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ストラヴィンスキーの名曲。人気のクラシック音楽

代表曲にバレエ音楽『春の祭典』、『火の鳥』があり、クラシック界で20世紀を代表とするロシアの作曲家といえばイーゴリ・ストラヴィンスキーです。

ストラヴィンスキーの作風といえば技巧的で難解な和声とリズムも多く、一般的には受け入れられない曲も多いのですが、その前衛的な作風は聴く度に衝撃を与え続け20世紀以降の芸術に広く影響を及ぼした音楽家の1人になりました。

そんなストラヴィンスキーの作品を代表的なものからこれもストラヴィンスキーの作品なの?

と思うような曲までリストアップして紹介します。

受け入れられるか受け入れられないかはあなた次第、ぜひ聞いてみてください!

ストラヴィンスキーの名曲。人気のクラシック音楽(21〜30)

春の祭典(ピアノ連弾版)Igor Stravinsky

ストラヴィンスキー:春の祭典(ピアノ連弾版)Igor Stravinsky : The Rite of Spring for piano four hands
春の祭典(ピアノ連弾版)Igor Stravinsky

4本の手が紡ぎ出す圧倒的な音楽体験を味わえる、ピアノ連弾版の名作です。

1913年5月の初演に先立ち、イーゴリ・ストラヴィンスキーが自らピアノ連弾版として編曲しました。

原曲のダイナミックなリズムと不協和音を、ピアノという楽器の特性を活かして表現した本作は、オーケストラ版とは異なる魅力を持っています。

トルコのペキネル姉妹が1983年10月に残した録音は、緻密なアンサンブルと力強い表現で多くの音楽ファンを魅了しました。

リズム感とテクニックが試される、高度な音楽性が要求される作品ですが、その分演奏する喜びも格別です。

ピアノ連弾の醍醐味を追求したい上級者の方におすすめの一曲です。

3楽章の交響曲Igor Stravinsky

Igor Stravinsky – Symphony in Three Movements
3楽章の交響曲Igor Stravinsky

1945年に完成した曲で、1946年にニューヨーク・フィルハーモニックによる初演が行われました。

ちなみに、ストラヴィンスキーがアメリカ国籍を得てから初めて演奏された曲です。

3つの楽章によって構成されています。

ストラヴィンスキーの名曲。人気のクラシック音楽(31〜40)

アゴンIgor Stravinsky

1953年から1957年にかけて十二音技法により作られたバレエ音楽です。

1957年6月に行われたストラヴィンスキーの75歳の誕生日を祝う演奏会で初めて演奏されました。

バレエの初演は同年の12月で、ジョージ・バランシンが振り付けを担当しています。

エボニー協奏曲Igor Stravinsky

イーゴリ・ストラヴィンスキー/エボニー協奏曲
エボニー協奏曲Igor Stravinsky

管楽器奏者及び歌手として活躍していたウディ・ハーマンの依頼によって作られた曲で、「エボニー・コンチェルト」と呼ばれることもあります。

ちなみに、「エボニー」とはクラリネットの素材として使われることもある黒檀のことです。

カルタ遊びIgor Stravinsky

Stravinsky: Jeu de cartes – Igor Stravinsky, direttore; Berliner Philarmoniker (Berlin, 1938)
カルタ遊びIgor Stravinsky

ニューヨーク・シティ・バレエ団の前身であるアメリカン・バレエ団の支配人の依頼によって作られたバレエ音楽で、「カード・ゲーム」と呼ばれることもあります。

トランプのポーカーが表現されており、演奏時間は約22分です。

協奏曲「ダンバートン・オークス」Igor Stravinsky

**♪ストラヴィンスキー:協奏曲「ダンバートン・オークス」 / ピエール・ブーレーズ指揮アンサンブル・アンテル・コンタンポラン(1981年録音)
協奏曲「ダンバートン・オークス」Igor Stravinsky

ロバート・ウッズ・ブリスの依嘱によって作られた合奏協奏曲で、題名の「ダンバートン・オークス」は彼の住所に由来します。

1938年に初演が行われましたが、この時ストラヴィンスキー本人は療養中で立ち会えませんでした。

幻想的スケルツォIgor Stravinsky

ストラヴィンスキー - 幻想的スケルツォ Op.3 デュトワ モントリオール響
幻想的スケルツォIgor Stravinsky

ストラヴィンスキーがモーリス・メーテルリンクの著作である「蜜蜂の生活」に着想を得て1908年に作曲した管弦楽曲です。

ストラヴィンスキーの恩師であるニコライ・リムスキー=コルサコフは楽譜を見て絶賛したそうです。