【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング
春といえば、出会いと別れの季節。
始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。
本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。
今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。
「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。
カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?
【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(21〜30)
春雷米津玄師

米津玄師さんの4枚目のオリジナルアルバム『BOOTLEG』収録曲。
「春雷」とは3月から5月ごろに発生する雷です。
この曲の歌詞は恋を雷に例えていると思われます。
一瞬で落ちる恋心。
恋に落ちたことで発生した切ない感情を米津玄師さんらしい詩的な表現と曲調で表現しています。
楽曲に使用しているシンセサイザーの音も軽快で春を感じるような印象ですね。
勿忘Awesome City Club

菅田将暉さんと有村架純さんが主演した映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとしても話題となったAwesome City Clubのヒットソング『勿忘』。
この曲でAwesome City Clubは一躍脚光を浴びた、という印象がありますよね。
春というとやっと暖かくなった陽気からウキウキとした気分になるものですが春ソングはせつないものが多く、この曲もそんな気持ちを代表する1曲ではないでしょうか?
男女ボーカルの掛け合いがより一層深く響きます。
ハルノヒあいみょん

映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として、シンガーソングライターのあいみょんさんが書き下ろした1曲です。
この曲は、夫婦になった二人のやさしくて愛おしいという思いが伝わってくる、とてもすてきなラブソングですよね。
聴いているだけで幸せな気分になります。
夫婦や恋人など、大好きな人と美しい桜の花を見ながら聴くと、より二人の絆が深まりそう。
幸せな時はもちろんですが、不安な時に聴くのもオススメですよ。
さくら森山直太朗

桜ソングの名曲、そして卒業ソングとしても知られている『さくら』。
2003年にリリースされたこの曲は、森山直太朗さんがご友人が結婚される際に作られた曲だそうです。
歌詞から、友人の新たな門出を祝福する思いが伝わってきますよね。
友情ソングという面が強いかもしれませんが、卒業時に聴くと好きだと言えなかった人へ、また会いたいという気持ちにも聴こえます。
恋愛ソング、友情ソングとして、あなたの思いにぴったりな思いを重ねて聴いてみてくださいね。
名もなき詩Mr.Children

Mr.Children10枚目のシングルにしてダブルミリオンを獲得した名曲です。
愛のかたちを歌った曲で愛とは何なのかということを深く考えさせられます。
一見、純愛を歌っているように聴こえますが、何度も聴くうちに愛の難しさ、悲しさや切なさの感情のほうが強くなっていきます。
CHE.R.RYYUI

2007年に発売された、YUIさんの8枚目のシングル。
キャッチコピーは「甘酸っぱい果実のような春のうた」。
女性なら一度は聴いたことがあるのではないでしょうか?
メールに異性への思いを託す女性の心情が歌われていて、曲調もとてもかわいらしいです。
春にぴったりですよね。
Wherever you areONE OK ROCK

これでもか!というほど相手を思う気持ち、甘い言葉が大盛りのこの曲。
世界を股にかけるロックバンド、ONE OK ROCKの『Wherever You Are』、この曲はNTTドコモのCMソングになっていたこともあり、知名度の高い1曲ですよね。
英語と日本語の歌詞が入り交じる、ワンオクのラブバラード、ラブソングとして代表的なナンバーです。
ぜひ和訳を合わせて見ながら聴いてほしい、プロポーズのような思いを伝える気持ちが歌われている、ラブソングの名曲としてオススメしたいです。