「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(51〜60)
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の寒さが二人の距離を縮める口実となる、繊細で温かな愛の物語を描いた珠玉のバラードです。
BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたシングル曲で、アコースティックギターの美しいアルペジオ奏法が楽曲全体に透明感と奥行きを与えており、指弾きによる分散和音が雪景色のような静謐さを演出しています。
オリコン週間チャート3位を記録し、日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けた名曲でもあります。
藤原基央さんが「親切でもあるし、不親切でもある作り」と語る歌詞は、解釈の余地を残しながらも、冬の情景と恋心の機微を巧みに織り交ぜた傑作となっています。
SupermanSee You Smile

東京を拠点に活動しているロックバンド、See You Smileです。
ギタリストのAyatoさんを中心に2016年に結成「TOKYO POP PUNK」を掲げて活動中。
2017年にシングル『Stay Right Where You Are』でデビューし、2019年には初の全国流通盤EP『WILD』をリリース。
2020年には初の主催フェス「YOU VS FEST 2020」を横浜1000CLUBで開催し、シーンへの貢献も注目されました。
スピード感のあるポップパンクが好きな方にオススメです。
switchyummy’g

大阪の音楽専門学校で出会った3人組が2023年11月に結成したインディーロックバンドです。
ASUKA さん、ARISA さん、とも さんが織りなすアメリカ西海岸風のサウンドは、国内のインディーシーンでは珍しいスタイルで注目を集めています。
2023年12月に初のミュージックビデオを公開し、翌年1月には初ライブを果たしました。
2024年7月には1st EP『How was it?』をリリースし収録楽曲が読売テレビのエンディングテーマに起用されるなど着実に歩みを進めています。
西海岸のさわやかなロックサウンドが好きな方や新しいガールズバンドを探している方にぜひおすすめしたいバンドです。
素晴らしき世界嵐

日常の憂うつと希望を描いた、アルバム『One』のリードトラックです。
2005年8月3日にリリースされ、フジテレビ系バラエティ番組『まごまご嵐』のエンディングテーマとしても親しまれました。
大野智さんと櫻井翔さんが作詞に参加し、満員電車での心境や都市生活の葛藤をリアルに表現。
それでも明日への希望を見失わない強さを歌った歌詞が、多くの働く人々の心に寄り添います。
シングル化されなかったにもかかわらず隠れた名曲として愛され続ける本作は、日々の疲れを感じているときや新たなスタートを切りたいときにピッタリです。
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(61〜70)
Stand By YouOfficial髭男dism

ストリングスが良いアクセントになっている楽曲『Stand By You』。
本作はJ-POPに分類される楽曲ですが、ややトリッキーなリズムが特徴で、ブラックミュージックのような裏でリズムを取るグルーヴが求められます。
それだけ聞くと難しく聞こえますが、Official髭男dismの楽曲としては音域が狭い部類の作品で、急激な音程の上下はサビの1箇所とCメロを除いて登場しないため、洋楽的なリズムの取り方ができるのであれば、問題なく歌いこなせるでしょう。
スイッチ2が当たらないオワタP

オワタPさんによる共感度抜群のボカロ曲です。
2025年5月に公開されたこの楽曲は、Switch2の抽選に当たらないもどかしさを牧歌的なサウンドに乗せて歌っています。
初音ミクのかわいい歌声と悲しみがにじみ出している歌詞の対比が笑えてしまうんです。
同じように抽選漏れしている方にとっては、肩を組みたくなる曲でしょう。
「きっと当たりますよ」はげましの言葉をかけたくなる、ユーモアたっぷりな作品です。
すき、きらいファントムシーター

歌い手のAdoさんがプロデュースするアイドルグループ、ファントムシータ。
アイドルらしさというものをしっかりと残しながらも、メンバーによっては高い歌唱力を持っていたり、楽曲の世界観がかなりダークだったりと、非常に個性がきわだつアイドルグループですよね。
そんな彼女たちの新曲であるこちらの『すき、きらい』は、音域が広く、さまざまなボーカル表現が登場するため、相当な歌唱力が求められます。
途中で昭和歌謡のような、メロウなボーカルラインも登場するため、ごまかしのきかない楽曲と言えるでしょう。