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春に聴きたいバラードの名曲|定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介

大切な人と別れたり、新しい仲間と出会ったり……。

春には住み慣れた場所から離れ、新天地で生活をスタートさせる方も多いですよね。

この記事では、そんなさまざまな変化を迎える春に聴いてほしいバラードの名曲を紹介します。

「春の名曲が知りたい」「あの卒業ソングをもう一度聴きたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

最近の春ソングから言わずと知れた名曲まで、たっぷりお届けします。

きっと懐かしい日々や、忘れられない恋の記憶がよみがえりますよ。

春に聴きたいバラードの名曲|定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介(81〜100)

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

2002年にリリースされた宇多田ヒカルさんの『SAKURAドロップス』、この曲は同名ドラマの主題歌にもなっていた1曲。

桜の季節はウキウキとしてしまう、という思いとは一変、夜に見る桜や散り際の桜は物悲しさを感じ、センチメンタルな気持ちになってしまいます。

この曲は、そんな感情にぴったりで、夜の桜を見上げながら聴きたいナンバー。

テーマは恋、桜の季節の恋を歌っている、というふうに思ってしまいますが、じっくりと聴くと1年を通しての気持ちの移り変わりや生き方についても考えさせられる、そんな歌詞に注目してみてください。

春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを告げる穏やかで情感豊かな楽曲です。

砂浜に残された足跡や、初めて恋人の家を訪れる心の動きを繊細に表現しています。

恋人と共に歩む春の道、そして親との会話や笑顔が描かれ、幸せな瞬間とその中に感じる切なさが交錯する様子が心に響きます。

小柳ルミ子さんの7枚目のシングルとして1973年2月に発売され、オリコンチャートで最高4位を記録しました。

春の息吹を感じながら新しい出会いや別れを経験する方々に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

小柳ルミ子さんの温かな歌声に包まれながら、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

桜前線小柳ルミ子

日本の各地を巡る旅の情景と心の移り変わりを繊細に描いた楽曲です。

小柳ルミ子さんの温もりあるボーカルが、失ったものへの思いや新しい季節の始まりに対する期待を優しく歌い上げています。

本作は1976年1月にリリースされ、春の訪れとともに新しいスタートを切る希望を感じさせる作品となっています。

桜が咲き誇る季節に、自分自身の新たな一歩を踏み出すとき、そして大切な人との別れを経験したときに、心強い味方になってくれるはずです。

小柳ルミ子さんの優しい歌声に包まれながら、春の風を感じてみてはいかがでしょうか。

春風のいたずら山口百恵

山口百恵さんの名曲『春風のいたずら』。

1974年3月に発表されたこの曲は、恋人とのケンカと仲直りを春の風景とともに描いています。

温かみのある百恵さんの歌声が、若い女性の繊細な感情を見事に表現しています。

本作は、アルバム『15歳のテーマ 百恵の季節』に収録され、オリコンチャートでも11位を記録しました。

春に新生活を始める方や、大切な人との別れを経験した方にぴったりの1曲。

ぜひ春風を感じながら聴いてみてくださいね。

きっと心に染み入る素敵な時間になるはずです。

春おぼろ岩崎宏美

春の桜が六分咲きになる頃、恋人との別れを描いた切ない楽曲です。

1979年2月にリリースされたこの曲は、山上路夫さんの繊細な歌詞と筒美京平さんの美しいメロディが見事に調和しています。

岩崎宏美さんの透明感のある歌声が、春の儚さと恋の切なさを見事に表現しています。

本作は、TBSテレビの「ザ・ベストテン」でも紹介され、多くの人々に愛されました。

春に新しい環境に飛び込む方や、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。

春の夜、桜を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか。