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【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング

春といえば、出会いと別れの季節。

始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。

本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。

今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。

「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。

カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?

もくじ

【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(21〜40)

ネーブルオレンジ乃木坂46

爽やかな春の季節を象徴する甘酸っぱさと切なさが込められた珠玉の楽曲です。

乃木坂46の5期生である井上和さんと中西アルノさんのダブルセンターが、過去の恋愛を回想しながら失われた青春への思いを表現しています。

青空の下、主人公が手にした果実を通じて、懐かしい恋の記憶が鮮やかによみがえってくる様子が描かれています。

2025年3月26日にリリースされる本作は、初回仕様限定盤TYPE-AからTYPE-D、通常盤、そして特別仕様盤の全6形態で展開されます。

メロディや編曲には懐かしさがあり、昭和の頃の美しい言葉や繰り返しのリフレインが印象的です。

春の訪れとともに新しい出会いや別れを経験する方、そして甘酸っぱい思い出に浸りたい方におすすめの1曲です。

Wherever you areONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Wherever You Are (English Sub)
Wherever you areONE OK ROCK

これでもか!というほど相手を思う気持ち、甘い言葉が大盛りのこの曲。

世界を股にかけるロックバンド、ONE OK ROCKの『Wherever You Are』、この曲はNTTドコモのCMソングになっていたこともあり、知名度の高い1曲ですよね。

英語と日本語の歌詞が入り交じる、ワンオクのラブバラード、ラブソングとして代表的なナンバーです。

ぜひ和訳を合わせて見ながら聴いてほしい、プロポーズのような思いを伝える気持ちが歌われている、ラブソングの名曲としてオススメしたいです。

花になれflumpool

flumpool 花になれ MUSIC VIDEO
花になれflumpool

『花になれ』はflumpoolのメジャーデビューの配信限定とされたシングル。

au KDDI「LISMO」「PAINT IT MUSIC!」CMのキャンペーンソング。

今の自分を見つめ直して、一瞬でも輝きたい、そんな思いが伝わってくる曲。

好きな人にならなおさら、ほこれる自分でありたいですよね。

花びらたちのマーチAimer

Aimer 『花びらたちのマーチ』主演:佐々木美玲(日向坂46)(5th album『Sun Dance』『Penny Rain』2019/04/10発売)
花びらたちのマーチAimer

伝えられない恋心を歌った1曲『花びらたちのマーチ』。

2019年にAimerさんのシングルとしてリリースされました。

MVは日向坂46の佐々木美玲さんが主演をつとめています。

この曲は歌詞に学校を連想させる言葉がたくさん入っているので、学生の方にはぴったり。

春になって卒業して、離ればなれになるといった少しせつない1曲ですが、好きな気持ちと相手の幸せを願う気持ちが心にしみますね。

桜を見ながら忘れられない人を思いながら聴きたいラブソングです。

春を告げるyama

yama – 春を告げる (Official Video)
春を告げるyama

深夜の東京でひとり、せまいアパートにともる蛍光灯の下で夢を見る。

yamaさんが紡ぎ出す都会の孤独と希望が交錯する心象風景は、誰もが一度は経験した感情に寄り添います。

現実逃避と自己演出のはざまで揺れ動く心情を繊細に描いた、終末感と再生への望みが重なり合う世界観が印象的です。

2020年4月にリリースされた本作は、くじらさんが作詞作曲を手掛け、アルバム『the meaning of life』にも収録。

Billboard Japan Hot 100で最高7位を記録し、ストリーミング再生回数3億回を突破する大きな反響を呼びました。

深い孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、そっと寄り添う1曲です。

蜜の月- for the film –SEKAI NO OWARI

名曲『猫』で知られるダンスロックバンド、DISH//のメンバーである北村匠海さんと、女優の永野芽郁さんが主演をつとめた映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌に起用された1曲。

SEKAI NO OWARIのアルバム『Lip』の収録曲『蜜の月』を映画用にアレンジしたのがこの曲ですね。

いなくなった大切な人と見たさまざまな景色を思いながら聴きたい、やさしく温かい曲です。

映画の内容を考えると、「ぼくは変わらないよ」そんなメッセージのようにも聴こえますね。