけれどどこかはかなさも感じる夏の風物詩ですよね。

そんな花火の姿に、私たちが大切にしている人や物、感情を重ね合わせた歌詞が特徴的。

ぜひ、次々と移り変わる環境の中で経験してきた出会いや別れに思いを巡らせながら聴いてください。

心の中かじんわりといろいろな感情があふれてくるのを感じるはずです。

GO GO サマー!KARA

夏の訪れを感じさせるKARAの『GO GO サマー!』は、みずみずしいメロディとさわやかな歌声が心地良いサマーソングです。

夏の一コマを描いたような歌詞が、青春の甘酸っぱさを思い出させてくれるでしょう。

暑さを忘れさせるような涼やかなサウンド、心躍るリズムで、忙しい毎日を送る社会人も、少しの間だけ心を解放して、夏を満喫できるはずです。

炎天夏湘南乃風

湘南乃風「炎天夏」MUSIC VIDEO
炎天夏湘南乃風

湘南乃風といえば、夏うたのイメージがありますよね!

彼らの楽曲のなかでも『炎天夏』は、タイトルやサンバのリズム、力強いボーカルなど、「元気でノリのよい夏の雰囲気」を連想させる要素が盛り込まれた、夏に聴くのにピッタリの1曲。

歌詞のなかにも夏に関連するワードがちりばめられていますね。

夏らしさを感じさせてくれるのはもちろん、勢いのよいサウンドで夏の暑さを吹く飛ばしてくれる、そんな灼熱の太陽のもとで聴きたい楽曲です。

夏の思い出ケツメイシ

印象的なトラックとメロディアスなラップのコントラストが唯一無二の音楽性を生み出している4人組音楽グループ、ケツメイシ。

ボーダフォン日本法人のCMソングとして起用された通算10作目のシングル曲『夏の思い出』は、J-POPにおける夏の定番曲としても人気が高い楽曲です。

タイトルどおり夏の思い出を振り返ったセンチメンタルなリリックは、多くのリスナーが自分のことのように感じられるのではないでしょうか。

エモーショナルなサビのメロディーが印象的な、夏うたを代表するポップチューンです。