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【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング

春といえば、出会いと別れの季節。

始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。

本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。

今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。

「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。

カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?

【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(61〜70)

たんぽぽ太田裕美

繊細な恋心を独特の視点で捉えた名作です。

控えめながら純粋に恋する少女の心情が、道端に咲くたんぽぽのイメージと重ねられ、誰もが経験する切ない思いを優しく歌い上げています。

松本隆さんの詩的な歌詞と筒美京平さんのメロディが見事に調和し、太田裕美さんの清らかな歌声がその世界観を完璧に表現しています。

1975年4月に発売された本作は、後にアルバム『短編集』にも収録され、人気を博しました。

ひとりぼっちで寂しい心を抱えながらも、前を向いて咲き続けるたんぽぽのように、強く生きようとする人の心に寄り添う楽曲です。

片思いの切なさや恋する気持ちに共感したい方にオススメです。

愛は勝つKAN

春を歌ったもの、というわけではなりませんがラブソングの金字塔、幅広い世代に知られているこの曲、KANさんの『愛は勝つ』。

楽曲もさることながらタイトルがシンプルでストレート、忘れることはないですよね(笑)。

リリースは1990年ですが、時がたっても歌い、聴きつがれていてテレビなどでもよく耳にするナンバー。

誰かを好きな気持ちに自信が持てなくなった時、片思いに悩む方などにオススメの強い気持ちで背中をドーンと押してくれる愛の歌です。

Catch the MomentLiSA

LiSA 『Catch the Moment』-Music Clip RADIO EDIT ver.-
Catch the MomentLiSA

アニメソングを多く歌唱する歌手、LiSAさんが2017年にリリースした1曲で『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』主題歌に起用されました。

出会えた喜びを感じてはいるものの、ともにいることへの臆病な気持ちが見え隠れする歌詞が印象的ですね。

それでも芽生えた愛を大切にしようという思いに強さを感じます。

春らしい歌詞ではありませんが、美しいメロディは春にぴったり。

恋に前向きになりたい時にもオススメです。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

新海誠監督作品『君の名は』の挿入歌として書き下ろされた1曲『前前前世』。

2016年にRADWIMPSがリリースしたサウンドトラックに収録されています。

公式MVの再生回数が2億回を超えている、みなさんもよくご存じのラブソングですね!

この曲は春というより夏のイメージが強いと思いますが、春の桜の下で聴いても恋する気持ちが高まりますよ!

もしかしたら運命的な出会いができるかも?そんなふうに思えるかも。

疾走感もバツグンですので、ぜひ聴いてみてくださいね!

サクラミツツキSPYAIR

SPYAIR『サクラミツツキ(Short ver.)』
サクラミツツキSPYAIR

2013年にリリースされたSPYAIR10枚目のシングル曲で、アニメ『銀魂』のオープニング曲となった歌です。

「桜・月・約束」をテーマに歌われたラブソングで、アニメの内容ともリンクしています。

SPYAIRらしいキャッチーなメロディでさまざまな人に人気のあるこの曲は、チャート成績でも数多くのランキングインをしています。

メルトryo (supercell) & やなぎなぎ

ryo (supercell) × やなぎなぎ メルト 10th ANNIVERSARY MIX
メルトryo (supercell) & やなぎなぎ

初音ミクの代表曲としても知られている『メルト』。

この曲はsupercellのryoさんが作詞作曲、2007年に発表されその後数多くの歌い手などに歌われているヒットソング。

女の子のかわいい片思いの気持ちが詰まったラブソング、ちょっとした相手の言動で一喜一憂する気持ちにきっと今、片思い中の人なら共感しない!と思える1曲ではないでしょうか?

ワクワク感のある歌詞、そして飛び跳ねるようなメロディにも春っぽさも感じられますよね!

夜桜SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが2019年2月に発表したアルバム『Eye』に収録された本作は、はかない桜の花に恋心を重ねた心揺さぶる楽曲です。

同じメロディを持つアルバム『Lip』収録の『向日葵』と対になっており、春を舞台に夜の孤独感を繊細に描いたダークな雰囲気が印象的。

しっとりとしたアコースティックサウンドに、愛する人への未練や切なさがにじみ出ています。

過去と未来、夜と昼など、相反する世界を対照的に描くことで、より深い情感を引き出すことに成功しています。

ひとり静かな夜に耳を傾けたい、アート性の高い珠玉の1曲です。