【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング
春といえば、出会いと別れの季節。
始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。
本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。
今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。
「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。
カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?
【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(41〜50)
さくらケツメイシ

春に咲く花といえば桜ですよね。
散ってしまう姿すらも美しい、そんな桜にちなんだラブソングがケツメイシの『さくら』です。
この曲は2005年2月16日にリリースされ、年間オリコンチャートの第2位にランクインするほど大ヒットしました。
また、2021年にはMVのリメイクが作成されるなど、リリースから時間がたった今でもたくさんの人から愛されている1曲です。
ストリングスが奏でる切ないメロディーに、忘れられない恋を思い出してしまいますね。
【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(51〜60)
春を告げるyama

深夜の東京でひとり、せまいアパートにともる蛍光灯の下で夢を見る。
yamaさんが紡ぎ出す都会の孤独と希望が交錯する心象風景は、誰もが一度は経験した感情に寄り添います。
現実逃避と自己演出のはざまで揺れ動く心情を繊細に描いた、終末感と再生への望みが重なり合う世界観が印象的です。
2020年4月にリリースされた本作は、くじらさんが作詞作曲を手掛け、アルバム『the meaning of life』にも収録。
Billboard Japan Hot 100で最高7位を記録し、ストリーミング再生回数3億回を突破する大きな反響を呼びました。
深い孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、そっと寄り添う1曲です。
春に微熱クボタカイ

穏やかな春の日差しに包まれるような優しい旋律が印象的な楽曲です。
クボタカイさんの繊細な歌声とともに、日常のふとした瞬間に芽生える淡い感情が丁寧に描かれています。
心地よいメロディに乗せて、恋をする人の微妙な心模様が詩的につづられ、聴く人の心に寄り添うような温かみのある1曲に仕上がっています。
本作は2020年3月にリリースされ、アルバム『来光』に収録。
YouTubeでは公開から4か月で170万回再生を突破するなど、多くの人々の共感を集めました。
自宅でくつろぐ休日や、カフェでゆったりとした時間を過ごす際のBGMとしてピッタリな楽曲です。
眠り姫SEKAI NO OWARI

圧倒的な独自の世界観がすばらしい、幅広い世代にファンを持つSEKAI NO OWARI。
この曲『眠り姫』は2012年にリリースされたシングルでストリングスの音色もその世界観にピッタリな壮大さを感じるナンバー。
ゲームや物語の世界の中なのか、それともこれはリアルなのか?と思わせる、現実世界とどこかの世界が交差するかのようなふわふわとした歌詞が魅力的ですよね。
春の夜に聴きたくなるようなふんわり甘いラブソングです。
ハナミズキ一青窈

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。
2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。
日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。
本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。
切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。
ひなげしの花アグネス・チャン

丘の上に咲くひなげしの花を使って恋占いをする少女の純粋な心情を描いた、アグネス・チャンさんの日本デビュー曲です。
遠い街へ去っていってしまった恋人への思いと不安、寂しさが透明感のある歌声で優しく紡がれています。
1972年11月にリリースされた本作は、オリコン週間ランキング5位を記録する大ヒットとなりました。
1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』でも披露し、アグネス・チャンさんの人気に火をつけるキッカケとなりました。
甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい時や、春の訪れを感じさせる心温まる一曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
微笑がえしキャンディーズ

大切な人との別れを前にした女性の切ない思いを、爽やかな春風のような旋律に乗せて歌い上げたキャンディーズの至高の1曲です。
1978年2月のリリース後、オリコンチャートで1位を獲得し、累計100万枚を超える売り上げを記録しました。
引越しのシーンを通してカップルの別れを描いており、これまでの思い出を振り返る主人公の姿には笑顔の裏に隠された複雑な感情が映し出されています。
春の時期に大切な人との別れを経験した方に聴いていただきたい1曲です。