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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ

「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!

では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。

この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(31〜40)

StoryAI

ハスキーボイスで有名なAIさん。

曲の中では高音も部分的にはあるものの、全体的に地声の中音域で歌われているため『Story』はかなり歌いやすいはずです!

この曲の難しいポイントはやはりCメロの高音。

私の生徒さんも同じ場所を何度も練習していましたよ。

サビの感覚で歌ってしまうと息も足りず絶対に声が届きません。

高音を出す前に準備するのが大事です!

2番終わりから流れるようにCメロに入るため、準備をする前に曲が進んでしまうと思います……。

Cメロに入る前に瞬間的にブレスをして、遠くへ向かって勢いよく発声しましょう!

母音が「い」の発音は、横へ引っ張りやすく力みやすいので、口の中に空間を作って発音すると出しやすいですよ!

Still BelievingNEW!dustbox

夢を追いかけることへの葛藤と希望が描かれた、dustboxらしいメロディックパンクナンバーです。

2013年にスプリットアルバム『THE ANTHEMS』で音源化され、同年リリースのアルバム『Care Package』にも収録されています。

歌詞は全編英語で、「諦める」という言葉への拒絶と、どんなに笑われても信じ続けるという強い意志がつづられています。

2024年のトリビュートアルバムではHEY-SMITHがカバーしており、世代を超えて愛されていることがわかりますね。

新しいことに挑戦しようとしているとき、背中を押してもらいたいときにピッタリの1曲です。

ThrillNEW!dustbox

退屈な日常を打ち破る衝動がテーマのナンバーです。

2010年11月にリリースされたアルバム『starbow』に収録され、オリコン初登場14位を記録した名盤の中核を担う1曲となりました。

イントロからドラムとベースが作り出すリズミカルなユニゾンがかっこよく、ゆがんだギターリフが一気に加速していく展開が爽快です。

メンバー自身も「展開がおもしろい」と語るように、緩急のついた曲構成とキレのある演奏も魅力。

単調な日々に刺激がほしいとき、背中を押してくれる1曲ですよ!

ストリートライト加賀(ネギシャワーP)

ストリートライト / 初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO
ストリートライト加賀(ネギシャワーP)

6人のボカロたちが織りなすアンサンブルが圧巻です。

この曲『ストリートライト』は2025年5月にリリースされました。

マジカルミライ2025楽曲コンテストでグランプリを獲得した作品で、初音ミクをはじめピアプロキャラクターズ全員が参加しています。

都会的なピアノポップサウンドに、ホーンやストリングスが重なる賑やかなアレンジが魅力的。

街灯に照らされた夜の街で前を向く、希望に満ちた歌詞も心に響きます。

新たな一歩を踏み出したいときにぴったりの1曲です!

SteadySHANK

SHANK / Steady (Music Video)
SteadySHANK

アルバム『STEADY』のラストに収められたタイトル曲は、過去の記憶や自己矛盾と向き合いながらも、進み続けることを決意する姿を描いた、SHANKらしいエモーショナルなアンセムです。

全編英語の歌詞が心に響きますね。

2022年1月にリリースされた約5年ぶりのフルアルバムに収録され、釣糸ブランドVARIVASのWEB CMソングに起用された『High Tide』や『Lazy Daisy』とともに話題になりました。

メロコアの疾走感だけでなく、内省的な歌詞に共感したい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(41〜50)

谷村新司

谷村新司 昴 歌詞付き
昴谷村新司

壮大なスケール感と深い叙情性が心に響く名曲として、谷村新司さんの代表作を1月にご紹介したいと思います。

1980年に発売されたこの楽曲は、宇宙や星空の広がりを感じさせる表現とともに、人生の旅路や希望が描かれています。

アルバム『昴 -すばる-』にも収録され、卒業式や送別会など人生の節目で歌われてきました。

本作は、深みのある歌声とともに、ギターの音色からストリングスへと広がる音の世界が美しく、聴く人の心を温めてくれます。

新しい年の始まりに、これまでの道のりを振り返りながら口ずさんでいただくのはいかがでしょうか。

皆で一緒に歌えば、心が晴れやかになることでしょう。

スマイル森七菜

森七菜 スマイル Music Video
スマイル森七菜

森七菜さんのデビュー曲『スマイル』ですが、実はこの曲、1996年のホフディランの名曲をカバーしています。

私もこのことを知らなくて、生徒さんが『スマイル』を歌うってなったときに、その生徒さんからこのことを教えてもらい、一緒に当時のPVを観て時代を感じました!

『スマイル』は、比較的音域は狭いですが、曲のCメロになると急に音が上がります。

地声の高音が苦手な方は、ここの部分は裏声をうまく使いましょう。

私の生徒さんもたくさん練習した部分で、表情筋をしっかり上げて細く真上に声を出す感覚でやってもらっていました。

この時、言葉が続くところでリズムに乗るとアクセントも意識できて出しやすくなるので、丁寧に歌ってみてください。