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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ

「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!

では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。

この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(51〜60)

水師営の会見岡野貞一

軍人同士の真摯な和解を歌い上げた名曲は、明治43年に尋常小學讀本唱歌第五學年用に収録された岡野貞一さんの作品です。

士気と武勇を称え合いながら「昨日の敵は今日の友」という深い人間愛を描く楽曲で、敵将への敬意と友情のメッセージは今なお心に響きます。

アルバム『哀しみの軍歌』にボニージャックスが収録し、アルバム『三浦洸一コレクション ~軍歌名曲集』でも取り上げられた本作は、戦跡の弾丸跡や崩れた民家といった生々しい情景描写とともに、和解と平和への願いを力強く歌い上げています。

戦争の歴史と平和の尊さを次世代に伝えたい方、そして日本の唱歌・軍歌の心に触れたい方へ、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。

SPEEDなとり

TikTokへの投稿をきっかけに音楽活動を開始し、2022年9月に『Overdose』で大ブレイクを果たしたなとりさん。

彼の楽曲は、ポップスを軸にR&Bやロックなど多様なジャンルを融合させたサウンドと、一度聴いたら忘れられないメロディセンスが光りますよね。

そんななとりさんが2025年4月にリリースした、スポーツ飲料『アクエリアス』のCMソングとしてもお馴染みの一曲は、まさにカラオケでストレス発散したい時にぴったりのナンバーです。

イントロからグッと引き込まれる疾走感あふれるビート、そしてサビで弾ける高揚感に満ちたメロディは、思い切り声を張り上げて歌うと最高に気持ちいいですよ。

歌詞には、困難に立ち向かい続けることの意味や、限界を超えようとする強い意志が込められているようで、聴く者に勇気を与えてくれます。

なとりさんの12枚目の配信シングルとなる本作を熱唱して、日頃の鬱憤を吹き飛ばしましょう!

START DASH★らそんぶる

らそんぶる「START DASH★」(Music Video)
START DASH★らそんぶる

飾らない想いをストレートなロックサウンドに乗せて届ける、平均年齢20代前半のガールズロックバンド、らそんぶる。

彼女たちが結成1周年を記念して制作したこのナンバーは、Gt.Vo.のそらさんが込めた「誰のことも置いて行かない。

一緒に走り出そう」という温かくも力強いメッセージが、聴く者の心を照らす応援歌ですよね。

最初は嫋やかな不安をのぞかせながらも、仲間と共に未来へ踏み出す決意へと昇華していく歌詞世界は、まさにバンドの等身大の姿そのものです。

本作は2025年4月に配信が開始された4作目のデジタルシングルで、シンプルなアンサンブルですが丁寧なアルペジオや裏メロのギター、疾走感のある8ビートを平坦にならずに弾くように心がけてみてください。

文化祭や学園祭のステージで、観客と一緒にポジティブなエネルギーを共有したいバンドに、ぜひ挑戦してほしい一曲ですね。

Spicy Queen花冷え。

【花冷え。】 – Spicy Queen – Music Video 【HANABIE.】
Spicy Queen花冷え。

まさにカラオケで日頃の鬱憤を晴らすのに最適な一撃を求めるなら、東京発のガールズ・ラウドロックバンド、花冷え。

によるこのナンバーがぴったりでしょう。

バンド結成10周年という節目にあたる2025年5月に世に出た本作は、彼女たちの代表曲『我甘党』の“スパイシー版”とも称される刺激的な仕上がりですね。

「原宿コア」の真骨頂とも言える、ハードコアを軸にした予測不能なサウンド展開に、ユキナさんの強烈なシャウトとキャッチーなメロディが見事に融合しています。

メンバー全員でライブでの一体感を意識して制作したというだけあり、聴いているだけで血が騒ぎ、思わず一緒に叫びたくなるようなエネルギーに満ちあふれていますよね。

日々のストレスを吹き飛ばしたい時、カラオケでこの曲を選んで魂を解放するように歌い叫べば、気分爽快になること間違いなしですよ!

スパソゲッティなみぐる

スパソゲッティ / なみぐる feat.初音ミク
スパソゲッティなみぐる

まるで音の遊園地みたいにワクワクする1曲ですよ!

『ずんだパーリナイ』の作者として知られているボカロP、なみぐるさんによる楽曲で2025年6月に公開されました。

コンピレーションアルバム『キラハピ Collection vol.1』では6曲目に収録されています。

SuperSawシンセのサウンドにブルースがミックスされた展開など、まさに音のびっくり箱!

そしてパスタになぞらえた遊び心満点の歌詞もなみぐるさんらしいんですよね。

凝ったサウンドでぜひノリノリになっていってください!