「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
音楽しりとりで「す」の曲を探すときや、カラオケで歌える「す」から始まる楽曲を知りたいとき、ついインターネットで検索してしまいますよね。
Da-iCEの『スターマイン』や平井大さんの『Stand by me, Stand by you.』、GRe4N BOYZの『スピード』など、素敵な楽曲が私たちの身近にたくさん眠っています。
この記事では、「す」から始まる曲の魅力をご紹介します。
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(61〜80)
SPACE BOYDave Rodgers

宇宙を駆け抜けるようなスピード感あふれるイタリア出身のDAVE RODGERSさんの代表曲!
疾走感あふれる四つ打ちとキャッチーなメロディが絶妙に融合した本作は、1998年4月にアルバム『Super Eurobeat Vol. 87』に収録され、同年10月に12インチシングルとしてA-Beat Cレーベルからリリースされた人気曲です。
特筆すべきは日本のカルト的アニメ『頭文字D』第1話での使用で、カーレースシーンを彩る音楽として絶大な支持を獲得しました。
高速道路や山道でのドライブに本作を流せば、あなたの愛車が一瞬でレーシングカーに変身したような錯覚に襲われるはず。
非日常的な興奮を求めるドライバーの心を鷲づかみにする一曲です!
スカーレット・シークレットEO(エオ)

『スカーレット・シークレット』はボカロPのEOさんによる楽曲で、2023年11月、MEIKOの生誕19周年作品として公開されました。
大人びたサウンドアレンジが特徴的で、秘められた感情、愛を求める心情を表現した歌詞も心に響きます。
気持ちが複雑に絡み合っている世界観に、こちらまで引き込まれるんですよね。
恋愛気分を高めたいときに聴くのがいいと思います。
ストレンジバードEmerald

夜の都会を彩るジャズの色彩とJ-POPの心地よさが絶妙に融合した一曲。
Emeraldが7年ぶりとなるアルバム『Neo Oriented』からリリースした本作は、独自の「ナイトアーバンポップス」を提唱する彼らの音楽性が鮮やかに表現されています。
2024年8月に公開された楽曲は、既存の枠にとらわれず自由に生きることの大切さを歌い、多くのリスナーの心を掴みました。
アルバムリリースと同時に東名阪ツアーを展開し、2025年3月には『Breakthrough』ツアーも控えているEmerald。
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」にも選出され、注目度は高まる一方です。
洗練されたジャズテイストと心地よいグルーヴ感を求める方、都会的な夜のサウンドに身を委ねたい方にぜひおすすめしたい一作です。
Svveet PeaLET ME KNOW

ノスタルジックな雰囲気と新しさが融合した、LET ME KNOWの洗練されたモダンなロックが心地よいですね。
甘くハスキーなボーカルが特徴的な3人組バンドの本作は、80年代シティポップや昭和歌謡の要素を取り入れつつ、春の訪れと新たな恋の始まりを描いた楽曲になっています。
2025年4月23日に3曲入りデジタルシングルとして公開されたこちらは、彼らの音楽的進化を感じさせる一曲。
全国ツアー「Nostalgic Modern Ⅲ」も開催中で、6月12日には福岡公演、7月26日には大阪公演も予定されています。
懐かしさと温かみを求める音楽ファンや、シティポップやレトロなサウンドに興味がある方におすすめの魅力的な一曲です。
スカーティシューとあ

傷ついた心を受け入れてくれる、エモーショナルなポップチューン。
ボカロPとあさんの作品で、2024年1月に公開されました。
跳ねるリズムにキラキラした雰囲気のシンセサウンド、そしてそこに乗っかった繊細なメロディーラインが聴き心地よくて、とてもステキなんです。
また、過ぎ去った愛へ思いをはせる歌詞に共感できる方は多いはず。
孤独を感じる夜や、自分を見つめ直したいときにぴったりです。