【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
「夏ソング」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
青春時代のヒット曲でしょうか、夏になると毎年必ずどこかから聴こえてくる定番曲でしょうか、あるいは、最新のヒットソングでしょうか。
この記事では、そんな夏といえば思い出す、夏ソングの名曲をご紹介します。
テンションを上げてくれる曲や、青春の1ページを思い出させてくれる曲など、さまざまな「夏」を切り取った名曲ぞろいです。
お気に入りのサマーソングとともに、暑い夏を乗り切りましょう!
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【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(31〜40)
君がくれた夏家入レオ

月9ドラマ『恋仲』の主題歌として大ヒットした、家入レオさんの名曲です。
福士蒼汰さんと本田翼さんが出演したドラマの切ないストーリーと重なり、聴くと胸が締めつけられる人も多いのではないでしょうか。
2015年8月に10枚目のシングルとして発売された本作は、純粋だった恋の始まりから、気づかぬうちに心が離れてしまうもどかしさ、そしてもう戻れないと悟った時の後悔まで、甘くも苦い感情を丁寧に描きだしています。
家入レオさんの透明感あふれる力強い歌声が、過ぎ去った夏と恋のはかなさをいっそう際立たせますね。
もう会えないかもしれない好きだった人をふと思いだしてしまう、そんな美しい哀愁に満ちた夏うたです。
長く短い祭椎名林檎

夏の夜の熱気と、どこか刹那的な雰囲気が漂うクールなダンスチューンです。
この楽曲はデュエットソングになっていて、バンド東京事変でギタリストをつとめる浮雲さんが歌っています。
ブラジル音楽の要素を取り入れたリズムに、オートチューンを効かせた二人の歌声が絡み合う様は、たまらなく魅力的ですね。
歌詞では、祭りの夜を舞台にした男女の駆け引きや、一瞬で過ぎ去る季節への焦燥感が描かれ、椎名林檎さんならではの大人っぽい世界観がこれでもかと感じられます。
2015年8月に発売された両A面シングルの1曲で、「コカ・コーラ」のサマーキャンペーンCMソングに起用されたので、お茶の間でもよく耳にしました。
少し蒸し暑い夏の夜に、感傷的な気分に浸りながら聴きたくなるナンバーです。
マリーゴールドあいみょん

夏の夕暮れのような、切なくも温かいメロディが心に響く1曲です。
あいみょんさんが歌うのは、愛しい人との日常や色あせない記憶の輝き。
歌詞には恋の喜びと不安、そしてつながっていたいと願う純粋なおもいが込められています。
本作は2018年8月に発売されたあいみょんさんの5枚目のシングルで、2019年にはストリーミング再生回数が国内アーティストとして初めて1億回を超えたことでも知られています。
国民的に知られている楽曲なので、夏のドライブやカラオケでは盛り上がる1曲になると思いますよ!
夏の王様KinKi Kids

冒頭の掛け声から一気に夏モードへと誘う、KinKi Kidsの陽気なナンバーです。
まるで太陽のようにカラッと悩みを吹き飛ばしてくれるような、そんなエネルギッシュな魅力にあふれていますよね。
ラテンポップを基調に、ホーンセクションやスティールパンが南国の風を運び、心地よいグルーヴを生み出しています。
2000年6月に発売され、堂本剛さん主演のドラマ『Summer Snow』の主題歌として多くの人の心をつかんだ本作。
さらに2023年にはマクドナルドのCMソングとしても再び注目を集めました。
まさに「夏を謳歌したい!」そんな気分を最高潮に高めてくれる1曲ではないでしょうか。
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりが近づくと、なんだか胸がキュッとしめつけられるような、あの独特の切ない気持ちになりますよね。
そんな時にそっと寄り添ってくれるのが、清水翔太さんの歌う名バラードです。
過ぎ去った夏の恋の思い出が、まるで夕焼けのグラデーションのように心に広がるのを感じさせます。
主人公が感じているであろう、言葉にならない寂しさや、戻れない日々への愛おしさが、彼の情感豊かな歌声からひしひしと伝わってきますね。
本作は、2014年3月発表のアルバム『ENCORE』に大切に収められており、ファンの間でも隠れた名曲として親しまれている楽曲です。
にぎやかだった季節が終わりを告げ、少しセンチメンタルな気分になる秋の入り口や、一人静かに思い出に浸りたい夜に聴くのにピッタリではないでしょうか。
歌詞の一つひとつをかみ締めながら聴くと、より一層その世界観に引き込まれること間違いなしです。
ぜひそんな風に楽しんでみてくださいね!
【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(41〜50)
真夏の通り雨宇多田ヒカル

6年ぶりの活動再開を飾った宇多田ヒカルさんのこの楽曲は、夏の突然の雨をモチーフに、失った愛する人への思いを描き出しています。
2016年9月にリリースされたアルバム『Fantôme』に収録され、日本テレビ系『NEWS ZERO』のテーマ曲としても起用されました。
亡き母への深い愛情と喪失感が込められたリリックは、聴く人の心に強く響くことでしょう。
突然の別れを経験した方や、大切な人を思う方に寄り添う1曲。
夏の夕暮れ時、窓辺で静かに聴くのがおすすめです。
美しい鰭スピッツ

映画の感動をより一層深めてくれるのが、スピッツによるこの楽曲です。
透明感あふれるメロディと草野マサムネさんの繊細な歌声が、きらめく水面を思わせるサウンドと見事に調和しています。
歌詞には、困難な状況でも希望を失わず、力強く生きようとするメッセージが込められているのではないでしょうか。
夏の陽差しのように眩しく、そしてどこか切ない余韻を残す言葉たちが心に響きます。
本作は2023年4月に公開された彼らの46枚目のシングルで、映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の主題歌として大きな話題を集め、オリコン週間シングルランキングでは初登場1位を獲得しました。
夏のドライブや海辺で聴けば、映画の感動と共に季節の美しさを感じられるはずです。
大切な思い出に浸りながら、じっくりと味わってみてくださいね!






