【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング
春といえば、出会いと別れの季節。
始まる恋もあれば、静かに終わる恋もあります。
本記事では、そんなさまざまな恋を描いた春にオススメの恋愛ソングを紹介します。
今回は、春の定番ソングから最新のヒット曲まで、幅広くピックアップしました。
「あの名曲がもう一度聴きたい」「泣ける春ソングを知りたい」そんなあなたにピッタリのプレイリストです。
カラオケソングとしてもオススメなので、春に新しく出会った仲間とともに楽しんではいかがでしょうか?
【春の恋愛ソング】桜の季節に聴きたいおすすめの名曲&人気のラブソング(71〜80)
桜雨JUJU

美しい桜雨に思いを重ねた、JUJUさんの切ないミディアムバラード。
川辺の思い出の道をひとりで訪れ、過ぎ去った恋に思いをはせる主人公の心情が、春の切なさとともに優しく描かれた珠玉の1曲です。
2010年2月にリリースされた本作は、TBS系『CDTV』3月度オープニングテーマやレコチョクのCMソングに起用され、アルバム『JUJU』にも収録されています。
春の訪れとともに過去を振り返りたくなる夜や、大切な人との別れを経験したときに聴いていただきたい曲です。
桜夜風スキマスイッチ

春の夜風をまとう切なくも温かな愛に満ちた、スキマスイッチの楽曲。
桜舞う春の宵にひとりたたずむ主人公の胸に去来するのは、過ぎ去った日々への思いと、新たな旅立ちへの期待。
穏やかに流れるメロディとともに、夜の静けさのなかで心が揺れ動く様子が優しく描かれています。
山崎まさよしさんのアコースティックギターとコーラスが加わることで、一層深みのある味わいに仕上がっていますね。
2006年9月にアルバム『福耳 THE BEST WORKS』に収録された本作は、桜並木の道を独り歩きながら、春の訪れを静かに待つ心境に共感したい方にオススメの1曲です。
夜桜フォーエイト48

古風な言葉と現代的なリズムが織りなす幻想的な世界観が魅力的な、フォーエイト48による楽曲です。
和のテイストを感じさせる独特のメロディラインと、夜桜の下で繰り広げられる宴の情景を描いた詩世界が、聴く人の心に深く響きます。
せつな的な美しさをテーマに、出会いと別れ、そして再会への期待を繊細に表現した本作は、2024年3月に発表され、アルバム『We Are Team 48』に収録されました。
春の夜に桜を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか。
サクラ咲ケ嵐

穏やかな春風に乗って心に染み入る珠玉のメッセージが、嵐の素晴らしい歌声とハーモニーで表現された名曲です。
桜の美しさとはかなさを通じて、人生の移ろいや再生、そして未来への希望を優しく歌い上げています。
風に導かれるように進む姿や、時を経て深まる理解、新たな自分への挑戦など、春の訪れとともに心に響く思いが詰まっています。
2015年2月にリリースされ、TBS系ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』の主題歌として起用されました。
アルバム『Japonism』にも収録され、ライブ映像作品『ARASHI BLAST in Miyagi』でもパフォーマンスを見ることができます。
春のドライブにピッタリな爽やかさと、前に進む勇気をくれる歌詞が魅力的で、新しい季節の始まりに聴きたい一曲として心からオススメします。
さくら道Aqua Timez

Aqua Timezが2015年4月に配信限定シングルとしてリリースした本作は、情報番組『PON!』のエンディングテーマとして起用され、多くの人々の心を温めました。
バンド結成10周年を記念して発表されたミディアムテンポの楽曲で、アルバム『10th Anniversary Best RED』にも収録されています。
春の訪れを描くとともに、それをともに喜べる大切な人が居ることの幸せをつづった歌詞に、共感できる方は多いのではないでしょうか?
あなたの大切な人を思い浮かべながら、新しい季節の始まりに聴いてみてください。
ユメミグサBLUE ENCOUNT

桜が舞う季節に聴きたい、青春のはかなさと成長を描いた心温まる1曲です。
切ない春の情景を美しく描写しながら、失われた時間や大切な人への思いをつづっています。
壮大なバンドサウンドにストリングスが絡み合う楽曲は、聴く人の心に深く響きかけます。
BLUE ENCOUNTが2020年9月に贈る本作は、住野よるさん原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌として制作されました。
もともとはインディーズ時代からあった楽曲を、映画の世界観に合わせて新たにアレンジし直したものです。
過去を振り返りながら前に進もうとする気持ちに寄り添ってくれる名曲なので、春の別れや出会いのシーンで心に染みる1曲としてオススメです。
サクラヒトヒラMaica_n

夢と現実の狭間で揺れる心情を、透明感のある歌声で優しく包み込んだポップで切ない応援ソングです。
変化を恐れる気持ちと、前に進みたい思いが交錯する様子を繊細な歌詞で表現し、桜の季節に寄り添う温かなメロディが心に染み入ります。
Maica_nさんが2025年2月に手掛けた本作は、聴く人の背中を優しく押してくれる1曲。
新生活のスタートを控えた人や、夢に向かって一歩を踏み出そうとしている人の心に、寄り添ってくれるすてきな応援ソングです。