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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ

「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!

では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。

この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(41〜50)

Special♡Spellきゅるりんってしてみて

「Special♡Spell」ジャムムコラボMV/きゅるりんってしてみて
Special♡Spellきゅるりんってしてみて

女の子の「カワイイ・リアリズム」をコンセプトに、メンバーそれぞれがインフルエンサーとしても活動するアイドルグループ、きゅるりんってしてみて。

彼女たちが2025年7月にリリースした作品は、日常の憂鬱を魔法の呪文で吹き飛ばす応援ソングです。

本作はBS日テレの番組『ぽっかる』から生まれた東京メトロのキャラクター「ジャムム」とのコラボ曲で、MVのあちこちに登場するジャムムを探すのも楽しいですよね。

作曲家が「部分転調の鬼」と語るほど、ジェットコースターのように展開が変わるキャッチーなメロディーラインも大きな魅力。

通勤や通学で少し疲れた心を、ファンタジックでラブリーな世界観で優しく包み込む内容となっているのも印象的です。

気分を上げたいときにぴったりのポップナンバーですよ!

寿司屋でなんでもにぎってくれる初音ミクゆかてふ

お寿司屋さんのはずがラーメンもパフェもなんでも握ってくれる、そんな夢のような光景がそのまま音楽になっていきます。

何を言っているかわからない人はぜひ聴いてみてください。

ネタ曲に定評のあるボカロP、ゆかてふさんによる作品で、2025年8月に公開。

ボカコレ2025夏への参加曲でした。

次々とくり出される注文に、笑顔で応える初音ミクの姿が目に浮かびます。

遊び心満載のボカロ曲にぜひ触れてみてください!

strangeEasycome

どこか懐かしく爽やかなサウンドが印象的な、大阪を拠点に活動するバンドEasycomeの楽曲です。

こちらは2017年8月に発売されたミニアルバム『お天気でした』に収録された作品。

過ぎ去った青春の日々を思い起こさせる、甘酸っぱいメロディーとちーかまさんの伸びやかな歌声がとってもステキ。

歌詞には新しい一歩を踏み出すときの少しの寂しさと、未来への期待が入り混じる繊細な心模様がつづられています。

夕暮れ時のドライブや、部屋でのんびり過ごす時間にぴったりのナンバーです。

slowboatHomecomings

Homecomings – slowboat (Official Music Video)
slowboatHomecomings

繊細なサウンドでリスナーを魅了するバンド、Homecomings。

映画『愛がなんだ』の主題歌『Cakes』などでその名を知った方も多いのではないでしょうか。

『slowboat』は、2024年2月の体制変更を経てリリースされたアルバム『see you, frail angel. sea adore you.』に収められたギターロックナンバー。

夜明けを目指し舟を漕ぎ出す旅路を描いたリリックは、未来への期待と不安が入り混じる大学生活そのもの。

畳野彩加さんのはかなくも美しい歌声が、本作の持つエモーショナルな世界観を深めています。

将来を考えたい夜や、新しい一歩を踏み出す朝に聴けば、きっと背中を押してくれるはずです。

Snow Men星野源

星野源 – Snow Men (Official Video)
Snow Men星野源

音楽活動や俳優業に加え、文筆家としても才能を発揮する星野源さんの楽曲。

4thアルバム『YELLOW DANCER』に収録されている作品で、2015年7月に公開された資生堂マキアージュのウェブムービーにも起用されたナンバーです。

ネオソウルやR&Bの要素をJ-POPに溶け込ませた、しっとりと落ち着いたアレンジが心地いいですよね。

ファルセットを織り交ぜた甘いボーカルと抑制の効いたグルーヴが、都会的で官能的なムードを演出。

クールでおしゃれな時間を過ごしたい、そんな男性にピッタリの洗練された1曲です。

Step羊文学

Hitsujibungaku “Step”(Official Music Video)
Step羊文学

繊細さと力強さが同居するサウンドで人気のオルタナティブロックバンド、羊文学。

静かなギターアルペジオで始まり、徐々に感情がせり上がるダイナミックな展開が印象的な本作は、2017年10月に発売されたEP『トンネルを抜けたら』に収録された楽曲です。

バンドが転機を迎える中で生まれたこともあり、喪失感を受け入れながらも、一歩踏み出そうとする切実な思いが込められています。

未熟さを自覚しつつ、優しさを求める内省的な世界観が、ボーカル塩塚モエカさんの透明感ある歌声で表現され、聴く人の感情を揺らします。

部屋でくつろぐ時間や、夜のドライブで流せば、心の澱を洗い流してくれるような感覚を与えてくれるはず。

スパンコールの女離婚伝説

離婚伝説 – スパンコールの女 (Official Music Video)
スパンコールの女離婚伝説

シティポップ好きにはたまらない1曲ではないでしょう。

2022年に結成された離婚伝説が奏でるこの楽曲は、ファンキーでスウィートなサウンドが心地よいナンバーです。

きらびやかな誰かに心を奪われ、ひかれてはいけないと知りながらも「今夜だけは」と願う、危うい恋心が歌われています。

友人と夜の街へ出かける前のBGMとして聴けば、日常が少しドラマチックに色づきそうです。