【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。
この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。
テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。
お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!
【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(11〜20)
打上花火DAOKO × 米津玄師

切ない青春の心象風景を夏の花火にリンクさせた歌詞が美しい『打上花火』。
1997年に発表されたナンバーで、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌としても印象に残っていますよね。
DAOKOさんの柔らかく透き通るようなボーカルと米津玄師さんの繊細かつ存在感のあるボーカル、美しいメロディーライン、そしてピアノが清らかで、心に響きます。
キラキラした青春、夏の日々は、一瞬ですよね。
そのはかなさと寂しさ、そして美しさを描いた1本の映画のようなサマーソングです。
花火aiko

年を重ねても、少女のような純粋さとキュートな雰囲気を持ち続けるaikoさん。
『花火』は1999年に発売された3枚目のシングルで、当時デビューして忙しかった本人が、毎年友達と楽しんでいた花火大会に行けず、部屋のカーテンの隙間から星空を眺めていたらふと思いついた歌詞から作られた楽曲だそう。
複雑で迷いのある恋心を描いたような歌詞と、きらめく星空のようなメロディーがポップで、軽やかな夏のムードにピッタリなナンバーですよ!
夏祭りWhiteberry

2000年、ガールズバンドWhiteberryが、JITTERIN’JINNの曲をカバーして大ヒットした『夏まつり』。
ロックなバンドサウンドにキュートなボーカルがミックスされた、ポップなナンバーです。
せっかく初めての二人きりのデートで夏祭りを過ごしているというのに、「好き」という2文字の言葉がいえない切なさ、青春の甘酸っぱさがたまりません。
不器用だった「あの夏」を思い出して、大人になって改めて歌ってみたい1曲です。
secret base ~君がくれたもの~ZONE

テレビドラマ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌として起用された、伝説的なガールズバンド・ZONEのメジャー3作目のシングル曲。
夏の終わりと友情をテーマにした感動的な楽曲で、2001年8月にリリースされました。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せたアコースティックなバンドサウンドは、遠い記憶にある夏を思う歌詞も相まって心に染みますよね。
切なくも美しいメロディーが夏のはかない面を感じさせる、夏の名曲です。
本作は、友人との別れや再会の約束をテーマに、聴く者の心に深く響くメッセージを持っています。
夏の思い出が鮮やかによみがえる、青春時代の繊細な感情を思い出させてくれる一曲ではないでしょうか。
不道徳な夏NEW!乃木坂46

夏の猛烈な暑さを感じさせる情熱的なサウンドに、少しだけ背徳的な恋の衝動を乗せた乃木坂46の1曲です。
2025年7月にリリースされた39枚目のシングル『Same numbers』に収録されています。
大人びた世界への好奇心と、常識のラインを越えてしまいそうな危うさが交錯する歌詞は、アンダー楽曲だからこそ表現できる攻めた世界観そのもの!
日常から解放されたいときに聴くと、気分が盛り上がること間違いなしです!