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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ

「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!

では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。

この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(51〜60)

スパークル幾田りら

幾田りら「スパークル」Official Music Video
スパークル幾田りら

2022年1月に配信リリースされ、ABEMAの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。

蜜柑編』の主題歌として起用されました。

メロディを先に作り上げ、アコースティックギターの音色を丁寧に重ねながら完成させたという本作では、報われなかった恋を振り返っているんですよね。

かなうことがなかった恋の痛みを乗り越え、未来へ進もうとする主人公の心情が、彼女の透明感ある歌声とともに静かに響いてくるでしょう。

失恋したばかりの夜、もう一度前を向きたいと願うときに寄り添ってくれる1曲です。

SWISH DATPSYCHIC FEVER

PSYCHIC FEVER – SWISH DAT (Official Music Video)
SWISH DATPSYCHIC FEVER

世界で戦うダンス&ボーカルグループとして成長を続けるPSYCHIC FEVERが2025年10月に配信リリースしたこちらの楽曲。

テレビ朝日と東映制作の特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』のオープニングテーマに起用されました。

ヒップホップやR&Bを基軸としつつ、和楽器のニュアンスを巧みに織り交ぜたサウンドが特徴。

重低音が効いたビートにメンバーそれぞれのラップやボーカルが交錯する構成は、月夜を駆ける忍びのようなクールさとスタイリッシュさをまとっています。

アーバンミュージックが好きな方にオススメです。

SPECIAL THANKSGLAY

日本のロックシーンを代表するバンド、GLAYの名バラード。

タイトルが示すように、大切な人への「特別な感謝」を歌い上げた壮大な1曲で、秋の少し寂しげな空気に溶け込むようなメロディが印象的です。

本作は2000年8月に発売されミリオンセラーを記録したシングルの表題曲で、映画『未来日記』の主題歌にも起用されました。

ファン投票による名盤『DRIVE-GLAY complete BEST』にも収録された、まさにGLAYの真骨頂ともいえるナンバーです。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の寒さを2人の距離を縮める口実にする、切なくも温かいラブソングです。

2002年12月にリリースされた5枚目のシングルで、雪の降らない道でこぼれる笑顔、平行線のままの関係性、歩幅の違う2人の姿が丁寧に描いています。

BUMP OF CHICKENには珍しくフェードアウトで終わる構成も印象的。

大切な人との思い出を胸に抱きながら歩む主人公の姿に、多くのリスナーが共感してきました。

ゆったりとしたテンポなので歌いやすいと思いますよ!

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(61〜70)

スティンジー・ジャックzensen

ペテン師が踊り狂う夜をイメージさせるエレクトロスウィングナンバー。

zensenさんが2024年10月に公開した本作は、ハロウィンの起源として知られる「けちなジャック」の伝説をモチーフに、狂気的な饗宴を描いています。

ベースハウスの重低音が闇夜を揺らすように響く、アガる楽曲。

おどろおどろしい雰囲気とかっこよさが同時に味わえるんですよね。

ぜひ音量大きめで聴いてみてください!

Stare In WonderBE:FIRST

BE:FIRST / Stare In Wonder -Special Dance Performance-
Stare In WonderBE:FIRST

雑音に満ちた世界で音だけを信じて前に進む、エモーショナルなダンスナンバーです。

BE:FIRSTの楽曲で2025年10月にリリース。

アニメ『ワンダンス』のオープニングテーマに起用されました。

弱さを打破して成長していく瞬間を描いた歌詞は、グループ自身が歩んできた道のりと重なります。

そしてMVで観られる、アニメのダンスキャストとメンバーのSOTAさんが共同で振り付けを手がけたパフォーマンスは必見。

自分を変えたいと願うとき、この曲がパワーを与えてくれます。

すべてはこの夜に吉川晃司

1986年9月にリリースされた吉川晃司さんの9枚目のシングルは、佐野元春さんが作詞作曲を手がけた珠玉のロックナンバーです。

原曲は沢田研二さんに提供されましたが、吉川さんのバージョンはギターを主体としたミニマルなアレンジで、ロマンティックな美意識と情熱的なボーカルが融合した独自の世界観を表現しています。

オリコンチャート最高4位を記録した本作は、アイドル色からロックアーティストへと変化していく転換期を象徴する作品でもあります。

夜の静けさと切なさが漂う曲調は、クリスマスの夜にひとり過ごす時間や、大切な人との特別な聖夜にも寄り添ってくれるでしょう。