「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(41〜50)
SPEEDなとり

TikTokへの投稿をきっかけに音楽活動を開始し、2022年9月に『Overdose』で大ブレイクを果たしたなとりさん。
彼の楽曲は、ポップスを軸にR&Bやロックなど多様なジャンルを融合させたサウンドと、一度聴いたら忘れられないメロディセンスが光りますよね。
そんななとりさんが2025年4月にリリースした、スポーツ飲料『アクエリアス』のCMソングとしてもお馴染みの一曲は、まさにカラオケでストレス発散したい時にぴったりのナンバーです。
イントロからグッと引き込まれる疾走感あふれるビート、そしてサビで弾ける高揚感に満ちたメロディは、思い切り声を張り上げて歌うと最高に気持ちいいですよ。
歌詞には、困難に立ち向かい続けることの意味や、限界を超えようとする強い意志が込められているようで、聴く者に勇気を与えてくれます。
なとりさんの12枚目の配信シングルとなる本作を熱唱して、日頃の鬱憤を吹き飛ばしましょう!
START DASH★らそんぶる

飾らない想いをストレートなロックサウンドに乗せて届ける、平均年齢20代前半のガールズロックバンド、らそんぶる。
彼女たちが結成1周年を記念して制作したこのナンバーは、Gt.Vo.のそらさんが込めた「誰のことも置いて行かない。
一緒に走り出そう」という温かくも力強いメッセージが、聴く者の心を照らす応援歌ですよね。
最初は嫋やかな不安をのぞかせながらも、仲間と共に未来へ踏み出す決意へと昇華していく歌詞世界は、まさにバンドの等身大の姿そのものです。
本作は2025年4月に配信が開始された4作目のデジタルシングルで、シンプルなアンサンブルですが丁寧なアルペジオや裏メロのギター、疾走感のある8ビートを平坦にならずに弾くように心がけてみてください。
文化祭や学園祭のステージで、観客と一緒にポジティブなエネルギーを共有したいバンドに、ぜひ挑戦してほしい一曲ですね。
スパソゲッティなみぐる

まるで音の遊園地みたいにワクワクする1曲ですよ!
『ずんだパーリナイ』の作者として知られているボカロP、なみぐるさんによる楽曲で2025年6月に公開されました。
コンピレーションアルバム『キラハピ Collection vol.1』では6曲目に収録されています。
SuperSawシンセのサウンドにブルースがミックスされた展開など、まさに音のびっくり箱!
そしてパスタになぞらえた遊び心満点の歌詞もなみぐるさんらしいんですよね。
凝ったサウンドでぜひノリノリになっていってください!
スマイル音頭ゆず

心躍るお囃子のようなイントロを聴くだけで、一瞬にして夏祭りの賑わいへと誘われる、そんな一曲をゆずが作り上げました。
2003年7月に発売されたミニアルバム『ゆずスマイル』に収録されており、聴く人みんなを笑顔にする魅力に溢れていますよね。
和太鼓や威勢の良い掛け声が響き渡り、老若男女が輪になって踊る情景が目に浮かぶようです。
歌詞では、世代を超えた絆や日常への感謝、そして世界が平和であるようにという温かな願いが、お祭りの楽しい雰囲気とともに歌い上げられています。
このミニアルバムはオリコン週間ランキングで1位を獲得しました。
アニメ『ドラえもん』のエンディングテーマ「またあえる日まで」も収録され、家族みんなで楽しめる作品です。
夏のイベントはもちろん、元気を出したい時に聴けば、自然と笑顔になれるのではないでしょうか。
水平線矢作萌夏

温かさと切なさが入り混じるメロディーが心に響く、バラードナンバーはいかがでしょうか。
こ矢作萌夏さんが歌う本作は、2025年1月より放送されたテレビアニメ『空色ユーティリティ』のエンディングテーマでした。
他人にどう思われようと信じた道を胸を張って進むこと、自分らしくいることの大切さを教えてくれる曲です。
ピアノを基調としたバンドサウンド、そして言葉を一つひとつ丁寧に紡ぐ歌声が胸に染み渡ります。
何かに挑戦しようとしている時や、自分らしさを見失いそうな時に聴いてみては。
砂に消えた涙伊東ゆかり

イタリアの風を感じるような、どこか切ないメロディーが心に残りますよね。
失った恋の痛みを、まるで砂浜にそっと隠して、波が運び去ってくれるのを待つような…そんな情景を伊東ゆかりさんの繊細な歌声が描き出します。
聴いていると、あの頃の夏の思い出がふと蘇るかもしれませんね。
本作は、伊東ゆかりさんが1965年に発表した名盤『サン・レモのゆかり』に大切に収められています。
伊東さんが1965年に、イタリアのサンレモ音楽祭に出場し、『恋する瞳』で入賞された経験が、この名盤の制作に繋がったのですね。
カンツォーネを日本語で味わえる、すてきな一曲です。
夏の日の夕暮れ、少し物思いにふけりたい時、この歌を聴いてみてはいかがでしょう。
懐かしい響きが、きっと心をそっと包んでくれますよ。
スピードGRe4N BOYZ

以前よりもハードな音楽性も垣間見えるようになってきたGRe4N BOYZ。
もともとGReeeeNという名義で活動していたグループで、多くの名曲を残してきました。
そんな彼らの新曲であるこちらの『スピード』は、GReeeeNらしさを残しつつも、ややキレのある音楽性が特徴です。
彼らの特徴として高音ボーカルがありますが、本作はそういった要素に加えて、かっこよさというのも見事に表現されています。
GReeeeN時代に高音パートが好きだった方は、ぜひチェックしてみてください。