【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲
人生にはつらい時や苦しい時が必ず訪れ、大きな挫折も経験することでしょう。
そんなとき、一人だけで抱え込むのはつらいけれど誰かと話したい気分でもないという人は多いんじゃないでしょうか?
そういうときには音楽にそっと寄り添ってもらうというのもオススメです。
この記事では、つらい時や苦しい時に聴くと元気がもらえる曲を集めてみました。
定番曲から最新曲までピックアップしているので、ぜひあなただけの応援ソングを見つけてください。
【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲(171〜180)
THANXWANIMA

タイトルからも読み取れるように「感謝」の思いを真っすぐに伝える、WANIMAが全力で奏でる楽曲です。
気持ちを高めてくれるパワフルなバンドサウンドが魅力で、未来への希望や前に進む勇気をしっかりと伝えてくれます。
新しいことへの挑戦がテーマの曲とも語られており、自分の気持ちと向き合うだけでなく挑戦を支えてくれた人の力強さもしっかりと描かれています。
未来へと歩んでいく際の不安をスピードとパワーで吹き飛ばしてくれるような曲ですね。
Attitudeこはならむ

YouTubeへの動画投稿がきっかけで人気に火が付いた、こはならむさん。
彼女の1stアルバムの表題曲にもなっているのが『Attitude』です。
こちらはドラマ『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』のテーマソングとしても知られています。
その曲中では、失敗を重ねてもくじけずチャレンジし続ける様子が歌われていますよ。
心の弱さをリアルに描いているのが魅力ですね。
聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。
流声めいちゃん

YouTuberグループ、肉チョモランマのメンバーとしても活躍するシンガーめいちゃんさんが歌う、疾走感あふれるアップチューン。
フジテレビのドラマ『僕たちの校内放送』の主題歌とあって、青春という言葉がぴったりのキラキラソングです。
中性的なハイトーンボイスが心地よく、ちょっぴり憂うつな朝でも、爽やかな風を運んできてくれそうですよね。
シュワッと炭酸がはじけるような、心地よい間奏にも注目。
モヤモヤした気分を吹き飛ばして走り出したくなる1曲ですよ。
夢を追う旅人エレファントカシマシ

宮本浩次さんらしい熱い歌声が楽曲冒頭から印象的なこの曲、旅といっても旅行や冒険ではなく、人生の旅路を歌った曲なんです。
曲名にもある通り、夢や目標に向かって歩んでいる人への応援歌に仕上がっていて、くじけそうなときにこの曲を聴けば「まだまだ諦めずに進むぞ!!」と思えるはず。
これまでの軌跡を振り返りつつも前に進み続けようとする姿に共感してしまうんですよね。
人生を長い旅路にたとえたこの曲、きっと多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか?
浅草キッドビートたけし

1980年代の漫才ブームを牽引し、映画監督や俳優としても活躍しているシンガー、ビートたけしさん。
4thアルバムのタイトルトラックである『浅草キッド』は、ビートたけしさん自身が作詞・作曲を手がけた楽曲としても知られていますよね。
厳しい現実の中に小さな希望を感じさせるリリックは、傷つき挫折を味わったことがある人にしか書けない哀愁と説得力を感じられるのではないでしょうか。
もう一踏ん張りが必要な時に聴いてほしい、進んでいる道を歩き続けるための勇気をくれるナンバーです。
【心を支える】苦しい時に聴きたい勇気をもらえる曲(181〜190)
花中孝介

きずついた人の心に静かによりそって、生きているだけですばらしいということを語りかけてくれる楽曲です。
ストリングスを取り入れた壮大なサウンドと、独特な響きを持つ中孝介さんの歌声が心に語りかける説得力を生み出していますね。
花の美しさだけではない部分にも目線が向けられており、大地に根を張って生きる力強さもしっかりと描かれています。
心にやさしくよりそいつつ、自分をしっかりと保つことや前に向かって一歩を踏み出すためのパワーをストレートに伝えてくれる作品ですね。
いつかできるから今日できる乃木坂46

AKB48の公式ライバルという立ち位置でデビューし、いまや後に続く坂道グループの筆頭格として人気を博しているアイドルグループ、乃木坂46。
映画『あさひなぐ』の主題歌をはじめ複数のタイアップを持つ19thシングル曲『いつかできるから今日できる』は、普段さまざまな物事に腰が重い方であればハッとさせられるタイトルなのではないでしょうか。
自分で決めたことを最後までやりとおすことの大切さを思い出させてくれるリリックは、諦めかけた夢をもう一度追うための原動力になりますよね。
透きとおるような歌声とポップなアンサンブルがテンションを上げてくれる、心地いいアッパーチューンです。