「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(61〜70)
STAYLUNA SEA

Jさん原曲ならではのドライヴ感に満ちたロックサウンドと、憂いを帯びたキャッチーなメロディが心に残るLUNA SEAの楽曲。
1993年に発売されたアルバム『EDEN』に収録されている本作は、まさに隠れた名曲といっても過言ではありません。
そのストレートなサウンドとは裏腹に、鮮烈な記憶の中にとどまりたいと願う切実な想いが歌われています。
アルバム『EDEN』はオリコン週間チャートで最高5位を記録し、19週にわたってチャートインしました。
バンド初期のトレードマークが詰まったアンサンブルが印象的ですよね。
何かが終わってしまう寂しさを感じたとき、このストレートなサウンドが心に寄りそってくれるのではないでしょうか。
STEALLUNA SEA

軽快なシャッフルビートが心地よいナンバー。
1993年4月に発売されたアルバム『EDEN』に収録された楽曲で、まさに隠れた名曲といっても過言ではありません。
これから出会う誰かへの強い想いを「奪う」と表現しながらも、その言葉とは裏腹なロマンティックな願いが歌われています。
Jさんの弾むベースを軸に、INORANさんとSUGIZOさんのギターが巧みに絡み合うアンサンブルが印象的ですよね。
本作は、LUNA SEAの音楽性の幅広さを知りたい方にこそ聴いてほしい一曲です。
新しい季節の訪れや、何かが始まる予感がする時にぴったりのナンバーでしょう。
すべりだい椎名林檎

危ういバランスで成り立つ男女関係を描いた、椎名林檎さんらしさが光る1曲です。
本作は1998年5月に発売されたデビューシングル『幸福論』のカップリング曲で、後にアルバム『私と放電』にも収録されました。
どこか気だるくも切実な歌声と、心の揺れをそのまま音にしたようなメロディーラインがとても印象的。
終わりを予感しながらも核心に触れられないもどかしい2人の姿は、人肌恋しくなる秋の空気感と重なります。
ぜひ歌詞に描かれている物語をたどってみてください。
SPIDERWaater

秋田県出身の幼なじみで結成され、フロントマンの宅録ソロプロジェクトを母体に2018年から活動をスタートしたロックバンド。
オルタナティヴ・ロックを軸にしながら、パンクやシューゲイザーなど多様なスタイルを横断する、浮遊感と初期衝動が同居したサウンドが魅力です。
2019年のEP『Escapes』や2023年のアルバム『Waater』など、コンスタントに作品を発表。
秋田の曇り空が育んだ感性と、それとは対照的なポップさへの憧れが生みだすアンバランスな音楽性で、メディアからも注目されています。
酔った勢いでメンバーが増えたというユニークなエピソードも!
ジャンルにとらわれない自由なロックを聴きたい方にピッタリなバンドです。
SPECIALZKing Gnu

テレビアニメ『呪術廻戦』第2期渋谷事変のオープニングテーマとして書き下ろされた、King Gnuの刺激的なナンバーです。
ダークで重厚なサウンドが、混沌とした原作の世界観を見事に表現しています。
この楽曲では、人生を迷宮にたとえ、その中で見つけた特別な存在への思いを叫ぶように歌い上げます。
ありきたりな愛の歌とは一線を画し、感情のままに突き進む強烈なエネルギーは、Billboard JAPANのチャートで自身最速となる12週でストリーミング累計再生回数1億回を突破するほどの熱狂を呼びました。
物思いにふける秋の夜長、ただ感傷に浸るのではなく、心を激しく揺さぶられたい、そんな夜にピッタリの1曲です。
Strange Masquerade HalloweenMachigerita

不気味な仮面舞踏会を舞台に、参加者が快楽におぼれ、自我を失っていく物語が描かれています。
壮大なサウンドと複数のボーカロイドが織りなす重厚なコーラスに、まるで悲劇の舞台を観ているかのような気分になりゾクゾクしますね!
本作は2014年10月に公開された作品で、作者が毎年恒例で制作するハロウィン楽曲のなかでも、その完成度の高さから絶大な人気を誇ります。
ミステリアスな仮装で集まるパーティーのBGMにすれば、雰囲気は最高潮に達するのではないでしょうか。
SLIPいよわ

心をかき乱すような音が癖になる、切なくも美しいボカロ曲です。
『きゅうくらりん』や『熱異常』など数々の名曲で知られるボカロP、いよわさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
この楽曲で描かれているのは、夏の情景の中で揺れ動く、ちぎれてしまいそうな記憶や感情、そして恋心。
寄せては返す波のように変化する複雑なメロディーラインが、聴く人の心を掴んで離しません。
一夏の夢から覚められないような、そんな感覚にひたりたいときにぜひ聴いてみてください。





