「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(91〜100)
好きだなんて言えないfayray

2003年1月にFayrayさんの14枚目のシングルとして発売された、都会の孤独とかなわぬ恋に揺れる女性の心情を繊細に描いたバラード。
婚約者がいる相手に思いを募らせながらも、関係が壊れることを恐れて告白できない女性の揺れる気持ちが、美しいピアノの旋律とともに描かれています。
読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『メッセージ〜言葉が裏切っていく〜』の主題歌としても起用された、シンガーソングライターとしてのFayrayさんの成長を感じさせる本作。
恋の切なさや葛藤に苦しむ人の心に寄り添う1曲として、不倫や片思いで悩む方にオススメの楽曲です。
Skip To Ma Luuuuweek dudus

姫路市出身のラッパーweek dudusさんは、小学5年生でラップを始めるなど、早くから音楽への探究心を持って活動してきました。
2019年にABEMAのオーディション番組『ラップスタア誕生』シーズン4でファイナリストとなり、1,400名を超える応募者の中から2位に入賞。
その実力と個性的なスタイルで多くの注目を集めています。
2021年には50曲入りのデジタルアルバム『VEGA』をリリース。
低音の渋い声と自然体な雰囲気を活かした独自のフロウで、アブストラクトで実験的なサウンドを展開しています。
音楽性は、フリースタイルでフロウを考え、そこに言葉を当てはめていくという独特の手法で、楽曲の細部までこだわりを見せています。
ポジティブなメッセージと2分前後の短い楽曲構成が特徴的で、心地よいグルーヴ感を求める音楽ファンにおすすめです。
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(101〜110)
Super Go!!!!!山塚アイ

兵庫県の地下音楽シーンから世界的なアヴァンギャルドアーティストへと成長した山塚アイさん。
1980年代初頭にノイズ音楽シーンで活動を開始し、1986年にはBOREDOMSを結成。
エクスペリメンタル、ノイズ、サイケデリックといった要素を独自に昇華させた音楽性で、国内外から高い評価を獲得しています。
ソニック・ユースやニルヴァーナとの共演も果たし、2007年には77台のドラムを使用した「77BOADRUM」をニューヨークで開催するなど、常に革新的なプロジェクトに挑戦し続けています。
音楽活動と並行して、アートワークの制作やDJ活動など、表現の領域を広げ続ける姿勢は、実験的な音楽や芸術表現に関心を持つ方々の心を掴んで離しません。
sneerこめだわら

ボカロPのこめだわらさんが2025年3月に公開した楽曲『sneer』は、音街ウナの落ち着いた歌声が印象的。
そしてロックテイストのアンニュイなサウンドスケープに、敗者同士の関係性をつづったシニカルな歌詞世界がよく合っています。
イラストレーターのヤスタツさんが手がけたビジュアルも、曲の世界観を見事に具現化。
深く考え込みたい夜や、誰かに気持ちを理解してほしいときに聴くのがぴったりだと思います。
STEP !Awesome City Club

男女ツインボーカルが織りなす軽やかなかけ合いが印象的な楽曲です。
2025年4月にAwesome City Clubデビュー10周年記念プロジェクトの第1弾としてリリースされました。
恋人同士のケンカをモチーフにした都会的なポップチューンで、曲調もメロディーもかわいらしい雰囲気があります。
通勤や通学のお供に、また友人とのドライブBGMとしてもオススメ。
音楽とともに心が弾むような、ステキな体験ができますよ。
スーパー類原口沙輔

高速テンポの中に息づく未来的なエレクトロニックサウンドを堪能できます。
原口沙輔さんが手がけた作品で、2025年4月の公開。
もう石田さんとノーコピーライトガールさんがそれぞれMVとイラストを手がけています。
独特な音の重なりと、重音テトの力強い歌声が融合した本作。
前衛的でありながらも、聴けば聴くほど引き込まれる中毒性がたまりません。
歌詞では「ジャンルというものを超越した存在」という、これまた唯一無二なテーマを表現。
ヘッドホンイヤホンで没入して、アヴァンギャルドな音楽体験をしてみませんか?
スイートピーシャイトープ

恋する相手への深い思いと別れの決意が織り込まれた、繊細で切ないラブソングです。
目を合わせられない瞬間や手を離すしぐさなど、日常のささやかな描写を通して、恋の終わりを優しく表現しています。
春の訪れとともに心に咲き続ける恋心を、スイートピーの花に例えた美しい情景も印象的です。
シャイトープが2025年3月に公開した本作は、TVアニメ『WIND BREAKER Season 2』のエンディングテーマに起用されました。
恋の終わりを受け入れようとしている方や、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う1曲です。