「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(1〜10)
芒に月NEW!椎名林檎

椎名林檎さんの『芒に月』、実はカバー曲でして、原曲はスリーピースバンドあっぱの『ジプシー』という曲なんです!
原曲もそうですが、椎名林檎さんバージョンの音域もとても広くA2~D5になっているので、お一人で歌うより低音と高音パートに分かれてデュエットという形で歌うのもいいかもしれませんね。
曲自体は、とてもノリがいい曲でCメロにいくまでは歌いやすいかなと思います!
椎名林檎さんの歌い方が独特でマネしたくなるかもしれませんが、ぜひご自分の歌いやすい声で歌ってください!
また、最低音のA2が出てくる箇所は低音に慣れていない女性だとかなり難しい音域なので、無理に出そうとせずオクターブ上で歌うのも全然アリです!
ロックピアノがとてもかっこよくYouTubeで聴けるのでぜひ両方聴いてみてください!
すきっちゅーの!NEW!HoneyWorks feat. ちゅーたん

HoneyWorksとちゅーたんによる名曲『すきっちゅーの!』。
前作『可愛くてごめん』よりもあざとさという面は抑えられていますが、女性らしさという部分は全面的に打ち出されています。
そんな本作はポップな印象とは打って変わって、mid2B~hiDと音域はそれほど低くありません。
ただし、全体的に高めの音域であることには変わりないので、キー調整は大半の場合は求められます。
男性ウケの良い楽曲なので、女子高生の方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
杉の大杉NEW!三山ひろし

高知が生んだ「ビタミンボイス」三山ひろしさんが、故郷への深い敬意を込めて歌い上げたのが本曲です。
師匠・中村典正さんが作曲を手がけ、地元・大豊町にそびえる樹齢三千年の「杉の大スギ」をモチーフにした壮大な人生演歌。
ご本人がドローンを操縦しMVを撮影したという逸話からも、並々ならぬ地元愛が伝わってきますよね。
「吹雪に嵐に日照りにも耐えて」きた大杉に自らの人生を重ね、大切な人へ「見せてあげたい晴れ姿」と誓う姿。
その真っすぐな決意が、三山さんの温かな歌声と絶妙にマッチして、聴く者の胸に明日を生きる活力をじんわりと注いでくれるようです。
STAND-ALONENEW!Aimer

デジタルなサウンドスケープの中で、痛切な孤独を歌い上げるAimerさんの楽曲です。
2019年5月に公開されたこの楽曲は、日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』第1章の主題歌として大きな話題となりましたよね。
ピアノとストリングスが織りなす壮大な音像に、どこか冷たく響くデジタルな質感が加わることで、孤立した心の叫びがより鮮明に伝わってきます。
本作は、後にリリースされたアルバム『Walpurgis』にも収録されています。
一人きりで自分自身と深く向き合いたい夜、静かに心を落ち着けたい時に聴くと、きっと深く響くのではないでしょうか。
スラブ舞曲 第8番NEW!Antonin Dvořák

ピアノ発表会でクラシック音楽によるピアノ連弾曲をお探しではありませんか。
ピアノ連弾曲として作曲されたアントニン・ドヴォルザーク作曲の「スラブ舞曲 第8番 Op46-8」はおすすめです。
非常に熱情的なイントロから疾走感がある華やかな舞曲のメロディは聴いた人を虜にします。
二人の息が合わないと崩壊しそうで、互いに落ちないように練習が必要です。
目まぐるしく展開していくので、遅れないようにテンポは守って弾きましょう。
こういう曲は早くなりがちで、二人で煽り合いにならないように注意。
本曲は管弦楽版もありますが、原曲はピアノ連弾として書かれているため、ピアノ連弾オリジナル作品の演奏したい、探している方におすすめのクラシック音楽です。
snow dropNEW!L’Arc〜en〜Ciel

いてつく冬が終わり、暖かい光が差し込む情景が目に浮かぶ、疾走感にあふれた楽曲です。
hydeさんによる歌詞からは、閉ざされた世界から一歩踏み出し、再生へと向かう強い意志がうかがえます。
この楽曲は1998年10月に発売されたシングルで、ミリオンセラーを達成。
ドラマ『走れ公務員! POLICE WOMAN』の主題歌に起用され、名盤『ray』にも収録されました。
何かにつまずいて新しい一歩が踏み出せないとき、本作がそっと背中を押してくれるでしょう。
STOP GENERATIONNEW!Tina Moon

オルタなティブなサウンドと多言語を操る歌詞で注目を集めるシンガーソングライター、Tina Moonさんの楽曲です。
疾走感あふれるジャングル/ドラムンベースのビートには、都市やテクノロジーへの鋭いメッセージが込められており、その世界観に思わず引き込まれてしまいます。
この楽曲は自身のルーツを現代的なサウンドで見事に表現しており、アーティストとしての「第2章の幕開け」ともいえる作品です。
2025年3月のリリース後、TikTok音楽チャートで同年7月に2位を記録し話題に!
池袋で撮影されたミュージックビデオも印象的で、映像とともにその独特な世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?