「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(21〜30)
好きになってはいけない理由藤川千愛

アイドルグループでの活動を経て“歌で勝負する”とソロの道へ進んだ藤川千愛さんも岡山県の出身です。
彼女の音楽はJ-POPとポップロックを軸に、日常のうっくつや恋心を等身大の言葉で切り取るスタイルが特徴です。
2018年11月にソロ活動を開始し、翌2019年にリリースした1stアルバム『ライカ』や、人気アニメ『盾の勇者の成り上がり』のエンディング曲でその名を広めました。
このタイアップ曲は海外でも評価され、Anime Trending Awardsにノミネートされた実績もあります。
芯の強い地声と突き抜けるようなハイトーンが共存する歌声は本当に魅力的で、そのまっすぐな表現にグッと引きつけられます。
ロックな一面を追求するバンド活動も行うなど、その多才さもステキですよね。
心に刺さる力強い歌を聴きたい方にぴったりです。
すれ違う笑顔 さよならのキスをA.B.C-Z

3ヶ月連続配信の第2弾として2025年9月にリリースされたこの楽曲は、ロックバンドLEGO BIG MORLが作詞作曲を手がけたミドルテンポのナンバーです。
グループの歴代作品の系譜も感じさせる切ない系ラブソングで、どこか懐かしいメロディーと歌声の表現力が印象的。
触れ合うほどの近い距離とは裏腹に、すれ違っていく心を繊細に描いたリリックは、恋の終わりを予感させ、切なくなります。
ドラマチックでロマンチックなJ-POPです。
ストーリーさかいゆう

“涙をいざなうシルキー・ヴォイス”と称される歌声が心に響く、さかいゆうさん。
R&Bやソウルを軸に、多彩な音楽性で唯一無二のポップスを奏でるキーボードボーカルの名手ですよね!
22歳で単身渡米し独学でピアノを習得したという経歴も持っています。
2009年10月にシングル『ストーリー』でメジャーデビューすると、全国43局のFMでパワープレイに選ばれるなど大きな注目を集めました。
アニメ『のだめカンタービレ フィナーレ』のオープニングテーマや、2023年後期のNHK連続テレビ小説主題歌『ハッピー☆ブギ』の歌唱でもおなじみかもしれませんね!
世界的なミュージシャンとの共演やNPR「Tiny Desk Concerts」への出演など、活躍の幅を広げ続ける姿も魅力的。
ソウルフルなピアノと歌声に浸りたい方に、ぜひ聴いていただきたいアーティストです。
Squall松本英子

透明感あふれる歌声が魅力のシンガー、松本英子さん。
福山雅治さんが作詞作曲を手がけたことで知られるこの楽曲は、突然の雨をきっかけにしまい込んでいた恋心があふれ出す、女性の繊細な心情を描いています。
1999年9月に発売された2枚目のシングルで、フジテレビ系月9ドラマ『パーフェクトラブ!』の挿入歌として起用されると、その切ない世界観が物語と重なり大きな話題となりました。
ピアノとストリングスが優しく響くアンサンブルは、雨上がりの澄んだ空気を思わせます。
センチメンタルな気分に浸りたいときにそっと耳を傾けたくなる、珠玉のバラードではないでしょうか。
水星 feat.オノマトペ大臣tofubeats

浮遊感のあるビートとメロウなトラックが心地いいこちらの楽曲。
トラックメーカーのtofubeatsさんとラッパーのオノマトペ大臣さんがコラボレーションした作品で、2012年6月にリリースされました。
都会の夜景を思わせるきらびやかでアーバンなサウンドと、日常を描きながらもどこか幻想的な世界観がぴたりとハマっています。
本作は、tofubeatsさんのアルバム『Lost Decade』にも収められています。
2022年2月にはサントリー『ほろよい』のCMソングとして起用されたことも話題となりました。
課題に追われる日々の夜、散歩しながら聴けば、センチメンタルな気分に浸れるのではないでしょうか。
思考をクリアにしたい勉強前の時間にもオススメの、心を落ち着かせてくれるナンバーです。
Stand By MeBen E. King

カラオケで洋楽の名曲に挑戦したいけれど、どれを歌えばいいか迷う方にオススメしたいのが、Ben E. Kingさんの不朽の名作です。
本作では、たとえ夜の闇が世界を覆い、大地が揺らぐような困難が訪れても、大切な人がそばにいてくれるなら何も恐れることはない、という深く、そして純粋な信頼が歌われています。
1961年に世に出たこの楽曲は、アルバム『Don’t Play That Song!』にも収録され、1986年公開の映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌に起用されたことで、時代をこえて愛されるようになりましたね。
シンプルで覚えやすいメロディなので、どなたでも気持ちよく歌えると思います。
仲間との絆を確かめ合いたい夜に、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
スウィート・ホーム大阪ファニー・カンパニー

「東のキャロル、西のファニカン」と称され、日本のロック史にその名を刻んだファニー・カンパニー。
桑名正博さんの泥臭くもソウルフルな歌声と、ブルースやサザン・ロックの影響を感じさせる本格的なバンドサウンドが融合したこの楽曲は、1972年11月に発売された記念すべきデビューシングルです。
地元大阪への愛情やそこを離れる寂しさが、温かみのある関西弁で綴られていて、聴いていると胸が熱くなりますね。
本作は翌年に発売されたアルバム『ファニー・カンパニー』にも収録されています。
70年代の日本のロックが持つ独特の熱気や、泥臭いかっこよさを体感したい方にはたまらない一曲ではないでしょうか。
故郷を思い出すときに聴くと、また違った味わいを感じられるかもしれません。





